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内向型の生き方戦略

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内向型の自分に合ったやり方をまとめています
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#生きづらいのは自分のせい

70.どうしたらモチベーションを持続できるか

70.どうしたらモチベーションを持続できるか


飽き性ですぐに投げ出してしまっていた何をやってもすぐに辞めてしまう

好奇心旺盛な性格で、
色んなものに昔から興味を持っていました

そのお陰で様々な経験が出来たり、
広く色んな事を知れたり、
良かったことも沢山あります

でも、その一方で、
手を出しては、中級者レベルになると、
投げ出してしまい、
辞めてしまう事が過去何度も行ってきました

次第に、自分には才能が無いと、
なぜか自滅してしまう

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69."本音を言うと涙が出る”と向き合う

69."本音を言うと涙が出る”と向き合う


泣きたくないに本音を話すと涙が出てしまう自分の本音が言えなくなった

子供の頃から、本音を話すと涙が出てしまう事が多かったです

全ての本音に対して涙が出るのではなく、
嫌だ、辛い、怒っているなど、ネガティヴな本音を伝える時だけ、
なぜか涙が出てきました

なぜ、泣いてしまうのか自分でもわかりませんでした

泣きたくないのに、
本音を伝えると泣いてしまい、
泣き出すとなかなか止められませんでした

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38.内向型人間が人見知りを戦略的に軽減している方法

38.内向型人間が人見知りを戦略的に軽減している方法



今も人見知りの自分人見知りは本来子供がするもの

人見知りというのは子供がするものであって、大人の人見知りは無いと聞いたことがあります

厚生労働省の保育所保育指針解説書では、おおむね1歳3ヶ月~2歳頃まで続くことがあると記載されています

思ったよりも人見知りは早めに終わっていること驚きました
「人見知りで…」と言える状態の年齢の人見知りは本来の人見知りとは少し違うのかもしれません

ここで

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53.自分軸で生きるとわがままと言われる日本 過度な強調性に足を引っ張られない為に

53.自分軸で生きるとわがままと言われる日本 過度な強調性に足を引っ張られない為に

異常なまでに強調性を強く求める日本海外生活を経て、
日本で生活を振り返ると、
協調性を強く求められることが多かったと感じます

ネットで個人の考えを発信できるようになった事で、
社会の正しいとされる常識をおかしい、嫌だと思っていたのは、
自分だけではないと知れるようになったせいか、
最近は、以前よりも過度な協調性は緩和しているかもしれません

とはいえ、まだ古い慣習は残っている所もあり、

会社の

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44.なぜ自分は自己肯定感を持つことが出来なかったのか(総まとめ)

44.なぜ自分は自己肯定感を持つことが出来なかったのか(総まとめ)


記事投稿の背景自分がこれまで溜め込んできた事や、普段感じたことをため込まない様に
noteに書くようになってから、
なぜ、自分は自己肯定感が育たなかったのか見えてきました

自分が自己肯定感が低くなった時に、
自分の何が原因で、そうなってしまっているのか、
わかっていれば以前の様に、ぐるぐる堂々巡りをしなくて済むのかなと思い、
自己理解の為に、書いてみようと思いました

また、こうした自分の経験

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43.大人になってから自分に合った海外の学校教育を受けて救われた

43.大人になってから自分に合った海外の学校教育を受けて救われた


今の状況今は英語圏で生活している為、
日本の専門学校のようなポジションの語学学校で、
日常生活で使える実用的な英語の勉強をしています

そこで、英語の学び直しをしているのですが、
日本の様に、皆一様に英語を学び、座学で、ただひたすら机上で勉強する
横並びの詰め込み教育とは、全く違いました

感じた日本との違い

まずクラス分けの時点で、自分の性格、学習傾向、目的に沿って、割り振られます

また、

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42.皆が好きなものが嫌いだった自分が発見した面白い世界

42.皆が好きなものが嫌いだった自分が発見した面白い世界


"嫌い"の公表皆と言っても、自分の周りにいるせいぜい数十人、何百人程度と断っておきたいが、
一般的に好きな人が圧倒的に多いと思われる物を
嫌いな人がいる

自分のそのタイプの傾向がある
へそ曲がりで、天邪鬼かなと、人前で嫌いな理由を公然することを躊躇っていた部分がある

また、皆が好きなものが嫌い/興味がいないと誰かに公表すると、
・〇〇の良さを知らないなんて、"人生損している"とさほど人生経験

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58.良い人を辞めて等身大の自分で、本当に自分のやりたいことを模索する

