Tanupack

日光に来て12年目。偏屈爺・たくき よしみつ が、タヌパック日光スタジオから音楽やコラムを発信しています。 内容は多岐に渡るので、タイムラインからよりも、テーマ・ジャンル別に整理してある「マガジン」から、読む(見る、聴く)ものを選んでください。

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日光に来て12年目。偏屈爺・たくき よしみつ が、タヌパック日光スタジオから音楽やコラムを発信しています。 内容は多岐に渡るので、タイムラインからよりも、テーマ・ジャンル別に整理してある「マガジン」から、読む(見る、聴く)ものを選んでください。

    マガジン

    • ギターデュオKAMUNA

      ジャズギタリスト・吉原寛治と作曲家・たくき よしみつが組んだギターデュオ・KAMUNAは、タヌパックから3枚のCDアルバムを発表しています。滅多にやらないライブ演奏などを中心に……どうぞ。

    • タヌパック 軟弱音楽宿

      大人になって、今から一流の演奏家になどはなれないけれど、気張らずに音楽を能動的に楽しみたいと思っているかた向けに、軟弱な音楽人生を送ってきた宿の主人が、ぐちぐちダラダラと音楽雑談をしています。 だから「塾」ではなく「宿」。

    • 日光かわず庵雑記帳

      作家・たくき よしみつ のWEB日記『のぼみ~日記』(https://nikko.us/nikki/)の中から、コラム的なもの、時事問題的なものを選んで再編集し、集めました。

    • タヌパック・バーチャルバンド

      タヌパックスタジオを愛し、集まってきた世界の「バーチャル・ミュージシャン」たちによる演奏をお楽しみください。

    • 40年前と今の弾き語りなど

      ナイロン弦ギターの弾き語りを中心に、たくき よしみつ、Jin Soda の演奏をどうぞ。https://youtube.com/tanupack にはもっとたくさんの楽曲が登録されています。

    最近の記事

    • 固定された記事

    「マイルド・サバイバー」という生き方

    「マイルド・サバイバー」とは?コロナパンデミック騒動が勃発した2020年以降の世界は、それまでの常識では考えられないような変貌を続けている。食料やエネルギー資源の供給が危機的状況に陥り、それに異常気象や天変地異も加わって、ゲームや比喩ではない、生きるか死ぬかのリアルなサバイバル時代に入った。 「グレート・リセット」の時代などともいわれるが、端的にいえば「今までの常識が通用しなくなり、多くの人は生き残れず脱落し、まったく新しい秩序の世界になる」ということだ。 戦後生まれの日本人

      • YouTubeのタヌパックチャンネル、「Guitars」リストを聴いている夜

        こじらせ爺のリハビリはなんとか続いている(かな?)。 バーチャルバンドセッションを久々にやって神経がヘトヘトに疲れたので、今日は松子(my main guitar)の音でも聴いてダラダラと時間を過ごそうと、YouTubeの自分のチャンネル(https://www.youtube.com/@tanupack)を開き、「guitars」という再生リストを垂れ流している。 皮肉なことに、リストのいちばん上に表示されるのはAriaのネイルキットを買ってみたという商品紹介動画。これが

        • 再生

          コードに頼らないセッション by タヌパック・バーチャルバンド

          最近、偏屈爺から「こじらせ爺」に改名した。 こじらせまくったバーチャルセッション。 テンキチはほんとに頼りになるやつだ。 こじらせ爺の滅茶苦茶なアドリブにも、文句一ついわず、しっかり支えてくれる。天才かよ。 今回の作業は時間がかかったので、その間、いろんなことを考えた。 まず、若いときのような閃きがなくなった爺としては、「本を作るように音楽を作る」という方向を探ってみようかと思った。 時間はあるのだから、できる限りのことを何度でもやり直しながら、少しずつ形にしていけばいい。それって、老人の営みとしては正道であろう。 また、道具はもうこれ以上は目移りさせず、使い慣れたものだけでいけばいいという割り切り。 ギターはナイロン弦の松子をマイク録りしている。完全アンプラグドだけど、ダブラー効果のディレイをかけてみた。 これが思いの外アタリで、なかなかいい感じになったのでは? ライン録りの音よりずっと空気感があって楽しい。 あと、ヴォーカルについて、あるアイデアを思いついたのだが、それはうまくいくかどうか自信がないし、まだ試してない。前に一度試して諦めたような気もする(記憶が曖昧)。 少し休んで?、そのうちに試してみようかな。

