しょう(Jooの星空文庫)

幸せに生きるヒントや介護、人間関係、予防医学、朗読をしています。 【職歴】美容室を経営…

しょう(Jooの星空文庫)

幸せに生きるヒントや介護、人間関係、予防医学、朗読をしています。 【職歴】美容室を経営のち介護の仕事に携わる。

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最近の記事

「僕の誕生日に寄せる言葉」

10月2日今日は僕の誕生日です。 小学校の頃は毎月クラスで誕生会があった。 その月に産まれた誕生日をお祝いしました。 子供の頃はみんなから祝ってもらいプレゼントをもらうのがとても嬉しかった。 でも自分が中学生になった頃、テレビで24時間愛は地球を救うを観ていた時何かのコーナーで誕生日は親に感謝する日なんだと親に対して感謝の手紙を読んでいる姿が目にとまった。 お母さんは死ぬほどの痛みをこらえて僕を産んでくれた。  だから自分の誕生日は親に感謝することが大事だと思った。

    • 「なな星くんとふた星ちゃんの願い星」後編

      なな星くんとふた星ちゃんの願い星(後編) 作さよちゃん、絵Joo 地上では、強い日差しがやっと緩む日が、少しずつ出てきました。空では天の川が、なな星くんとふた星ちゃんを乗せた雲をゆったり運んでいます。ふたりとも気持ちよさそうに寝ていて、まだ目を覚ましません。 すると天の川は、支流を地上に向けて伸ばし始めました。ゆっくりスルスルと、支流はてんとう虫たちを乗せて降りていきます。 地上の虫たちは様変わりしていました。日暮れにはヒグラシが鳴き、そのうち夜には、コオロギが鳴き始め

      • 暑い暑いと言ってたのに9月も終わり、 あっという間に今年も3ヶ月。 季節の変わり目 体調に気をつけて乗り切っていきましょう。

        • 「幸せのアンテナ」

          「幸せのアンテナ」 何気なく毎日は過ぎていきます。 休みの日はのんびりと コーヒーを飲んでボーッとしたり、 空を眺めたり、 友達と会って話したり、 今日一日仕事があること。 お風呂に入れること。 夜、布団に入って夢を見ること。 そして、また新たな一日を迎えられること。 幸せって身近なところにありますね。 幸せはどこかにあるものだと考え、 そこへ行けば幸せが手に入れられるものだと思う人も居るかもしれません。 けど、そういう人は目の前にある幸せを見過ごしています。 わざ

        「僕の誕生日に寄せる言葉」

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        • なな星くんとふた星ちゃん
          10本
        • 創作詩
          120本
        • 朗読
          20本

        記事

          「お礼の言葉」

          お礼の言葉 私たちは毎日色んな人と会っています。 僕の友人は色んなところで「ありがとう」って言います。 例えば、外で外食した時、会計でありがとう。スーパーで買い物したときレジの人にありがとう。 バスを降りる時運転手さんにもありがとうって言います。 お金を払う立場だからお礼は必要ないと思っているかもしれません。 でも多くの人の命を預かって安全運転を心がけている運転手さんのおかげで無事に移動が出来ています。  たとえお金を払う立場だとしてもお礼のひと言を伝えるだけで運

          「喧嘩するほど仲がいい」

          「喧嘩するほど仲がいい」 子供の頃、男ならよく兄弟喧嘩したり、学校の友達と喧嘩をしたりして親や先生にに怒られたことって何度かあるかと思います。 夫婦喧嘩は犬も食わないとも言いますね。 その時はひどいことを言われた。許せない。お互いに謝れとか言うと思います。 でも、後で落ち着いて冷静に考えると本当に些細なことで喧嘩をしてしまったと反省することが多いのではないでしょうか。 ちょっとした誤解や、小さな間違いだったりと、たわいもないことがほとんどなんです。 喧嘩しそうになった

          「喧嘩するほど仲がいい」

          「許すということ」

          許すということ 許すことは最大の強さとガンジーが言っていた言葉があります。 確かに人間ですから誰しも人に対して怒りや憎しみを持ったことってあると思います。 でもその怒りは結局は自分を傷つけているんです。 許すことは自分が負けを認めたと思うかもしれませんが、 相手に対して許してあげることで、自分自身の心も安らげることになるんです。 怒っていると結局はその時間も無駄になるし辛いのは自分だけなんです。 だから許すことをぜひしてみてください

