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2022年9月の記事一覧

【テンプレ】アプリで出会って3時間以内にお持ち帰りして年収も上げる方法

【テンプレ】アプリで出会って3時間以内にお持ち帰りして年収も上げる方法

あなたはこんな経験、ありませんか?
✅ 👨「今からウチこない?」👩「いや、そういうのじゃないから」と断られてしまう。

✅ 何度もご飯に行くし、紳士的な態度でご馳走までしているのに、勇気を持って「ホテル行かない?」と打診すると「えー…それは嫌」と言われる。

✅ 2件目まで来たのに、「朝までいようよ」と言ったら、「それは無理w」とバッサリ断られる。

✅ 3回目のデートでいい感じになったのに、

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ニュー露マンサー

 ニュー戸塚シティーの空の色は、ションベンが染みたチノパンの色だった。上空に浮かんだホロビジョンに映るのは、グリーン色の文雄。自宅療養中にRGBの3色に分離した総理大臣は、初めは上手くやっていたらしい。緑がテレワークを担当し、青はブルアカのデイリークエストを担当。赤が昼飯の辛ラーメンを作る...といった具合に。しかし「ブルアカのアカは赤だろうが!」と主張するレッド文雄が、ブルーの辛ラーメンに激辛の

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選択的夫婦別姓から考える地方都市が生き残る道

選択的夫婦別姓から考える地方都市が生き残る道

選択的夫婦別姓が求められている最近の流れを見ていると、少し思うことがあったので久しぶりに書いてみようと思います。

石川県白山市でパートナー制度を利用したカップルが初めて誕生しました。
このカップルは、どちらも家庭の事情から名字をどちらが変えるかの折り合いがつかずなかなか結婚ができなかったそう。

白山市で導入されているパートナー制度は2021年12月にスタートし、婚姻に準じた権利が認められる制度

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選択的夫婦別姓制度について考えてみる

選択的夫婦別姓制度について考えてみる

私の建築業界スタートは現場。そこで同期の男の子たちは名前で呼ばれるのに私は「おねえちゃん」それが嫌だった思い出があります。

そこから名前で呼ばれるようになってきた頃私は結婚しました。
結婚式のあと社長から「今日からたかはしさんと呼んだ方が良いのかな?」と聞かれましたが「○○(旧姓)でお願いします」と即答していました。
旧姓のフルネームが私を表現する名前で、それまで頑張ってきたことも含まれたものの

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「経営はアートだ」にしっくりこない、構造的思考が得意な人向けの説明

「経営はアートだ」にしっくりこない、構造的思考が得意な人向けの説明

追記:これが「まとめ」である気がしたので、引用しておきます。

以下、本題です。

社長が担当する重点プロジェクト。途中経過の内容がしょぼすぎたこれが考えたきっかけ。がっかりする内容だった。

社長が単に老いたのか。その可能性は別で本人にフィードバックしておこう。今回は別のパターンを考える。

腑に落ちないことがある。今働いている会社の社長は、私が知る限り「創発的な思考」と「構造的な思考」の両方を

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元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること

元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること

うちの会社に、元キーエンスのとても優秀なセールスパーソンがいます。前職では、営業所の過去最高売上を何度も叩き出していた人です。

(↑Forbesにも取り上げてもらいました)

彼を採用したのは「新規事業」のセールスをしてもらうため。

ぼくらは「スタートアップファクトリー」を運営しています。革新的なスタートアップを次々生み出すビジネスモデルで、この1年ほどでvertical SaaSを中心に、1

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安倍晋三元首相の国葬を映画批評家が分析したら、NHKのホンネがバレた件

安倍晋三元首相の国葬を映画批評家が分析したら、NHKのホンネがバレた件

はじめに

安倍晋三元首相の国葬儀が本日9月27日、執り行われました。

メディアは便宜的に国葬といいますが、厳密には国葬儀。国葬ではどうしても法的根拠が見つからなかったため内閣法制局の尻を叩いて、「国葬でなく、国の"儀式"ならば、無理筋ですが閣議だけで決められる、こんな法律がありましたヨ首相!」と見つけ出させたので、岸田首相は必ず「国葬儀」と、"儀式"であることを強調しています。

最初からその

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【選挙ウォッチャー】 安倍晋三の国葬が最後までカオスすぎた件。

