ごったろう

料理初心者の3児のパパが、オジ飯のキッチン、その成長を記録します!子供には食育、自分に…

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料理初心者の3児のパパが、オジ飯のキッチン、その成長を記録します!子供には食育、自分には酒育。レシピは適当。でも愛情たっぷり!失敗作も多いけど、みんなで食べれば笑い話。料理を通じて、日々成長中。。。

最近の記事

【砂糖】 ・砂糖=ショ糖=スクロース ・甘味は味のまとまりやおいしさを演出する。 ・タンパク質と水分を結び付け、しっとりとした食感をつくる。 ・果物に含まれる酸とペクチンが反応してゲル化する? ※ペクチンは食物繊維の一種。不溶性と水溶性の2種類ある

    • 【鰹節】 ・縄文時代から食べられていた ・カビが水分を取るので、世界一硬い食品になる ・背側が男節(おぶし)→あっさり、腹側が女節(めぶし)→濃厚 ・荒節→裸節→上枯節→本枯節(工程が進むほどに水分は失われる) ・有害であるという理由で一部地域には輸出できない?

      • 【豆類、種実類】 タンパク質が多い大豆 脂質が多いピーナッツ、アーモンド 炭水化物が多いえんどう豆、インゲン 脂質が多いのは種実類と呼ばれる タンパク質の比較、大豆は小豆の1.5倍以上 脂質の比較、ピーナッツは小豆の20倍以上?

        • 実山椒は何に入れたらいいんですか?

          誰かのnoteとか、献立アプリでみてて作りたいと思い”実山椒”を購入。 「下処理がめんどくさい」という前評判が余計に興味をそそられ、チャレンジ! チャレンジいうても、プチプチ実を摘んでいくのが面倒なだけ。 私はほんとに無知だったことを痛感! 摘んでて、はじめてこいつが柑橘系のくいもんだと気づきました。 おまえミカンの仲間やったんか! コショウみたいなやつかと思ってたよ。ごめんね。 妻や子供から「クセェ」「クセェ」と罵られながら、 ひょっとして俺のことを言ってんじゃない

        【砂糖】 ・砂糖=ショ糖=スクロース ・甘味は味のまとまりやおいしさを演出する。 ・タンパク質と水分を結び付け、しっとりとした食感をつくる。 ・果物に含まれる酸とペクチンが反応してゲル化する? ※ペクチンは食物繊維の一種。不溶性と水溶性の2種類ある

        • 【鰹節】 ・縄文時代から食べられていた ・カビが水分を取るので、世界一硬い食品になる ・背側が男節(おぶし)→あっさり、腹側が女節(めぶし)→濃厚 ・荒節→裸節→上枯節→本枯節(工程が進むほどに水分は失われる) ・有害であるという理由で一部地域には輸出できない?

        • 【豆類、種実類】 タンパク質が多い大豆 脂質が多いピーナッツ、アーモンド 炭水化物が多いえんどう豆、インゲン 脂質が多いのは種実類と呼ばれる タンパク質の比較、大豆は小豆の1.5倍以上 脂質の比較、ピーナッツは小豆の20倍以上?

        • 実山椒は何に入れたらいいんですか?

          【塩味】 ・体内では生成できないから、外から取り込む必要がある。 ・味付けというより、ほかの味を引き立てる。素材の引き立て役を意識すれば、摂りすぎも抑えれる。 ・脱水という手法としても使われる。 お塩少々:指2本(人差し指と親指) お塩一つまみ:指3本(人差し指、中指、親指)

          【塩味】 ・体内では生成できないから、外から取り込む必要がある。 ・味付けというより、ほかの味を引き立てる。素材の引き立て役を意識すれば、摂りすぎも抑えれる。 ・脱水という手法としても使われる。 お塩少々:指2本(人差し指と親指) お塩一つまみ:指3本(人差し指、中指、親指)

          【ミルフィーユ効果】 例えば、サラダを作る際に、レタスだけではなくほかの葉野菜も加えることで、層を作り味の違う食感を重ねること。これは味の組み合わせに限ったことではなく、味や食感など組み合わせ。

          【ミルフィーユ効果】 例えば、サラダを作る際に、レタスだけではなくほかの葉野菜も加えることで、層を作り味の違う食感を重ねること。これは味の組み合わせに限ったことではなく、味や食感など組み合わせ。

          【セルフ官能検査】 とは、例えば・・・ 1決められた時間に同じ硬度の水を飲む → 日々の体調変化や下の感じ方の違いが判る 2鼻をつまんで食べてみる → 味だけに特化した感じ方を実感する 3出汁の素材を変えたみそ汁を作ってみる → 旨味の違いを知る

          【セルフ官能検査】 とは、例えば・・・ 1決められた時間に同じ硬度の水を飲む → 日々の体調変化や下の感じ方の違いが判る 2鼻をつまんで食べてみる → 味だけに特化した感じ方を実感する 3出汁の素材を変えたみそ汁を作ってみる → 旨味の違いを知る

          【味】 甘味:糖質エネルギー 塩味:ナトリウムイオンをはじめ金属系陽イオン 酸味:酢酸、塩酸、クエン酸など水素イオン 苦味:カフェインなどアルカロイド系物質 旨味:アミノ酸、ヌクレオチド類の供給 辛味:カプサイシン 渋味:タンニン

