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2022年9月の記事一覧
なぜ先物で予約という仕組みがとられているか
大学に来てから、学生に金融について基本的なことを説明することがあります。実際に何かを説明する場合、既に多くのことを知っている人に対しては、多くの知識を前提に説明をするので、簡単に説明できるということも少なくありません。一方、学生の場合、ゼロからその概念を教えなければいけないため、根本から説明することの必要性に迫られ、自分自身はっとさせられるような場面もあります。実際に、中級や上級の授業より入門の授
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あなたはこんな経験、ありませんか?
✅ 👨「今からウチこない?」👩「いや、そういうのじゃないから」と断られてしまう。
✅ 何度もご飯に行くし、紳士的な態度でご馳走までしているのに、勇気を持って「ホテル行かない?」と打診すると「えー…それは嫌」と言われる。
✅ 2件目まで来たのに、「朝までいようよ」と言ったら、「それは無理w」とバッサリ断られる。
✅ 3回目のデートでいい感じになったのに、
元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること
うちの会社に、元キーエンスのとても優秀なセールスパーソンがいます。前職では、営業所の過去最高売上を何度も叩き出していた人です。
(↑Forbesにも取り上げてもらいました)
彼を採用したのは「新規事業」のセールスをしてもらうため。
ぼくらは「スタートアップファクトリー」を運営しています。革新的なスタートアップを次々生み出すビジネスモデルで、この1年ほどでvertical SaaSを中心に、1
『女は自宅で洗濯ばさみで髪を止めない』とトレンド炎上したイラストの漫画『生徒会にも穴はある!』を購入して読んでみたら、そういう人ではなかった話、というかすごく優れたマンガだった話
発端は、講談社で連載中の漫画『生徒会にも穴はある!』公式のこのツイートであった。
このイラストに対して、「女は自宅でブラジャーの後ろだけ外したりしない」という主張をする人たちが現れ、それに対して「いや私はするけど?」「おかんがよくやってる」などの反論が出た。やがて論点は「女は自宅で洗濯ばさみで髪なんか止めない。女のことをわかっていない」「そもそも洗濯ばさみでポニーテールの髪は止まらない」「いや止
安全安心にソフトウェア開発を行うためのDesign Doc導入ガイド
みなさん、コードを書く前に設計書を書きますか?
書くか書かないかは人それぞれだと思いますが、「設計」というプロセス自体は意識的であれ無意識的であれエンジニアであれば全員やっていることだと思います。
今回は設計プロセスの改善という文脈で私たちがDesign Docという仕組みを導入したことについて共有しようと思います。もし同じような状況を経験している人がいたら参考になれば幸いです。
導入の背景
調査報道大賞⑤国家によるデータ改ざんをどう暴いたのか 大賞/全体総括
「調査報道大賞2022」の授賞式が9月2日に開かれました。選ばれた報道は何が評価され、受賞者たちはどんな取材の苦労や思いを語ったのでしょうか。最終回は大賞を受賞した報道です。選考委員による講評と、報道にあたった記者のことばのほぼ全文を、こちらで公開します。
『国土交通省の統計不正問題をめぐる一連の調査報道』朝日新聞取材班
講評:江川紹子さん
「統計は未来を作るための資料。報道がなければずっと不