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1年と1ヶ月とプラス5日
そういえば、noteいつから始めたんだっけな…(そもそも継続的に書いてないじゃんってツッコミはさておき)って振り返ったら、大体一年位前で「一年なんてあっという間だなー。。。」っていつものごとくしみじみしてまして。
元々は仕事で元上司から「伝えたいことをコンパクトに誰にでもわかるように書くのを頑張れ」って言われて、じゃあ何か練習するか…って始めたものの、安定の三日坊主的なアレを発揮して、毎週→毎月
爪痕よりも痕跡がいいなと思う。
もし今死んだとしたら、この世に爪痕を残す、みたいな何かを傷つけて達成した証よりも、痕跡みたいなその場にいた記憶が残るといいな、と思う。
別に凹んでるわけではないのだけど、部屋が無音なのが嫌でいつもテレビをつけていたのをやめて、仕事関連でちょっとYouTubeをいくつか流してて。見終わってから無音で過ごしていると、マンションの他の部屋の生活音以外になんも聞こえなくて。
自分の目に見える私の存在が
Dos Monos-Dos Siki
未だに、去年のDos Cityのリリパが衝撃過ぎて、家に帰るまでの記憶が薄め。それくらい、日本のでこんなにエッジが効いてて、シニカルで、でも音楽への深い尊敬と人を大切にしてるヒップホップってないんじゃないかなーと思ってる。
一番初めにDos monosを見かけたのは、Dos Cityがリリースされてから、海外のアーティストが日本語を頑張って解読しながら聴いてるらしいってツイートを見て「なんかやば
wavesという物語に飲まれる
プレイリストムービーって言葉は初めて聴いたなぁ。
そう思いつつも、animal collective, Tame impala, frank ocean, A$AP rocky, kendrick lamer, Tyler the creator, Kanye west, chance the rapper, radiohead...なんてラインナップ見たら「これはフェスか…」って思ってフラフ
麓からも遠く離れて思うこと
宣言も解除されたしさぁそろそろ外出を…って考えが甘いというのはあっちでもこっちでも口酸っぱく言われていて、なかなかスッキリしない日々。そろそろ梅雨の時期にもなるし、きっと夏か秋くらいには登れる所も出てくるのかなぁなんて妄想だけは膨らませてる人、多いんだろうなぁ。笑
山が好きな人に悪い人はいないなんてよく言うけど、この2つのクラファン、ただ山が好きとかじゃなく、ちゃんと山に登ることとか山を維持する
映画の中の現実と映画みたいな現実
映画のContationが新型コロナの現状に似てるって話題になっているから、どこまで似てるのかなーと思って、週末の映画祭りを開いてみた。
とりあえず今回見てみたのは3つ。
1. Pandemic(2016) by John Suitsもう名前がそれこそだと思ってチョイス。
したのだけど…ちょっと…なんというか…ホラー映画だよね、これ。
症状が進むと凶暴化する(レベル1はほぼ風邪、最終のレベ