【息子が布団で音読していたのは…】 「日本の偉人伝」の千利休辞世の句。命をかけて自分の茶道にこだわった利休について感想を聞いた。 「赤い茶碗をどうぞって言って、切腹したくない」とのこと。 (利休が差し出した黒の茶碗に対して秀吉が「赤の茶碗がいい」と言った本のエピソードを引用して)
【懐石料理】 ・安土桃山時代できた食文化。 ・もともとは禅僧の食事。お茶を飲む前の食事として提供される。 ・あの千利休が手を加えて、庶民にも広がった。 ・腹減ったらあったかい石を懐に入れたから「懐石」 ・よくいう「一汁三菜」のルーツ