【選挙ウォッチャー】 安倍晋三の国葬が最後までカオスすぎた件。

 9月27日、国民の半数以上が反対をする中、安倍晋三の「国葬」が強行されました。テレビで中継を見ていた人たちは、まるで厳粛な空気の中、つつがなく葬儀が執り行われたイメージかもしれませんが、実際の日本武道館や国会議事堂周辺は、とてつもなくカオスなことになっていました。
 もはや「第1回・安倍晋三壺祭り」と呼んだ方がいいのではないかと思うほど地獄味溢れる状態に仕上がっており、やっぱりこれを伝えるのが、

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『女は自宅で洗濯ばさみで髪を止めない』とトレンド炎上したイラストの漫画『生徒会にも穴はある!』を購入して読んでみたら、そういう人ではなかった話、というかすごく優れたマンガだった話

『女は自宅で洗濯ばさみで髪を止めない』とトレンド炎上したイラストの漫画『生徒会にも穴はある!』を購入して読んでみたら、そういう人ではなかった話、というかすごく優れたマンガだった話

発端は、講談社で連載中の漫画『生徒会にも穴はある!』公式のこのツイートであった。

このイラストに対して、「女は自宅でブラジャーの後ろだけ外したりしない」という主張をする人たちが現れ、それに対して「いや私はするけど?」「おかんがよくやってる」などの反論が出た。やがて論点は「女は自宅で洗濯ばさみで髪なんか止めない。女のことをわかっていない」「そもそも洗濯ばさみでポニーテールの髪は止まらない」「いや止

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国葬をめぐって突き付けられたこの世論をあなたがたはどうするのか

国葬をめぐって突き付けられたこの世論をあなたがたはどうするのか

 これまでに発表された全ての全国世論調査から平均を出した結果、内閣支持率の下落と連動する形で、国葬の賛否が急速に「反対」へ傾いていったことがわかりました。

 一通り9月の調査が出揃ったことですし、ここで最近の世論を概観してみましょう。

 次に示す図1は内閣支持率と不支持率の平均です。今年7月の参院選の後、内閣支持率は急速な下落を始めました。支持率と不支持率は9月4日に交差して、現在の平均は支持

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安全安心にソフトウェア開発を行うためのDesign Doc導入ガイド

安全安心にソフトウェア開発を行うためのDesign Doc導入ガイド

みなさん、コードを書く前に設計書を書きますか?

書くか書かないかは人それぞれだと思いますが、「設計」というプロセス自体は意識的であれ無意識的であれエンジニアであれば全員やっていることだと思います。

今回は設計プロセスの改善という文脈で私たちがDesign Docという仕組みを導入したことについて共有しようと思います。もし同じような状況を経験している人がいたら参考になれば幸いです。

導入の背景

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(令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~

(令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~

1.ウクライナ紛争っていう2014年から続く紛争があるんですけど背景情報~ソ連とかいうクソデカ国家の崩壊~

 昔々あるところに、ソヴィエト社会主義共和国連邦っていうクソデカ国家(東京ドーム479093145個分の大きさ)がありました。

 この国家は我々西側との競争の結果崩壊してバラバラになっちゃったんですけど、どれぐらいバラバラになったかというと15個に割れました。
 連邦っていう位なので構成

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調査報道大賞⑤国家によるデータ改ざんをどう暴いたのか 大賞/全体総括

調査報道大賞⑤国家によるデータ改ざんをどう暴いたのか 大賞/全体総括

「調査報道大賞2022」の授賞式が9月2日に開かれました。選ばれた報道は何が評価され、受賞者たちはどんな取材の苦労や思いを語ったのでしょうか。最終回は大賞を受賞した報道です。選考委員による講評と、報道にあたった記者のことばのほぼ全文を、こちらで公開します。

『国土交通省の統計不正問題をめぐる一連の調査報道』朝日新聞取材班

講評:江川紹子さん
「統計は未来を作るための資料。報道がなければずっと不

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組織マネジメントのあれこれ

※このnoteに関連する話をします。ぜひ。

トピック部下への任せ方

部下の視座の上げ方

なぜ書くのか?最近、部下と話していて言語化が進んだのでメモとして書いておく。また、いつもどおり書きなぐりの文章です。推敲などはしていません。

前置き今回あえて部下という言葉を使っています。普段は部下という言葉よりもメンバーという言葉を使います。今回は上司と部下の関係であり、上司として私が気づいたことを書

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