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相手の懐に入り込む、話させるテクニック
★当コラムはメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』に掲載されている内容を一週遅れで掲載しています。最新版は、以下のリンクからご購読をお願いします★
☆3行でまとめると
●会食では自分の話よりも相手の話を聞くことが重要
●相手の成功ストーリーを聞き出すことで会話が弾む
●事前に相手の情報を調べ質問を準備することが大切
もう187回も書いているとネタ切れ感もなかなかなので、今回はご購読者さんからいただいたお題リクエストに乗っかりたいと思います……。使えないヤツですんません……、だから編集いらないとか言われるんですよね(笑)。
さておき、いただいたお題。
「取引先のお偉いさんと会食行く時に、緊張してしまったり、何を話していいかわからなくなったりします。考え方とか対処法とか教えていただきたいです」
話題の提供って話だと思うのですが、基本的に偉い方たちはおそらく自分の話をしたいと考えている傾向がある気がしています。自分も偉い方と会食をさせていただく機会がありますが、なんだかんだ自分の経験談に繋がったり、なにか教えてあげたい的な方向になったりすることが多いです。
だから、「僕ってこうなんです!」と自分の話を急にし始めても、かえってウザがられる可能性が高い。もちろん何か聞かれたら答えますが、聞かれてもいないことを長々と話してもいいことはありません。
活動費として使用させていただきます