58.良い人を辞めて等身大の自分で、本当に自分のやりたいことを模索する


環境の変化に応じてもう1度考え直す必要があると思った前回の記事で、これまで大嫌いだったことが、
環境が大きく変わったことで、大好きに変わったと綴りました

環境が変わったことで、
自分の考え方も変わり、
蓋をしていた自分の想いがより表に出せるようになりました

3年前にこのnoteを始め、
初めて真正面から自分のやりたい事や、
なりたい状態を考えました

でも、考えた当時の自分は、
今よりも視野

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46.自信が無くても行動することで変わった自分と周囲の反応

46.自信が無くても行動することで変わった自分と周囲の反応


自分はいつも自信が無かった小学生高学年あたり、思春期に差し掛かってから、
自分に自信が持てなくなって行きました
プレッシャーに弱いと、当時自分でも感じていました

でも、まだ子供で、インターネットを上手く活用する知恵も機器も無く、
今の様に色んな情報が集まっておらず、
どうしたら対処したら良いのか、
誰に相談して良いか、
どこに自分の欲しい情報があるのか、わかりませんでした

自信の無さと、思慮

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27.自分の内面だけではなく外見も受け入れる、コンプレックスとの向き合い方と太る事の恐怖

27.自分の内面だけではなく外見も受け入れる、コンプレックスとの向き合い方と太る事の恐怖


自分の全てが受け入れられないこれまで記事には書いていなかったのですが、
自分の個性やメンタル面だけで無く、自分の体とも向き合って来ました

見た目に関して、身長が高いこと、目が一重であることが、とてもコンプレックスでした

自分の嫌な所を受け入れられなかったのは、
自分の性格だけでは無く、
自分の体型に関しても同様でした

身長に対するコンプレックス自分は物心付いた時にはとても身長が高く、今もか

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45.休みを取ることは自分を大切にすること、自己受容でストレスフリーになった

45.休みを取ることは自分を大切にすること、自己受容でストレスフリーになった


これまでの自分の状態これまで自分に自信がなく、
負けず嫌いで、他人と比べ、いつも不安でした

劣っている自分が他の人に追いつく為には、
人の何倍も努力をしないと追いつけないと思って来ました

皆が遊んでいる間も頑張らないといけない、
頑張らないと置いていかれると、
いつも何かに必死でした

目標を達成する為に、事前に下調べをして、計画をしっかり立て、
感情を置いて自分を律し、計画通りに遂行する事

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37.幸せは人それぞれ、自分にとっての幸せを改めて考えてみる

37.幸せは人それぞれ、自分にとっての幸せを改めて考えてみる


自分にとっての幸せとは何だろうか前回、こちらの記事を書いていて、お金だけでは幸せにはなれないと書きました

でも、何が幸せをたらしめるのだろうか、自分にとっての幸せとは何だろうかと、ふと疑問を感じました

そもそも幸せとは何か、自分はわかっているだろうか?

なんとなく、世間で幸せの象徴にされている状態になる事が幸せだと思っていないだろうか?

世間の幸せを手に入れ、自分は幸せと思えるだろうか?

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49.自分に合ったフリーランス/キャリアの築き方

49.自分に合ったフリーランス/キャリアの築き方


2年前から、自分に合った働き方を求めて、牛歩ではありますが、
少しずつ実現に向けて、進めてきています

問いと仮説を立て、その答えのヒントになりそうな情報を探し、
自分なりに色々と試行錯誤してきました

自分の努力で実現できる部分と、
実現する為の環境を手に入れられる様、自分が出来る全ての行動は実行し、
後は天命を待つのみと、じっと自分に運が回ってくるのを待ちました

そして、その環境を手に入れ

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40.意識高い系が苦手な理由がわかった

40.意識高い系が苦手な理由がわかった

意識高い系が苦手と感じてしまう違和感大学生くらいから自分の周りに所謂
"意識高い"系が増え始めました

何となく苦手だなと思い、
積極的な関わりは避けていました

でも、自分のそういった感じ方や行動もまた、
よく見る"意識高い系を馬鹿にする
意識が低い事をカッコいいと思っている系"なのかなと思っていました

中高生がヤンキーぶって、
悪ぶる状態とは何か違うとは思いつつも、
なぜ意識高い系が苦手と思

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