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#小説
イノベーターとしての資質が、逆に仇となる
もしかしたら、みなさんお忘れかもしれませんが、少年には「イノベーター」としての資質も備わっていました。
時代の先を読み、未来を見通す力。人と違った発想で、組織や世の中に革新をもたらす者。
たとえば、「学校や会社に通わず、家に居ながらにして学習や仕事を行う」というやり方。これは、未来においては採用されるでしょう。そういう意味では正解の1つです。でも、この時代、この考え方は「異端」とされていました
あなたへの情は密なのに、それ以外に薄くなるのは薄情なの?
大切な人、知り合い、同僚、恋人、クラスメイト、師匠、取引先の人、ご近所さん。
私たちは様々な関係性の中で生きていて、その他者へ、情や想い・心配りをどれだけ、どんな風に分配させて注いで生きてるか。
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今日も風埜いろはさんの投稿で響くものがありました。
いつも素敵なインスピレーションをくださってありがとうございます。
先日、ブルーインパルスが空を駆けた。
以前勤めていた職場の先輩が、その様子を
つらいことは手放せられたら良いのにね。
つらいながらも抱えてしまってる自分の問題は、本当に手放せないものなのかな。
手放せるのに抱えてるのだとしたら、それは何故だろう。
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いつも深い考察で、キレのいい文章を書かれてる風埜いろはさん。
読んでいてとても学びになることが多いです。
私は、自分の意思であえて「悩み」を抱えているのではないだろうか、と。
(中略)
大した悩みでもないというのが本当のところだが、解決できる方法を知っているの