カタログ制作

お客様からブランドのカタログ制作を依頼されまして、見様見真似で作ってみました。 簡単な商品紹介のチラシの様な物ですが、表紙もリクエストにあるのには困惑してしまいます。 当方全くの素人ですし、経験もありません。 使用目的と判断する人（社長）の性格も知っているので、広告業界のレベルまでは必要無いと思うので、何とかなるかなと考えてました。 さすがにコンセプトに合う写真は必要だと思うので、スマホで撮ってみましたが、光もないしやはり素人の写真では無理だなと感じてました。 ネッ

【○風顛末記】

色々問題もあるので、伏せ字での文章をお許し下さい。 昨年仕事納めの日に発症しまして、結果長い付き合いとなりました。過去に何度か経験してるので、慣れっこになってますし、ま様子見で過ごそうと気楽に考えてました。 3日後の大晦日にこれはヤバイなと感じた時は、年末年始で世の中全て機能停止してる時期で何も出来ない状態でした。 本来年始に初日の出ハンターをするのが恒例行事ですし、2日には箱根駅伝の先頭をロードで走り、小田原まで行くのが私の正月です。 ‥‥‥‥‥ 、歩けないのですか

【ガラクタ　モノづくり】

モノづくりと言うにはおこがましい位の代物を作って遊んでみました。 冬のキャンプのお楽しみの一つに様々なストーブで暖を取り、炎の姿に癒される事があります。 youtubeで検索するとまーー、色々ありますね。無論ちゃんとした商品として売ってますが、手作りしてる方々もおりましてフムフムとにやけておりました。 その中の一つに〝ロケットストーブ〝と言われる物があります。要は煙突を付ける事により、上昇気流を発生させて、炎を効率良く燃焼させる構造です。 と言ってもその作りは難しくな

【三浦一族を巡る旅】

三浦半島にはロードバイクで4回来てます。 三崎漁港まで行き海鮮を頂き、その独特な台地を軽快に走った記憶があります。 その時にも思ってたのですが、この半島はコッペパンの様な台地に特産の大根や白菜など三浦野菜と言われる地場の産物を生み出しているのです。 その姿が何やら可愛らしく、訪ねる度に笑顔になるのを感じてました。知る限りこの様な地形はここだけであり、北海道の様な気分になります。（経験した事ないので、知らんけど） 〝コッペパン〝の様な台地は今日思いついた言葉です。我ながら

3つ＋αの趣味

8月から続いておりました怒涛の受注ラッシュが、ふと途切れました。大分ストレスも溜まっておりますので、やりたかった①ロードバイクで走る。②ソロキャンプをする。③お城跡巡り（歴史の旅）をする。 これを全てかなえる作戦を密かに考えておりまして、ついにその実行の日がきました。 とにかく時間を有効に使うのが至上命題です。 木曜日に出荷しなければならない案件を全てこなして、佐川急便に持ち込み、更に金曜日に集荷してもらう段取りも整えて、いざ車中泊での前乗りです。 少し遠い所も画作し

大田区夏祭りTシャツ

いよいよコロナ禍後の夏祭りが到来の予感です。祇園祭も開催され三社祭も行われて、ついに隅田川の花火大会も開催されます。 正に日本の夏、金鳥の夏（？）の復活です。 当たり前だった非日常が普通になる事の素晴らしさを改めて感じる最近の日々です。 そんな日常は近所でも当然復活しつつありまして、小さな夏祭りや例大祭などプチイベントが目白押しのようです。 そうなると、やはりお揃いの衣装で仲間と集いたいの思いは強いのでしょうね。 ここの所大田区に限らず夏祭りの為のお揃いのTシャツの

47（フォーティセブン）CAP

古い付き合いのあるお客様がおります。アメリカンブランドを輸入販売する事をメインに活動してます。（株）カルクイントと言う大阪にある会社で、今までも何度かブレイクしたブランドを日本に紹介して来ました。 それを率いほほ全てを実行して来たのが名物社長です。 その鼻の効くサーチ力と日本中を飛び回る行動力には、会うたびに驚愕させられてました。 そして、コロナ禍で落ち込み大分弱気になっていた時期もありましたが、また新たなブランドを嗅ぎつけて成功させています。それは47（フォーティセブ

大田区　卒対Tシャツ

卒対委員会ってご存知でしょうか？ 多分最近出来た造語だと思いますが、幼稚園や保育園を卒業する時にその記念や思い出の品として、それぞれの自画像な似顔絵などをTシャツにする事が流行ってます。 それの担当窓口として、お母様方と我々業者の間に入り色々仕切る人達が居て、その2〜3名を卒対委員会と呼ぶようです。 こんな言葉とその需要に気づいたのは20年程前でしょうか。 早い方ですと年末くらいから準備しだします。 皆さま大変な責任感と使命感をもって臨まれてるので、こちらまでその緊

大田区のTシャツプリント屋

当方この地（大田区）に来て四半世紀を超えております。それまでの人生でここ大田区は馴染みや知り合いもなく、殆ど意識もしなかった記憶があります。 若かりし頃外注先としてある方と知り合い、その強烈なキャラクターに引き寄せられ、毎日の様に通いだしたのが、大田区との繋がりの始まりです。 その当時は中目黒に住んでおり、この地は工場地帯があり緑が少ないイメージを持ってました。 そして結婚を機に世田谷に移り住んで、自然（緑）の多さを楽しいと感じてました。 子供も生まれ、駒沢公園や緑道

海外の空気を感じたくて、時々ふらっと羽田空港までポタリングします。流石に凄い数の人が来ておりました。単純に嬉しく思ってよいのかな？ 肌感覚としては白人系の人が多い様に思いました。やはり国の政策として難しい中国の人は少ないようですね。でも、いずれ戻るでしょう。自転車で又来ます。

ぶらモリタin三島（山中城）#2

メインイベントの前にタップリと時空を超えて歴史の旅を楽しんだので、山中城跡に行く前にちょっと寄り道をしました。 43年前の青年の私は実はこの地（三島）で大人の人生をスタートしたのです。 と言ってもまだ何も出来ず何も分かってない小僧です。そんな自分が一人暮らしを始めて、生きる（生活する）って大変なんだなと感じた所がこの三島です。 今は残念ながら無くなってましたが、三島大社の前にあるパン屋さんの2階にあるアパートが青春の始まりです。 慣れない自炊もしたし、隣の住人との交流

ぶらモリタin三島辺り

箱根越えをロードバイクでした時に〝山中城〝の標識を見て、こんな山の中にお城があるんだ？しかも名前が〝山中〝ってそのまんまやんけーと、ゼーゼーしながら一人突っ込みを入れてたのを覚えてます。 その後調べたら小田原城の支城で、小田原攻めの時に防御の為に作られた事を知りました。 2度ほど入口まで来たのですが、都合が付かず見学してなかったので、梅雨の晴れ間を生かして訪ねてみました。 毎度の前乗りで色々見て回ろうと検索してると、車中泊しようとしてる場所からすぐ側にお城を発見しました