          【味】 甘味:糖質エネルギー 塩味:ナトリウムイオンをはじめ金属系陽イオン 酸味:酢酸、塩酸、クエン酸など水素イオン 苦味:カフェインなどアルカロイド系物質 旨味:アミノ酸、ヌクレオチド類の供給 辛味:カプサイシン 渋味:タンニン

          【年齢別味育】 子どもに対しては強制することなく味をはぐくむことが大切 未就学児、1日1回は一緒に食べよう。できるだけ多くの味、食材に触れさせよう。特に野菜と果物。 小学生、食材や料理の組み合わせを意識させる。 中高生、食欲に着目してみる。家族以外の人との食事の機会を設ける。

          【年齢別味育】 子どもに対しては強制することなく味をはぐくむことが大切 未就学児、1日1回は一緒に食べよう。できるだけ多くの味、食材に触れさせよう。特に野菜と果物。 小学生、食材や料理の組み合わせを意識させる。 中高生、食欲に着目してみる。家族以外の人との食事の機会を設ける。

          【塩梅】 表現としての使用も多い「塩梅」 塩焼そばや塩麹など、塩そのものの味を強調したものも出てきているが、本来の塩の使い方はほかの味を引き立てる役割らしい。

          【塩梅】 表現としての使用も多い「塩梅」 塩焼そばや塩麹など、塩そのものの味を強調したものも出てきているが、本来の塩の使い方はほかの味を引き立てる役割らしい。

          【山椒(サンショウ)】 ・ミカン科サンショウ属、別名ハジカミ、ジャパニーズペッパー ・縄文時代から使われている ・辛味成分サンショオールを含む? ・内臓の働きを活性化させる ・4月5月が花山椒、6月実山椒、秋には割山椒が取れる ・キサントキシンという痺れ成分を含む?

          【山椒(サンショウ)】 ・ミカン科サンショウ属、別名ハジカミ、ジャパニーズペッパー ・縄文時代から使われている ・辛味成分サンショオールを含む? ・内臓の働きを活性化させる ・4月5月が花山椒、6月実山椒、秋には割山椒が取れる ・キサントキシンという痺れ成分を含む?

          【味覚受容】 呈味物質が、レセプター(受容体)に触れた時に、味細胞が神経回路網を経由して脳が味を判断している。 食育においては、味だけでなく、「味の記憶」が重要になってくる。そのシチュエーションも含んで、日記のように脳に記憶される。

          【味覚受容】 呈味物質が、レセプター(受容体)に触れた時に、味細胞が神経回路網を経由して脳が味を判断している。 食育においては、味だけでなく、「味の記憶」が重要になってくる。そのシチュエーションも含んで、日記のように脳に記憶される。

          家庭料理の三要素(おいしさ、健康、パフォーマンス)

          家庭料理では悩みが多い。 40歳を超えた私にとってはおいしさよりも健康。 「食べたいものが、体が必要としているもの!」とかうそぶいていましたが、健康のことも考えれば、普段の食事習慣は改めないといけません。 家庭の料理で気になるのはおいしい と 健康だけのバランスではありません。 おサイフ事情(コスパ)や時間の制約(タイパ)も受けます。 このおいしさ、健康、パフォーマンスの3つのバランスを日常的にとれる人を『家庭のマエストロ』と呼べるのです。 おいしさ 食事のど真ん中に

          家庭料理の三要素(おいしさ、健康、パフォーマンス)

          【味育の背景】 核家族化が進んでいること、両親の共働きが進んでいることから、ともに食事をする機会が損なわれて、食に関する知識や知恵の伝承が減ってきている。現代社会において、理論だけでなく実践を伴う方法論が必要とされておりそれが味育という考え方になっている。

          【味育の背景】 核家族化が進んでいること、両親の共働きが進んでいることから、ともに食事をする機会が損なわれて、食に関する知識や知恵の伝承が減ってきている。現代社会において、理論だけでなく実践を伴う方法論が必要とされておりそれが味育という考え方になっている。

          【こ食】 こ食の問題 孤食:一人で食べること 個食:食卓をかこっているが、各人好きなものを食べること 固食:栄養が偏ったものだけを食べ続けること(固定の意か?) みんなで食べるとマナーも必要になってきます。特に幼少期は視覚情報も与え一緒に食事することが大切。

          【こ食】 こ食の問題 孤食:一人で食べること 個食:食卓をかこっているが、各人好きなものを食べること 固食:栄養が偏ったものだけを食べ続けること(固定の意か?) みんなで食べるとマナーも必要になってきます。特に幼少期は視覚情報も与え一緒に食事することが大切。

          【おいしさの要因】 おいしさは記憶によるところが大きく、快・不快の記憶と結びつく。つまり、いかに(いわゆる)おいしい料理を提供されていても、嫌な人と食事をしたり、悪い環境で食事をするとマズいものとして記憶され、敬遠されることにもつながる。食事中に子供を叱ることも注意が必要。

          【おいしさの要因】 おいしさは記憶によるところが大きく、快・不快の記憶と結びつく。つまり、いかに(いわゆる)おいしい料理を提供されていても、嫌な人と食事をしたり、悪い環境で食事をするとマズいものとして記憶され、敬遠されることにもつながる。食事中に子供を叱ることも注意が必要。