穂高渓太郎

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穂高渓太郎

旅のスナップショットによる気軽な写真をアップしています。コンデジやエントリークラスの一眼で撮っています。 今アップしている写真はコロナ禍以前のストック中心です。大した写真ではありませんが、無断使用等はご遠慮ください。/神奈川県在住、昭和の人です。

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    上高地の主役は穂高連峰、穂高岳と河童橋、穂高岳と大正池。上高地を訪れた人が目を引かれる写真より、あまり注目されていない上高地の良さを。

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鉄道風景:能生(えちごトキめき鉄道)

北陸新幹線金沢開業と同時に、JR北陸本線直江津ー金沢間がえちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道となった。 新潟県糸魚川市大字能生にある能生(のう)駅はえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅。 えちごトキめき鉄道(トキてつ)日本海ひすいラインは直江津ー市振間。 列車は市振から2駅先の泊までとやま鉄道に乗り入れる。 トキてつは一部を除き気動車によって運行するが、JRの貨物列車が走行するため、北陸本線時代と同様に電化されたままとなっている。 直江津ー市振間は

鉄道風景:能生(えちごトキめき鉄道)

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    バス停のある風景:緑町(小田原市)

    緑町バス停。 神奈川県小田原市。 小田原駅を発車したバスの最初のバス停。 箱根登山バス、伊豆箱根バス、富士急バスの三社が停車する。 バス停の近くに日栄楼という中華料理屋があった。 老夫婦と思われる二人が店を仕切り、すいていると客席で新聞などを読んでる手伝いの?おじさんがいた。 この三人の関係はよくわからないが、たいていいつも三人いた。 中華料理店というより町中華といった方がいいだろうか。 この店の自慢は長方形をした春巻きのような焼き餃子だった。 かつてはこの餃子、この店の登

    バス停のある風景:緑町(小田原市)

    車窓風景:姨捨(JR篠ノ井線)

    日本三大車窓といわれる姨捨駅からの善光寺平。 姨捨(おばすて)。 姥捨ての伝説が残る地として知られているが、実際に調査した人によるとこの地域ではそのような話はないという説もある。 また、姨捨の姨と姥捨(うばすて)の姥では微妙に意味が異なるが、共に老女を意味することには変わりない。 小説楢山節考では、舞台は信州だがモデルとなったのは甲州であるという。 結局よくはわからないのだが、駅としては高度感のある見晴らしの良い場所にあり、ホームからは善光寺平が一望でき、一度は訪れたい駅。

    車窓風景:姨捨(JR篠ノ井線)

    海辺の名もなき花たち

    春の海辺に咲く名もなき小さな花たち 春の海辺に咲く名もなき花たち 名もなき花 それは、私が名前を知らないだけ… (笑) 2024年4月 神奈川県横須賀市荒崎海岸にて

    海辺の名もなき花たち

    夕暮れに…一富士二……とんび

    夕暮れに…一富士二……とんび

    車窓風景:大糸線神城

    車窓風景:大糸線神城

    バス停のある風景:惣社(長野県松本市)

    惣社(アルピコ交通バス) 写真を見ればわかってしまうが、惣社と書いて「そうざ」と読む。難読地名の一つといってもいいと思う。 バス停は松本バスターミナルと美ケ原温泉を結ぶ美ケ原温泉線。 前にも書いたが、美ケ原温泉は前方に見える山の上ではなく麓に存在する。 修学旅行で、え?ここが美ケ原温泉?と思った場所。 おそらく、この写真のあたりで、なんかおかしいと思ったかもしれない。 あくまでも、美ケ原高原温泉ではないのだった。(笑) 2008年1月撮影

    バス停のある風景:惣社(長野県松本市)

    みち:信州松本平へ続く道

    みち:信州松本平へ続く道

    唐沢そば集落からの春風景

    唐沢そば集落からの春風景

    難読地名:川端下(長野県川上村)

    小海線信濃川上駅で発車を待つ川上村村営バス「川端下」行き。 2002年9月撮影(以下の写真も同)。 最初、川端下と書いて単純に「かわばたした」と読んでいた。 川端下は金峰山(きんぷさん)などの登山口としても知られ、その地名は山岳雑誌などで見て知っていた。 山好きではあったが、数多く登ってるわけではないし、金峰山も登ったことはなかった。 だから、ずっと「かわばたした」だと思っていた。 だが、この川端下は「かわはけ」と読む。 こういう苗字の人もいるらしい。 ちなみに長野山梨

    難読地名:川端下(長野県川上村)

    駅風景:川岸駅(JR中央本線)

    JR中央本線川岸駅。 長野県岡谷市川岸東にある駅。 駅名のごとくすぐ横を天竜川が流れている。 かつては川岸駅を多くの優等列車が通っていた(通過)が、岡谷-塩尻間を短縮すべく、塩嶺トンネルが1983年開通し、川岸駅のある岡谷ー辰野ー塩尻間は中央本線の支線となり、ローカル列車のみが通る駅となった。 現在では岡谷発着の飯田線直通電車がほとんどで、支線区間を通しで走る列車はない。 現在運行されている2両程度の車両に対し、この支線の各駅はホームが異様に長い。 それはかつてのメインルー

    駅風景:川岸駅(JR中央本線)

    一年前に掲載した写真をうっかりまた載せてしまいました。 そのまま載せておきます。m(__)m また、同様のことがあるかもしれませんが、その際はスルーしてください。 下の写真は…初掲載だとは思うのですが…自信ない(笑)長野県諏訪市 峠入口バス停 2008年12月

    一年前に掲載した写真をうっかりまた載せてしまいました。 そのまま載せておきます。m(__)m また、同様のことがあるかもしれませんが、その際はスルーしてください。 下の写真は…初掲載だとは思うのですが…自信ない(笑)長野県諏訪市 峠入口バス停 2008年12月

    大糸線と道祖神と北ア

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