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【古備前建水】千利休・豊臣秀吉が使った可能性がある16世紀、安土・桃山時代の古備前焼の正体がついに判明!国宝級の桃山茶陶を古陶磁鑑定美術館が動画で公開!【骨董・古美術】

みなさん、こんにちは。
古備前鑑定の専門機関「古陶磁鑑定美術館」です。

戦国時代の茶道具といえば、織田信長や豊臣秀吉や千利休らの武将や茶人たちを虜にし、その価値は一つで国が買えてしまうほど高価なモノもあったほど貴重な品とされていました。

そんな中で、国内の焼き物で最も使われていたのが「備前焼の建水」です。

豊臣秀吉・千利休時代の本物の古備前建水(16世紀 安土・桃山時代)

しかし、現在まで当時の古備前焼の建水の姿形が解明されていないのをいいことに、全国の美術館博物館までもが江戸時代の量産品を桃山茶陶と言い張り、日本文化や歴史を改変して冒涜している現実があります。

そこで、中立的な立場で歴史の真実を検証する当館が、信頼できる一時記録や出土品発掘品の丁寧な調査研究を経て、ようやく戦国時代の古備前建水の正体ににたどり着くことができました!

今回の動画では、その国宝級の大名品を紹介しています!貴重な一点物の真の桃山茶陶です!ぜひお楽しみにご覧ください!

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