アラフィフ世代にとって、頭を悩ますのは、実家の片づけだ。戦中戦後の最もモノのない時代を生き抜いた祖父母から躾を受けた親世代は、本当に「捨てられない」かつ「買い物好き」な人が多い。結果、家はモノだらけになる。それは否定しないこと。再利用の名のもとに手放すことを促すこと。
「捨てたいのに、捨てられないもの」と言えば?ー買ったものの、イマイチで一度も着ないままの服。失敗した、損した、自分は愚かだ…そんな声が聞こえるだろう。でもそれらは全部ひとりよがりの解釈。余計なフィルターだ。それらを外して服ともう一度出会ってみよう。ときめかないなら、手放そう。
お礼でお菓子の詰め合わせもらった入れ物🍩かわいいんだよね、しかも紙より少し強い素材で。だから何かに使いたい😆 ・・・何に使う? こうして我が家は散らかるのでした😂
捨てられない理由を捨てる理由にひっくり返す 【サイズ的に着れない服】 ・まだ綺麗。買った時に高かった→今なら売れる ・いつか着れるようになるかも→「いつか」が来る可能性、10% ・誰か他に着たい人がいるかも→誰?すぐ浮かばないなら、無用の長物