痩我慢 福澤諭吉 その説を 實行したのが 河井継之助
明日までというので映画「峠」を観てきた。司馬遼太郎氏の原作は勿論読んでいる。賛否両論聞いていたが、普通に良かった。北越戦争を中心に継之助の心の動きを丁寧に描いてあり、単なる"河井継之助伝"に終わっていなかった。継之助の髪型が月代だともっと良かったように思う。
今日のことのは 「不遇を憤るような、その程度の未熟さでは、とうてい人物とはいえぬ」 河井継之助 自分が上手くいかないことを「何か」のせいにしちゃダメってことかぁ (; ・`д・´)💦 でもそれって普通の心の反応かもしれない。私もそう。 そこからどうするかはその人次第なのかな。