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踏ん張れ、マンガを描くために。

4月17日 水曜日

朝目が覚めた時、いい香りがした。

昨夜お風呂に入った時の入浴剤や、シャンプーの香りだった。

いつもの汗臭い匂いじゃないだけでこんなに気分がいいのか。。。

でもこれが「普通」なんだよなあ。

毎日お風呂に入れるのが日本人の普通。。。

4日風呂に入らなかったがゆえ、いつもなら普通の香りに、こんなに敏感にときめくとは。。。。

今日もだる重さが続いているが、なんとか日常に戻るために、
自分が食べたいものを拵えて3食食べようと思った。

オリーブオイルに、ニンニクすりおろし、玉ねぎと鰯の水煮缶、ビオラルの煮たトマトとブラウンマッシュルームに塩とめんつゆで味付けしたもの。個人的にとても好きなおかずなんですが、子供が苦手なので作れずにいた。

午前中掃除をしたあと、眠る。
まだ元気ではない。だから無理はしない。


午後、娘の早い帰宅と入れ替わりで喫茶店へ行く。

今は育児から距離をとって、自分のやりたいことをやって心のエネルギーを蓄えよう。。。

しばらくとっていなかった第三帝国時代、第二次世界大戦の資料のノートをとる。
これをやらないと、なんだか、自分が自分でなくなるような、指針が見えなくなってくる。


カプランの資料より。ヒトラーについて。


ヒトラーユーゲントについて。

今は日に二、三冊くらいしか取れないが、やらないと生きる気力を失って、うつになるので忙しくても書き続けたい。
最近これらに向き合ってなかったから鬱っぽくなったのではないか、と思うぐらいだ。

多分わたしは、当時のことを描きたい。
描きたいがために漫画を作る。

いつか描くその時まで、当時のことを頭に叩き入れてゆくことは続けたい。


遊女の鬼追い、子堕しについて。

↑こちらはこれからプロットをやろうとしている資料の写し。

そのあと、プロットの思いついている部分をメモをする。
なんとなく話の輪郭は見えているがまだあやふやで心許ない。
キャラクターもみえていない。

食材をエッサほいさとどっちゃり買って、帰宅。

注文していた資料が日本の古本屋とヤフオクから届いていた。


「紅燈下の彼女の生活」は昭和6年発行。なんとも艶かしい表紙🤣


娘の相手をしつつ、洗濯物を畳んでお夕飯。

今晩は豚しゃぶ。
春取り昆布ともやしとフリルレタス、もずくと温泉玉子、白菜と玉ねぎと深谷ネギ揚げとお豆腐のお味噌汁。

夜、お世話になる雑誌の漫画を読んで、ノートにとって分析する。

どうすれば自分の作品が入り込める余地があるのか。
傾向や対策といってしまえば大袈裟になるけれど、読み切りでも、印象に残るものにしたい。


最後になりましたが、note公式マガジンの「おでかけ」にて、やる気のない休日日記を。。。追加頂けました。
すみません。。。なんというか。。。。😭💦有り難いことです。

また、このどうしようもないのび太以下の日記を読んでくださり、いつもありがとうございます‼️(涙)✨✨


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