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健康は「気」の充実から。「気」のはなしの続き。
『正気存内 邪不可干(せいきぞんない じゃふかかん)』
いきなりなんの呪文?と思われたでしょうか💦
これは中国医学の『黄帝内経』にある言葉のひとつで
体内の正気が強ければ、邪気に侵入されにくい
という意味です。
正気とは、現代的に言えば、抵抗力のことです。
前回はその中でも最も重要な「元気」についてお伝えしました。
今回は残り5つの「気」についてです。
早速、ひとつずつみていきま
『元気』は生命力の源。気のせい ではなく 気のおかげ。
始まりが少なくても、後からカバーできる♪
突然ですが・・・
元気ですかーーーー🎤
【元気があれば何でも出来る】
名言でもあり、中医学の観点からしても的を得ているなと思います。
それは、なぜか?
答えは、以前の記事の中にあります。
「唯物論」には
人間、植物、宇宙などすべては「気」でできている
という、ひとつの考えがあります。
「気」は6種類あり、その中のひとつが『元気』です。