穂高渓太郎

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穂高渓太郎

旅のスナップショットによる気軽な写真をアップしています。コンデジやエントリークラスの一眼で撮っています。 今アップしている写真はコロナ禍以前のストック中心です。大した写真ではありませんが、無断使用等はご遠慮ください。/神奈川県在住、昭和の人です。

マガジン

  • 自然

    自然を主体とした風景写真

  • 静かなる上高地

    上高地の主役は穂高連峰、穂高岳と河童橋、穂高岳と大正池。上高地を訪れた人が目を引かれる写真より、あまり注目されていない上高地の良さを。

  • 鉄道

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    温泉共同浴場や、渋い温泉の記録と紹介です。

  • みち

    「みち」初めて歩く道、その先は未知。昨日歩いた道、その先は昨日とは違うかもしれない未知。

最近の記事

それはないだろう!おまえ!(笑)そんなに笑えませんが。 入城料大幅値上げ!来年4月から、現行700円が電子チケット1200円、紙チケット1300円に値上げ。耐震補強などのための整備事業のためということだが、上げ幅が大きすぎやしないか。そこまで上げるなら、大名行列、騎馬行列などのアトラクションを見せてくれ!

    • 三浦半島荒崎の晩夏

      三浦半島荒崎海岸は、外海ともいえる相模湾に面しているから、風などが吹いたり、低気圧台風が近づくと海が荒れることが多い。 内海ともいうべき東京湾側とはいつも違った表情を見せる。 この日もそれなりの風浪があって岩に砕け散った波が太陽光に白く輝いていた。 その特異な風景もぼんやりと眺めていればただの美しい風景でしかないが、その成り立ちを考えると大変面白い。 海底地形が隆起して出来上がり、その地層の向きが斜めになっていたり、地層の柔らかい部分が風や海水によって浸食されて、非常に面白

      • 上高地田代池

        田代池。 大正池より上流の梓川左岸側にある、底の浅い池。 周囲に湿原が広がり、沢からの清涼な水が流れ込み、草木とあいまって静かで落ち着いた美しい風景を作り出している。 ※長野県松本市安曇上高地 ※1990年代撮影

        • ここではあまり政治の話はしないんですが、メディアは連日自民党総裁選の話題ばかり。自民党総裁=日本国総理大臣。ただし、総裁選に一般国民は参加できません。カルト教団との関係や裏金問題の責任を取らずに総裁選、新しい総理大臣誕生って、やっぱりおかしいですよ。

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        • 上高地田代池

        • ここではあまり政治の話はしないんですが、メディアは連日自民党総裁選の話題ばかり。自民党総裁=日本国総理大臣。ただし、総裁選に一般国民は参加できません。カルト教団との関係や裏金問題の責任を取らずに総裁選、新しい総理大臣誕生って、やっぱりおかしいですよ。

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        記事

          難読駅名:かむりき

          JR篠ノ井線かむりき駅。(長野県筑北村) 果たしてどういう漢字で書くのか。 答えは↓ 冠着。 簡単には読めない。 隣の駅が「おばすて」 どういう漢字で書くのか。 姨捨。 反対隣の駅は「ひじりこうげん」 どういう漢字で書くのか。 聖高原。 難読?とはいえないが、 聖高原の旧駅名が「麻績」 これこそ難読駅名だった。 「おみ」と読む。 聖高原といっても、高原の雰囲気はない。 近くに聖高原があるからついた駅名。 冠着、近くに冠着山があり別名姨捨山。 姥捨て伝説をもとにした楢山節考

          難読駅名:かむりき

          朝の大正池

          上高地への峠

          信州松本から上高地への道は、梓川沿いの国道158号を進む。 梓川の作り出す狭隘な谷に沿って通る国道は、中の湯で左へ大きくカーブして飛騨高山へと向かう。 その中の湯を直進する県道に入り、釜トンネルを抜けてしばらく行くと上高地となる。 このルートは、昭和初期、電源開発により旧釜トンネルが掘削され、昭和8年に拡幅してバスが通るようになってからできたものだ。 このルートができる前から、上高地には人が入っていた。 木材の切り出し、炭焼きをする人々、さらには上高地の谷には小梨平、明神、

          上高地への峠

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          上高地街道(横尾街道)の秋 1990年代

          上高地街道(横尾街道)の秋 1990年代

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          雨降る上高地

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          上高地風景 1990年代

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          信州諏訪 街並み風景

          信州諏訪 街並み風景

          石和温泉という名の銭湯

          石和温泉。(いさわおんせん) 山梨県笛吹市石和町。 1956年に畑の中をボーリングして温泉が湧出したことに始まる温泉地。 翌年よりこの成功をもとに、温泉開発が活発化した。 1961年、ブドウ畑から湧出量の多い温泉が湧きだし、周囲の畑などにあふれ、青空温泉と呼ばれた即席の露天風呂が出来上がり、話題になり、石和温泉が注目されだした。 東京からも近いため、最盛期には約120軒余りの旅館ホテルが立ち並び活気ある温泉街が形成されていたが、現在は50軒ほどに減っているという。 そんな

          石和温泉という名の銭湯

          バス停のある風景:笹子駅前

          笹子駅前(富士急山梨バス) 2017年5月撮影 山梨県大月市笹子町黒野田 バス停の前が甲州街道国道20号線。 この道を前方へ進めば、笹子トンネルを抜けて甲府盆地へとつながる。 バスは笹子トンネルを抜けて甲府盆地方面へは行かず、トンネルの手前の少しばかり脇にそれた集落が終点となる。 写真中央に小さく見えるのがJR中央本線笹子駅。 バス停のある黒野田は、旧甲州街道の宿場町で、このバス停から少し甲府方面へ進むと、少しばかり宿場風情を見ることができる。 旧甲州街道は国道20号線

          バス停のある風景:笹子駅前

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          三浦スカイラインは夏空

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          青春18のびのびきっぷ

          1982年、若者をターゲットに国鉄が販売した「青春18のびのびきっぷ」。 現在の「青春18きっぷ」の元祖。 当初より利用に年齢制限はなく、一日普通列車乗り放題のきっぷが3枚。2日間乗り放題の切符が1枚という組み合わせだった。 この青春18のびのびきっぷの名称は翌年より青春18きっぷに変更になり、現在に至る。 つまり、わずか一年しか存在しなかった「青春18のびのびきっぷ」。 チラシとはいえ結構希少価値(笑) このきっぷを実際に購入して使ったかどうかの記憶はない。 利用期間や

          青春18のびのびきっぷ