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#協働
『協働』の魅力!「思ってたんよりスゴイ!」っていうやつ。
地域活動にしろ、市民活動にしろ、
みんな『想い』を資源に、体力・時間・心などを寄せ合って活動しています。
関わるそれぞれが、「主体的」であることがとっても大切です。
誰かに指示されてやるとか、イヤイヤ、しぶしぶ関わるとか。勿体ないですよね。
「自分ごと」と思って、「目的」や「やる気」があって。
そんな『モチベーション』が重要です。
これはボランタリーな活動だけでなく、仕事や業務でも同じだと思
地域づくりへの言葉にならない『ノウハウ』は、皆さんの中にたくさんあった!【地域づくり実践講座①】
2024.5.24(土)PM
北九州市小倉北区にある生涯学習総合センターで、「市民カレッジ」を実施いたしました!
昨年度に続き、コーディネーター兼、全回の担当を務めることとなりました。
『地域づくり実践講座〜ともに主体的な「協働」のまちづくり〜』
30人が定員だったのですが、44人もの方に申し込みをいただいたようで、一番広い会場に場所を移し、開催いたしました。
多くの皆さんにお声かけ、宣伝し
上手くいく地域 or いかない地域、その違いは何だろう?『キーパーソン』のちょっとしたコツやノウハウを学びましょう!
今年度も『北九州市民カレッジ』に登壇させていただくことになりました。
ぼくのテーマとなるフィールドは、『地域づくり』です。
人の繋がり、まちの活性化、子ども達の育み、誰もが暮らしやすいまちづくり。
地域コミュニティのありようは、生活に密着している、とても大切なテーマです。
以前から潜在していましたが、コロナ禍を経て、更に地域による差も出ているのも事実です。
ぼくは、これまでNPOのプレイヤ
『手放し運転』の代償
「手放し運転」って分かりますか?
ぼくも子どもの頃、よくやりました。
自転車のハンドルを握らずに、手を放してこぐことですね。
スピードがついてないとできなかったり、
何だかカッコイイっていう憧れがあったのでしょうか?
見せつけるかごとく、カッコつけて、手を放して自転車に乗っていましたよね。
しかしながら、その代償は大きく、
思いっきりズッコケたこともありました(笑)
(アホやな〜(笑))
数学から学ぶ、社会・人間関係・コミュニケーション~公倍数と公約数~
いや~、その~、どう言って良いかアレなんですけど、、
ん~、
かくかくじかじかありまして。
これまで、授業料とともに塾に託していていた、高校生の息子のお勉強を、ぼくが指導するように、息子様ご本人様からご指名いただきました。
いや、マジで勘弁してほしい。
でも、一度しかない人生。こんなところで踏み外してほしくないから、無理を承知で教えてみようと思います。
でも、息子様、数学は得意なんです。まぁ
役割がある、頼りにされる喜び
ぼく自身、各種活動において、『協働』をテーマに、色んな人のチカラを借りながら、チカラを発揮していただきながら、活躍をしていっていただけるよう、仕掛けていくことが多いです。
役割を担っていただき、何かを任せる、頼るっていうことは、難しさがあるのは事実です。
押し付けになってしまったり、
負担を感じすぎさせてしまったり、
イヤイヤ感、むりやり感、しぶしぶ感、
そんなものがつきまとってしまいます。
『協働』は『効率的』とは違う
今週末には、大きなイベントが2つ続きます。
その双方を並行しながら、準備を進めています。ともにぼくが旗を振らなけらばならない役割です。
両方とも、規模感として大きなものです。
ぼくひとりの力じゃ到底できません。
強制的なチカラを働かせたり、
細かく指示を出して動いてもらったりでは
とても追いつくものではありませんし、必ず抜けが出てきます。そして何より、やらされ感や面白くなかったとなったら、もとも
みんなで意見を重ねて~それぞれが少しずつできることを~
話し合いを進めていき、
意見を重ね合わせることで、相乗効果、化学反応を起こして、
とっても素晴らしい成果を得ることが、度々あります。
こうした場に出会えること、携われることは、とても幸せなことです。
進行の仕方や、場の雰囲気や、参加者それぞれの意見などに左右されるからです。
先週の金曜日の夜、
ウチの学童保育クラブの父母会で呼びかけて、
「年末のお楽しみ会の話し合いをしましょう!」ということに
みんな同じ大きな目標に向かってまちづくり~民間企業との連携~
昨日、とある民間企業さん2社と、ぼくとの3人でお話する機会を設けていただきました。
(一応、会社名は伏せておきますね。)
ひとつの会社さんは、不動産関係の会社で、以前に一度コラボしたことがある会社さんで、地元の地域に根付いたまちづくり、地域貢献を大切にされてらっしゃる会社さんです。
ぼくたちの活動の内容や趣旨や理念をご理解いただき、もう一社さんにお話されたところ、ぜひ話をしてみようと今回の場が
若い世代と繋がるコツ【11箇条】~若松区まち協会長&市民C館長研修~
昨日、北九州市若松区の若松区役所にて、研修を担当させていただきました。
それがそれが!
対象者が恐れ多い皆さんでして、若松区内の全校区の「まちづくり協議会」の会長さんと、市民センターの館長さん。
地域住民自治、地域コミュニティでのトップの方たちですね。そして、地域のキーパーソン。
こんなとんでもない参加者を対象に、ぼくが研修を担当するとは恐ろしい・・・(笑)
テーマは、
『「地域の未来を考え
「ともに、主体的に」協働のまちづくり
●まちをつくる・支える想い ぼくたちのNPO法人では、『地域愛の育み』をテーマに、小地域での活動を支援しています。様々な地域の皆さんと協働していると、そのまちの中で関わる方々の『想い』が資源となって、まちづくりを進められていることを感じます。
地域活動や市民活動の多くは、無償ボランタリーな活動が多く、携わる人それぞれの気持ちやモチベーションがとても重要な原動力となります。
●ともに、主体的に
ボランティア養成講座〜『自分のため』にボランティア活動をしてほしい〜
R5.9.14@コムシティ
『ボランティア養成講座』の第2回目を担当させていただきました。
テーマは、「お互いの力を活かし合う!協働のコツを学ぼう!」
というものです。
ボランティア活動においては、
ジャンルも内容もとっても多岐に及んでいると思います。
そのほとんどは、『力を注ぐ』『協力し合う』というものが多いと思います。
力を合わせる協力と、
ともに、主体的に活動する『協働』と、
そのレ