記事一覧
サイバーエージェントでの新卒が終了しました。
ご無沙汰しております。
会社員の新卒として1年間過ごしてみて、感じたことを赤裸々に書き留めます。
感謝で溢れている
この1年間で沢山の一人では出来ないことに挑戦させて頂きました。
同時にそれが会社員の1番の魅力であると感じました。
また、1年目にも関わらず、PMや事業責任者といった責任や裁量の大きい業務に抜擢いただいことも、とても感謝しています。
チームで働くことの難しさと楽しさも感じました。
300人の視聴者!?メタバースのイベントに登壇したら見えてきた自分のキャリア
先日、メタバースでキャリアについてディスカッションするの登壇イベントに呼んでいただき、なんと300人弱の視聴者の方々に自分のキャリアについて聞いていただく機会がありました。
そこで、メタバースと言う新しい体験と、自分キャリアについてのメタ認知ができたので、今回はその所感について書いてみようと思います。
まず、自分が参加してきたイベントは「プロティアンキャリアフォーラム」と言うイベントです。こちら
ウォーターフォールとアジャイルの共存
今回は、自分の主務について書いてみようと思います。
主務では、主にネイティブアプリや、CRMシステム開発のPMをしています。
サイバーエージェントでの開発は、基本的には「アジャイル」を得意としています。世の中の風潮的にもアジャイルが求められているのは、書くまでもないと思います。
しかしながら、ふとなんでアジャイルが大事なんだっけと考えた時に、実はウォーターフォールも大事で、役割違うだけで共存できる
社会人になって気づいた。上手な人付き合い
社会人になって早5ヶ月が経ちますが、最近今までの人付き合いと社会人になってからの人付き合いって全然違うなぁって思ったので今回のテーマについて思っていることを書いてみようと思います。
人付き合いと言っても、主にコミュニケーションについて書きます。
学生時代の人付き合いって、自分は特に自由な人間で、何も気にせずに人付き合いをしていました。自分の好きなタイミングでコミュニケーションをするし、なんとなく
サイバーで事業責任者の中原さんとご飯に行かせていただいたら納得感がすごかった
今回は、AI事業本部にて事業責任者をされている中原さんとご飯に行かせていただいて、すごく納得感のあった学びを書かせていただきます。
中原さんは気持ちがいい程、質問に対してスカッと本質を突いたご回答をいただけ、とてもお話しさせていただいてビジネスマンらしさを感じました。
その中で印象に残っていることを経験にすべくここに残します。
そもそも、ビジネスマンとサラリーマンの違いって皆さんご存知でしたか?
Z世代の就活必勝法-主体的に納得内定をもらうための大前提-
就職活動について最近聞かれることが多くなったので、今回は、就活中の方向けに進藤流の就活必勝法を書いてみたいと思います。
初めに、皆さんは就職活動ってそもそも何かって考えたことはありますでしょうか。
周りが初めているから、大学三年生になったらやらなきゃいけないこと
こんな風に考えている人も少なくないんじゃないでしょうか。
もしそうだとしたら、一度自分にとって就職活動とはなんだろうとしっかり考えた方
梨泰院クラスから学ぶ、「人と信頼」の投資
突然なんですが、皆さん梨泰院クラス見たことありますか?
この間の三連休で今更ながら一気見したのですが、その中で主人公のパクセロイが、「人と信頼」を大事にしながら、ビジネスで成功する姿をみていて、これは実世界でも通ずるものがあるなぁと思ったので、それについて書いてみようと思います。
シミュレーションしてみましょう。
あなたは飲食店を経営しています。お客さんがなかなか集まらない原因を突きとめた結果、
ビジネス職の人間がエンジニア職の理解を深めるためにアプリ作ってみたら見えてきたこと
初めに、普段の自分の業務を紹介させていただきます。現在サイバーエージェントのAI事業本部にて、世界Tpo5の規模を誇るアパレル企業のCRMシステム及びアプリ開発のプロジェクトマネージャーをさせて頂いております。
その中で、開発に関する知識をつけないとやばいなという危機感を感じたので、実際に自分でコーディングをしてみようと思い、Pythonを使ってwebアプリの制作をしてみました。
今回はその際に得
ワクワクするということ
先日先輩とご飯に行った際に、進藤は何にワクワクするのかという質問をしていただいたときに、そもそもワクワクってなんだろう。してないといけないものなんだっけと思ったので今回は、「ワクワクするということ」というテーマでぼやいていこうと思います。
みなさんは仕事などの普段の大半の時間を費やしているものに対してワクワクしてますか?
ワクワクとは、未来に対しての期待感からくるものだと思うので、
即答でyes
21世紀を代表する会社の条件
自分のメンターの窪田さんから今回のテーマをいただきまいした。
サイバーで働く上で、社内の課題を発見し、それを解決していく全社人材になって欲しいという期待込められたテーマだと解釈しています。
このテーマについて熟考している中で、一番シンプルだったのが、
「21世紀を代表する人間が働いていた(もしくは働いている)会社」です。
自分の使命は「令和の渋沢栄一になる」です。この使命を「21世紀の渋沢栄一に
資本主義国家で働くZ世代のジレンマ
新卒として働いて早くも2ヶ月が過ぎました。
学生時代も、3年間以上のインターン経験だったり、会社を経営したりと普通の学生よりは働くことに慣れていたつもりでしたが、そんな自分が思っていることをつらつら書いていこうと思います。
一番自分が社会人になったんだと実感したのは、「足並みを揃える」ということです。組織の一員として働くため、みんなと同じ目的に向かって中長期的に走っていくことが、こんなにも当たり
天才の頭の中:ビルゲイツを解読する
2021のクリスマスイブは天才の頭の中を覗いていました。
マイクロソフトの創業者として彼の名前を知らない人はいないでしょう。
そんな彼が生きているうちに、ドキュメンタリー作品を見ることができるなんて、なんて幸せな時代に生まれたんだとつくづく思います。
現在のビルゲイツ
視聴する前情報として、彼については、マイクロソフトの創業者であると言うことしか知っていませんでした。
しかし、現在彼は、財団を
100年時代に備えてみる ーLife Shift 2を読んだ感想ー
先日Life Shiftの読書感想を書きましたが、今回はその続編の読書感想を書きます。
最初の本では、主に100年時代がくるぞーってことだったり、それが来ると、こんなことが起こるぞーってことを受けて、どんな人生戦略が有効になるのかが抽象的に書かれていました。
今回の本では、主に100年時代をどのように行動して生きていくことがいいのという具体的な行動戦略を中心に書かれていました。また、前作が2016