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私の芸術運動204真っ当
人生の過渡期?といいますか、何かと何かの狭間にいるような感覚が続いてます。陸地と陸地の間の窪みに溜まった湖のような所に入って行って歩いて対岸を目指すような感覚、期待と不安を胸に意を決して入水してみたもののまだ腰まで水が来ない今がとても怖いと感じます。
一世一代の大勝負でもあるまいに、私も随分小心者だなとがっかりしてしまう。石橋は大して叩く事なく渡りはじめたのに不安でしょうがないなんて恥ずかしい限
私の芸術運動202村人A
炎天下の中引っ越してきた街を散策しています。昔何回か来たことのある商業施設を周り、当てもなくフラフラと歩きながら見つけた喫茶店へと私は入り今この記事を書いています。
ジョンレノンのimagineが流れる店内で、珈琲を飲みながら散歩中に考えていた事を思い返しています。それは私が人混みの中を歩く時異物のように感じる、という話です。
このような感覚は皆さんも感じる事があるものでしょうか?人が行き交う
私の芸術運動197渦巻き
しょーーーじき、今の私は、堕ちていく様な感覚です。
ネガティヴな感情が湧いてきてはその都度刈り取ってのイタチごっこです。引っ越しがあり、職場も変わる、自ずと自分の人生の転換期となり得る事だとおもいます。
今は駅の近くの喫茶店でこの記事を書いておりますが、昔もこんな事があったなーとおもいました。
そう、あれは10年ほど前の事、(他にも色々と思い出す事があるけれど10年前のちょうど今頃の時期に出
私の芸術運動195転換
なんか、色々とめんどくさくなってきてしまいまして、もう図太く気楽に生きられる性格なら良かったのだけど、案外私は脆い。
何があったわけじゃ無いけど、細々した事が毎日に散りばめられていってそれが積もって砂時計の様になりながらカウントダウンを始めた様な気分。
上手くそれをやり過ごせず、さっきも人と話しているときにイライラしている自分に気がついた、怒ったりしたわけじゃ無いけれど、少し粗暴な対応をとって
私の芸術運動194今、ここから。
引っ越しの為、画材を全部段ボールに詰めてしまったために絵が描けない中簡単なエッセイを執筆したり、本を読んだり、しながら毎日を過ごしています。
本当は他にもたくさんやらなきゃいけない事があるのに、それが分かっていながらも毎日ぼんやりしているわけですが、私がこうやっているのも高々1ヶ月感のことに過ぎないわけです。
今まで30年以上生きてきた中で、1ヶ月間休むという事が何故かとてつもなく罪悪感を感じ