捨てる夏！と読み解く破片

捨てる夏！の決意と共に、断捨離をしている私。昨夜我が家を卒業したかごとか色々たちは買ったままの姿なのに、使わないのに捨てられなかった理由がさっき分かった。 ママはもう色々忘れてる。 認知症の前に発達障害もあることが今になって判明し、元々忘れっぽいがもう自分の住所も言えない。 ママの兄弟や私のおばあちゃんであるママの母親の写真を見せても、記憶は微かで 分かる日と分からない日がある。 どんどん記憶はママから遠ざかりそれを見ていると、ママはどんな気持ちでこれを買ったんだろう、

捨てる夏！！ と宣言し投稿ボタンおしたらすぐにごみ袋に５つと言ったその後。 洗濯槽ブラシ、新感覚カップおにぎり、収納かごとお弁当用カップ６個と桜のバランと大根おろしが猫になる型、りらっくまのペットボトルカバーとお別れ。ママの使ってないシリーズ。もったいないけど、今までありがとう。

誕生日の贈り物の記憶

誕生日に友達から美味しそうなのが届いた。 初めて食べた！チョコレートが美味しいっ ぽろぽろしちゃうけど美味しいっ(*´▽｀*) ありがとうNちゃん♥ ゆっくり食べたいスイーツをこぼさないように食べてると鋭い視線… にゃん太郎！ あなたはこれ食べたらもれなく病院で大変な処置をされるわよ？良いのか？👀 あれもしよう！これも片付けての野望は呆気なく崩され、ママの私への執着が酷くてじっとさせるためにママの好みのテレビを点けたり、おやつを出したりしてたら、終わってしまった。 私

昨夜遅く雷鳴が聞こえにゃん太郎は雷が怖いからすぐに見に行った。ぴかぴか光る稲光の時はカーテンの裏に怖いのが居ると思って窓から遠く逃げてた。覗いたらテーブルの下で顔を隠して寝てた。季節の巡りを空も植物も見せてくれる。ヨウシュヤマゴボウと習ったこれ。膨れて色づく。今またバリバリと雷鳴

雨が降ったり止んだりくぐもる空。蜂蜜を買いに行った。オシロイバナが鮮やかなフーシャ色咲いてて楽しかった(*´▽｀*)蜂蜜は豆腐パンケーキに。季節は巡る。どんな気持ちでも。今日は散歩が楽しくてパンケーキふっくら焼けて大満足HM150g卵1個牛乳30ml豆腐100g混ぜて焼くだけ♪

遠い断捨離の理由と言い訳と空

週末は雨予報で覚悟していたが今日は快晴で暑かった。この連休でまた1つ歳を重ねるのに今までやってた『自分だけの儀式』も出来なく、日常に紛れていくとはこの事。 捨てよう、がいっぱいある。 大半はママが買い集めてきたもの。 大切にしているものでなく、『何となく買って』ここにあるもの。 この連休は全捨離する勢いで！と思ったが、捨てたら二度ともう会えない訳で特に思い出や歴史があると躊躇して結局、保留が増えていく。 あれをして、これをしてあれを買っておいて、とか考えてると思考はフル

神様に思えた

自分のいるコミュニティで ママ以外にも 人の気持ちが全く理解出来ない人がいる。 誰かの思うことをそのまま分かるのか？というとそれは違うけれど、こう言ったら淋しいかな、とか嬉しいかな、とか 大まかなところでは大体、大半の人が分かるから、映画やドラマで泣いたりするんだと思っている。 その的が多少、動物ものには弱いとか 悲恋には脆いとか 人情ものには涙が。。。とか人それぞれだとしても、泣けるドラマ！とか感動の映画！は大まかなラインでこう言われたとか こうされたが心の機微に触れ

夢が現か、幻は夢か

ここのところ余りにも疲労の抜けが遅くて ぐっすり寝てると思ってるのが つもりなのかも知れない。 昔からよく夢を見て、正夢だったことや 答えだったりした。 何年経っても覚えてる夢の景色や色、感触や香りのものもある。記録出来ないのが残念なほどの美しい景色を絵心があれば残すのに、写生の能力に乏しく ラクダを描いたら馬って言われた、程度では済まされない(*´▽｀*) お披露目は今のところ控えて…おいた方が 平和だと思われる それでも、 小学生の時、自分ではくすんできれいに描け

最近、右目の端だけがぴくぴくしてる。。 疲れかな？ 時々気がつくだけだから意識してない時もしてるのかな？帰ったら炒飯は一口だけ残ってラップ、ティッシュの箱にバターレーズンロールの食べかけと床のゴミが入ってた。テーブルに大量のティッシュと携帯バッテリーと袋のままのパン一つ。謎解き？

結局、この暑さからママは体調が思わしくなく１日見ていた。食欲もあり落ち着いたので私は少し昼寝したらびっくりするほど爆睡してしまった。起きるとママはにこやかで穏やかでだった。貰ったビスケットを食べる？と聞くといいの？微笑んで食べた。イタズラもしてなくホッとした。いつもこうならいいな

その意味とその先

介護する意味ってなんだろう？ 何の為なんだろう？ 帰宅したらドアストッパーがずれてた まさか？！と思ったら玄関の鍵は開いていた 玄関入って左に朝用意したママのご飯の残りとティッシュが皿にあってラップがしてあり、その皿にお茶の入ったコップも置いてあった。 下駄箱の下に見えないように置いてあったサンダルの爪先が室内に向かって、下駄箱の上の置物が床に置いてあった。 リビングに入ると ママは椅子に座っていて眼鏡もちゃんとしていてクッション抱えてテレビを見てた。 ドアホンのラ

七夕の願いと数字でない日付

季節のことや二十四節季が好きで、暦の読み方やその目処を調べたりする。 節句は桃、端午、七夕、重陽などがありその漢字の雰囲気が好き。 節句と節季の頃には、こんな事をするという昔ながらの家事や行事も私には特別に思えて、心惹かれる。 七夕は中でも特別。 短冊に願いを書いて紙縒りで結ぶ、ということが神聖な儀式でいて心踊る。 暦ごとにやることがあって、季節を感じたり一年の中での家事や行事に心を向けることで忙しい中に一瞬、数字でなく日付として今日を知ることがハッとする。 ７月6日