記事一覧
所有より共有に価値を置く新しい生態系:シェアリングエコノミー
本日も弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。
いよいよ日本でもライドシェアが部分的に解禁される
2024年4月から、日本国内で「ライドシェア」が部分的に解禁されるというニュースが話題になっています。ライドシェアとは、一般のドライバーが自家用車を用いて有償で旅客を運送する行為のこと。“部分的に”とは、タクシーが不足する地域や時期、時間帯のみの運行を許可するという条件付きである、
企業がウェルビーイング(well-being)という概念を無視できない理由
本日は弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。
ウェルビーイングが意味することとは
とくに2020年以降、日常生活からビジネスに至るさまざまなシーンにおいて、「ウェルビーイング(well-being)」という言葉が頻繁に使用されるようになってきました。もともと世界保健機構(WHO)が提唱したことで知られるこの言葉は「個人や集団が健康で幸福な状態にある」ことを意味しますが、これは
【伊那市長谷 米と酒造りプロジェクト】美味しい日本酒が出来ました!
伊那市の長谷・溝口地区を舞台にして、農商工連携の力で酒造りが行われました。
過疎化、高齢化が進む山間部において、従来の慣行農法ではなく、環境にも人間にも優しい「科学農薬・化学肥料不使用」で米づくりを進める農家。
その米を使って、精米率を低く抑えたこだわりの方法で美味しい酒を醸造する造り酒屋。
そして、これらの取り組みを資金的に支援し、米や酒を引き取って取引先や従業員などで分け合い消費している
【社員インタビュー #6】小松総合印刷で働く魅力 多様性を受け入れる社風と個性を活かす仕事
株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。
今回は製造部の織部さんのインタビューの3回目です。転職してみての印象や、県外から移住してみて感じることなど、織部さんの感性からお話してくれています!
1回目はこちら
2回目はこちら
小松総合印刷の社風と製造部に合う人物像は?
-話が戻るのですが、小松総合印刷に入社して1年くらいと伺
【社員インタビュー #4】千葉県内の印刷会社に新卒入社し、ものづくりの楽しさを知る
株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。
第二回目は、製造部の織部さんのインタビューです。千葉から長野県伊那市に移住してきた経緯や、工場長との勝見との関係も話してくれています。
千葉県内の印刷会社に新卒入社し、ものづくりの楽しさを知る
-織部さんの出身と、これまでの経歴を教えてください。
出身は千葉県四街道市です。千葉県内の
【社員インタビュー #3】多角化への挑戦小松総合印刷の革新と展望 執行役員兼工場長 勝見 純平
株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。
執行役員兼工場長で製造部門を担う勝見さんのインタビューの3回目です。
1話目はこちら👇
2話目はこちら👇
多角期を迎えている会社の強みとこれから
—改めて、小松総合印刷の強みを教えてください
会社はいま61期目を迎えています。会社は大きく分けて創業期、変革期、多角期、安定期と
【社員インタビュー #2】小松総合印刷への入社 執行役員兼工場長 勝見 純平
株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。
今回は執行役員兼工場長で製造部門を担う勝見さんのインタビューの2回目です。今回は小松総合印刷に入社してからのお話です。
1話目はこちら👇
業界内で“尖って”いた小松総合印刷に入社
—そのパッケージ会社を辞めて小松総合印刷に入ったと
そうです。ちょうど僕がパッケージ会社への入社を検
【社員インタビュー #1】多彩な経験を経て、印刷の世界へ 執行役員兼工場長 勝見 純平
株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。
記念すべき第一回目は、執行役員兼工場長で製造部門を担う勝見さんのインタビューです。勝見さんの人となりを知ってもらえるインタビューになっています。
全3部作の長編。今回は小松総合印刷に入社するまでの経験を語ってくれています。
印刷、広告、水商売と多様な業界を経験
—勝見さんの出身はどちら
クリエイターエコノミー。消費者と生産者の境界がなくなる新しい生態系の出現(販促プラス2023年11月号)
本日も弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。
ユーチューバー、インスタグラマーなど、いわゆる“インフルエンサー”と呼ばれる人々が、テレビをはじめとするマスメディアに頻繁に出演するようになって久しくなりました。インフルエンサーとは、SNSなどのオンラインプラットフォーム上において大きな影響力をもつ個人を指し、いまや企業のマーケティングにおいて芸能人にも匹敵する存在感をもっていると
「BeReal」の登場が象徴する“憧れ”から“親近感”の時代への変化(販促プラス2023年11月号)
本日は弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。
「Facebook」や「Twitter」の日本上陸から15年。SNSのいま。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、いまやインフラとして私たちの生活に欠かせない会員制オンラインサービスです。日本国内で「mixi」が、アメリカで「Facebook」がリリースされたのは2004年のこと。今年、改名によって話題となった「T
“美”の再定義によって変化を求められる美容マーケット(販促プラス2023年11月号)
本日は弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。
国内外の大手企業は「美白」という宣伝文句を手放した2015年9月に行われた国連サミットにおいて、全会一致で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。「誰一人取り残さない」ことを誓い、17のゴールや169のターゲットが定められたこのSDGsの方針は、2015年以降社会へ急速に浸透しました。ビジネスシーンにおいても、SDGsを前提とした
伊那市が全国第1位🥇SMOUT移住アワード2023(上半期)
私たちが日々仕事をしている長野県伊那市。
長野県の南部に位置する人口約7万の市ですが、最近移住される方が多く、こういったランキングで上位になることが増えてきました。
ちなみに2022年度年間でも伊那市は1位でした!
連続トップということになります。
自然豊かな環境と、教育環境が充実していることが移住希望者に人気のようです。弊社にも何名か移住者がいますが、伊那はいいところだと口を揃えて言います