小松総合印刷

(株)小松総合印刷の公式noteです。

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最近の記事

デジタルスタンプラリーのススメ!

今回も弊社販促プラスの原稿をご紹介します。 スタンプラリーのデモを最下部にご用意しておりますので、ぜひお試しください。 今回のテーマは、「デジタルスタンプラリー」について。デジタルスタンプラリーをプロモーションに活用することのメリットや、当社が提供しているスタンプラリーシステム「スマホでスタンプラリー」の具体的な活用方法をご紹介します。 なぜ店舗やブランドはスタンプラリーをこぞって実施するのか 「スタンプカードを発行しますか?」「いまアプリをダウンロードすれば、スタンプ

    • ビジネスを加速する“ハイブリッド型展示会”の活用のすすめ

      本日も弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。 展示会は見込み客と既存顧客にアプローチできる場 自社の商品や製品の販売促進の一環として、多くの企業が活用している展示会。ビジネスシーンに身を置いている人ならば、参加者として、または出展者として、一度は展示会に関わった経験があるのではないでしょうか。ここでは、おもに出展側の立場で合同展示会を活用することのメリットについてお届けしますが、本題に入る前に、展示会とはどういう催事なのかを改めて整理しておきましょう。 ま

      • 【社員インタビュー #7】新しい挑戦を続ける二人。小松総合印刷での成長と未来 営業部部長 塩原実、営業 関島ゆりな

        株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。今回は、ともに新卒採用で入社した営業部の塩原さんと関島さんへのインタビューです。入社のきっかけ、仕事の内容と進め方、仕事観などについてお話を伺いました。 ■プロフィール 営業部長 塩原実 (2009年入社) 営業部 関島ゆりな(2019年入社) ふたりの共通点は学生時代からデザインに興味があったこと -おふたりとも、新卒採用で入社したんですよね? 塩原:そうです

        • YouTubeに学ぶこれからのプラットフォーマーの在り方

          本日も弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。 Z世代がもっとも信頼を置くSNSは「YouTube」  アメリカを拠点とするビジネス・経済系デジタルメディア『Business Insider』は、2024年9月にウェブ上で公開した記事において、興味深い調査結果を報告しました。その内容は、「Z世代が一番信頼しているプラットフォームはYouTubeである」というものです。調査は2023年7月にイギリスのデータ分析会社「YouGov」と共同で行われ、5世代にわたる

        デジタルスタンプラリーのススメ!

          就労継続支援B型事業所「KULIA LAB(クーリアラボ)」ってどんなところ?

          株式会社小松総合印刷が一部出資をした株式会社クーリアラボは、5月1日から就労継続支援B型事業所「クーリアラボ」を開所しました。今回はライターさんに記事にしていただいたクーリアラボの様子をお届けします。  2024年5月1日より、株式会社小松総合印刷のグループ会社が設立した就労継続支援B型事業所「KULIA LAB(クーリアラボ)」が開所しました。今回はクーリアラボの役割や、小松総合印刷グループならではの特徴などについてお届けしましょう。 障がいのある方の“働く”をサポート

          就労継続支援B型事業所「KULIA LAB(クーリアラボ)」ってどんなところ?

          所有より共有に価値を置く新しい生態系:シェアリングエコノミー

          本日も弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。 いよいよ日本でもライドシェアが部分的に解禁される  2024年4月から、日本国内で「ライドシェア」が部分的に解禁されるというニュースが話題になっています。ライドシェアとは、一般のドライバーが自家用車を用いて有償で旅客を運送する行為のこと。“部分的に”とは、タクシーが不足する地域や時期、時間帯のみの運行を許可するという条件付きである、という意味合いとなります。  ライドシェアの国内導入については、これまで法的・規

          所有より共有に価値を置く新しい生態系:シェアリングエコノミー

          企業がウェルビーイング(well-being)という概念を無視できない理由

          本日は弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。 ウェルビーイングが意味することとは  とくに2020年以降、日常生活からビジネスに至るさまざまなシーンにおいて、「ウェルビーイング(well-being)」という言葉が頻繁に使用されるようになってきました。もともと世界保健機構(WHO)が提唱したことで知られるこの言葉は「個人や集団が健康で幸福な状態にある」ことを意味しますが、これは単なる無病息災だけでなく、肉体的、精神的、社会的に満たされた状態を指しています。

          企業がウェルビーイング(well-being)という概念を無視できない理由

          【伊那市長谷 米と酒造りプロジェクト】美味しい日本酒が出来ました!

          伊那市の長谷・溝口地区を舞台にして、農商工連携の力で酒造りが行われました。 過疎化、高齢化が進む山間部において、従来の慣行農法ではなく、環境にも人間にも優しい「科学農薬・化学肥料不使用」で米づくりを進める農家。 その米を使って、精米率を低く抑えたこだわりの方法で美味しい酒を醸造する造り酒屋。 そして、これらの取り組みを資金的に支援し、米や酒を引き取って取引先や従業員などで分け合い消費している地元の製造業や販売業の企業。 これらが連携することにより、美味しい純米酒を作ると

          【伊那市長谷 米と酒造りプロジェクト】美味しい日本酒が出来ました!