          「許すということ」

          創作詩「運命」

          「運命」 僕がここに生まれたこと これは運命なのかな だとしたらすごいことだと思わない? ここに生まれることができたから 君に会えたんだもの だから僕と君が出会ったことも 運命だったんだって僕は思う 小さい頃はもちろん 君のことなんて知らなかった 君も僕を小さい頃は 知らなかったでしょ? でも、それでよかったんだと僕は思う 過去にいろんな経験をしてきたからこそ 今の僕がいて、今の君がいるんだから だから 僕と君が出会ったことも 運命

          「花が咲かない理由は何ですか」

          花が咲かない理由は何ですか。 どうしても花が咲かないのは、 日当たり、水、肥料、環境だったりと 色んな原因があると思います。 人間も同じようなものかもしれません。 物事でも自分が思うように進まなかったり、上手くいかなかったりして、つい人や物のせいにしてしまうことってあると思います。 けど、まず自分と言う花にはいつもどのような土と関わっているのか。 そしてどんな水を注いでいるのか周りの環境をよく見てください。 それらの中に自分の妨げになって居ることがあれば見直しみる

          「花が咲かない理由は何ですか」

          いつもありがとうございます😊

          いつもありがとうございます😊

          「幸せな気持ちになれる方法」

          幸せな気持ちになれる方法 ひとつ目は感謝をすることです。 毎日何事もなく過ごしている中に絶対に感謝する事って一つでもあると思います。 二つ目は人との比較をしないこと。今、SNSの時代で簡単に人と比較できる時代になってますけど、自分は自分、自分の人生なので、ほかの人と比べないことです。 三つ目は毎日小さな優しさを人に見せるのです。 自分が機嫌が悪いときって、人に優しさを見せるのって難しいと思うんですけど、それでも小さな優しさを人に見せると自分もいい気持ちになるし、相手もいい

          「幸せな気持ちになれる方法」

          「幸せの扉」

          幸せの扉 よく幸せになりたいと思うことって別に悪くはないと思います。 お金持ちになって好きな物をたくさん食べたいとか高級ブランドのものを手にしたいとか色々とあると思います。 でもそれらを手にしても結局のところ 人間は自分の幸せにはなかなか満足しません。 むしろ人の幸せを喜ぶことで自分にも幸せが訪れのではないでしょうか。 そのためには人間は働くことが1番大事なのかもしれません。 仕事をすることで人の役に立つこと。人から必要とされることで褒められると嬉しくなります。 そして自

          「わからないことがあったら」

          分からないことがあったら昔は辞書や辞典などで調べたりすることが今はスマホで調べればすぐに答えが分かります。 でもその答えを信じない訳じゃないけど一度立ち止まって考えてみることも大事だと思います。 テレビで言っていることもそれが全てではないんです。 同じ事件や事故も国によって報道が別物になったりします。 だから原稿を書く人の考えがそこにあるから、そういう考え方もあるんだな。 そういう意見もあるんだなって受け止めて。 情報は便利な反面間違った情報と紙一重なんです。

          「わからないことがあったら」

          創作詩「瞬間(とき)」

          「瞬間(とき)」 このまま瞬間が止まればいいのに この瞬間がずっと続くなら 何を撮性にしたっていい あなたと過ごす瞬間が 何よりも大事で 幸せだから ねえ、あなたもこの瞬間が一番幸せ?

          創作詩「瞬間(とき)」

          「老人ホームで大切なこと」

          老人ホームで大切なこと 同じ目線で語ること よくありがちなことは利用者さんは車椅子だったり食席に座っていることが多いので当然目線は低くなります。 でも職員は立っているのでそのまま話すとどうしても上から目線になります。 そういう関係はやっぱりいいとは思えないです。利用者さんと話すときは同じ目線で話すことが大事です。 どうしても次のことをやらないといけないと考えてしまうとつい職員のほうから言いたいことをどんどん話してしまう傾向があります。 利用者さんは何をするにしても

          「老人ホームで大切なこと」

          「朗読について」

          朗読についてお話したいと思います。 朗読は同じ作品でも読み手によって、理解や解釈がそれぞれ違います。 朗読をして言葉で表現したその瞬間から読み手の色が加わります。 その色が加わることで、同じ作品なんだけれど、違った作品に感じたりします。 人間は生きていますから毎日同じじゃないんですよね。日々、喜んだり悲しんだり怒ったり、いろいろな感情が毎日あるわけです。 それと同じように、今読んだ解釈と明日読んだ解釈はその時の感情が入るので、やっぱり心の変化とともに、読み方が変化していく