          【社員インタビュー #6】小松総合印刷で働く魅力 多様性を受け入れる社風と個性を活かす仕事

          株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。 今回は製造部の織部さんのインタビューの3回目です。転職してみての印象や、県外から移住してみて感じることなど、織部さんの感性からお話してくれています! 1回目はこちら 2回目はこちら 小松総合印刷の社風と製造部に合う人物像は? -話が戻るのですが、小松総合印刷に入社して1年くらいと伺いましたが、ここではどのような仕事がメインになりますか? 断裁と折りですね。あ

          【社員インタビュー #6】小松総合印刷で働く魅力 多様性を受け入れる社風と個性を活かす仕事

          【社員インタビュー #5】水産業への転職と印刷業へのカムバック

          株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。 今回は製造部の織部さんのインタビューの2回目です。印刷業界とは全然違う水産業での仕事内容の話をしてくれています。 1回目はこちら 水産業への転職と印刷業へのカムバック -水産の仲卸って、具体的にはどんな仕事をされていたんですか。 その会社は小人数だったので、魚の仕入れから請求書を作るまで全部やっていたんですよ。 -ということは、実際に漁師さんとやり取りしたり

          【社員インタビュー #5】水産業への転職と印刷業へのカムバック

          【社員インタビュー #4】千葉県内の印刷会社に新卒入社し、ものづくりの楽しさを知る

          株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。 第二回目は、製造部の織部さんのインタビューです。千葉から長野県伊那市に移住してきた経緯や、工場長との勝見との関係も話してくれています。 千葉県内の印刷会社に新卒入社し、ものづくりの楽しさを知る -織部さんの出身と、これまでの経歴を教えてください。 出身は千葉県四街道市です。千葉県内の大学を卒業後、新卒で千葉市内の印刷会社に就職して、2年半ほど勤めました。現場も営

          【社員インタビュー #4】千葉県内の印刷会社に新卒入社し、ものづくりの楽しさを知る

          【社員インタビュー #3】多角化への挑戦小松総合印刷の革新と展望 執行役員兼工場長 勝見 純平

          株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。 執行役員兼工場長で製造部門を担う勝見さんのインタビューの3回目です。 1話目はこちら👇 2話目はこちら👇 多角期を迎えている会社の強みとこれから —改めて、小松総合印刷の強みを教えてください 会社はいま61期目を迎えています。会社は大きく分けて創業期、変革期、多角期、安定期という4つのステージがあるとよく言われていますが、うちはまさに多角期に入り始めています

          【社員インタビュー #3】多角化への挑戦小松総合印刷の革新と展望 執行役員兼工場長 勝見 純平

          【社員インタビュー #2】小松総合印刷への入社 執行役員兼工場長 勝見 純平

          株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。 今回は執行役員兼工場長で製造部門を担う勝見さんのインタビューの2回目です。今回は小松総合印刷に入社してからのお話です。 1話目はこちら👇 業界内で“尖って”いた小松総合印刷に入社 —そのパッケージ会社を辞めて小松総合印刷に入ったと そうです。ちょうど僕がパッケージ会社への入社を検討していたときに、じつは小松総合印刷からも連絡をもらっていたんですけど、パッケージ

          【社員インタビュー #2】小松総合印刷への入社 執行役員兼工場長 勝見 純平

          【社員インタビュー #1】多彩な経験を経て、印刷の世界へ 執行役員兼工場長 勝見 純平

          株式会社小松総合印刷で働くメンバーに、実際の業務内容や入社理由など、色々深掘りしていく社員インタビュー企画。 記念すべき第一回目は、執行役員兼工場長で製造部門を担う勝見さんのインタビューです。勝見さんの人となりを知ってもらえるインタビューになっています。 全3部作の長編。今回は小松総合印刷に入社するまでの経験を語ってくれています。 印刷、広告、水商売と多様な業界を経験 —勝見さんの出身はどちらですか 出身は東京都で、埼玉県で育ちました。高校に進学したのですが、家庭の事情

          【社員インタビュー #1】多彩な経験を経て、印刷の世界へ 執行役員兼工場長 勝見 純平

          数字で知る伊那市の概要

          本日は弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。 我々の会社がある長野県伊那市。移住人気も高い伊那市のことをご紹介します。 伊那市については以下記事もご参照下さい! 伊那市は、南アルプスと中央アルプスという大きな山脈に挟まれた谷間の町です。人口は約65,000人(2023年10月現在)。面積は約667.9平方キロメートルあり、長野県内で3番目の広さを誇ります。流域面積全国12位の一級河川・天竜川が市内を南下し、その両側に扇状地や河岸段丘が形成されているのが大き

          数字で知る伊那市の概要

          クリエイターエコノミー。消費者と生産者の境界がなくなる新しい生態系の出現(販促プラス2023年11月号)

          本日も弊社で発行している「販促プラス」の原稿をお届けします。  ユーチューバー、インスタグラマーなど、いわゆる“インフルエンサー”と呼ばれる人々が、テレビをはじめとするマスメディアに頻繁に出演するようになって久しくなりました。インフルエンサーとは、SNSなどのオンラインプラットフォーム上において大きな影響力をもつ個人を指し、いまや企業のマーケティングにおいて芸能人にも匹敵する存在感をもっていると言えるでしょう。  こうした個々のクリエイティブ人材が収益を上げる経済圏は「ク

          クリエイターエコノミー。消費者と生産者の境界がなくなる新しい生態系の出現(販促プラス2023年11月号)