          • 貴重な「情報源」として

            爺のWEBブラウザのブックマークより。 ●ブログ-カウンセリング赤坂  ……主にツイッター投稿を拾い集めてダイジェスト表示させている。目次的に利用できて非常に助かる。 ●地球最後の時に - In Deep   地球の記録   BrainDead World  ……In Deep の岡氏がやっているサイト。ほとんど「ニュースサイト」としてありがたく利用している。3つのサイトの違いは長くつき合っていればなんとなく「使い分け」が分かる。 ●中村篤史医師のnote  ……ものす

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            グローバル社会の限界と幻想

            第7回ぷちぷちサミットより抜粋(6) 吾狼: 僕が分からないのは、今行われている人口削減計画というのは、対象がほとんどランダムというか、区別していないですよね。遺伝子注射にしても武力紛争にしても、優秀な人材は生き残らせるというような仕組みはなさそうです。人種も年齢層も職業も、全部平均的に間引かれていくような気がするんですが、それって雑すぎませんか? 幽大: 優秀な人材だけ残すと、自分たちの力が脅かされるからではないのかな。今の世界を彼らは操っている。一部の優秀な人間が作り

            DSの帝王学

            第7回ぷちぷちサミットより抜粋(5) イシ: エプスタインにしても、彼とのつきあいが深かったゲイツにしても、自己中心というか、ある種の才覚と運で成り上がってきたでしょ。血族関係でああいう特殊な地位を得たわけではないという意味では、一種の「傭兵」だと思うんですよ。ゲームのラスボスではない。  やはりその上にはロスチャイルド家に代表される血族集団がいるんじゃないですかね。  自分たちはなるべく表には出て行かない。背後に隠れて、表舞台ではシュワブやゲイツのような人間を使う。 吾

            ユヴァル・ノア・ハラリの人物像

            第7回ぷちぷちサミット議事録より(4) イシ: ハラリはゲイだということを公表しているし、実際、イツィク・ヤハフ(Itzik Yahav)という男性と結婚生活を送っている。彼は自分の才能というか、自分の脳だけを信じていて、子孫に何かを託そうという発想はなさそうだな。  ただ、そういう彼の個性と論理性が、グローバリストたちには利用しやすいんだろうね。 吾狼: ハラリは少しずつ変化しているように思います。  最初は純粋に人類史を分析し、人間とはどういう生き物なのか、社会はどの

            ビル・ゲイツとジェフリー・エプスタインの関係

            第7回ぷちぷちサミットより抜粋(3) イシ: ビル・ゲイツもそんな感じだよね。彼の場合は金儲けの才覚もさることながら、すでに持っていた莫大な財力と、世界を征服したコンピュータ企業の創始者という点が大きいね。人をコントロールするのにインターネットとコンピュータは欠かせないから。 幽大: ゲイツはイシコフさんと同世代くらいかな? イシ: ええ、1955年生まれですから今67歳ですね。 幽大: 千代の富士や江川と同じか。 イシ: そうですそうです。シュワブに比べれば若いで

            クラウス・シュワブの人物像

            第7回ぷちぷちサミット議事録より抜粋(2) イシ: 私が興味を抱くのは、WEFの中のヒエラルヒーです。ただの駒として取り込まれる日本の政治家みたいなのが最底辺にいて、上のほうには会長のシュワブとか特別待遇のビル・ゲイツとかアドバイザーのユヴァル・ノア・ハラリとか。  シュワブは今月末には85歳になるけれど、彼はロスチャイルド家、ロックフェラー家などと直接血縁関係はなさそうだよね。 吾狼: ないと思います。彼の経歴は不明な部分が多いんですが、僕が把握しているところでは、父親

            ダボスの思考回路を探る

            第7回ぷちぷちサミットより抜粋 その1 幽大: 連中は一体何をしたいんだ? イシ: 私もそれを最近ではよく考えるんです。昔からある覇権主義というのとも違うと思うんですよね。もっとゲーム感覚に近いというか……。 吾狼: そうそう! まさにゲームなんじゃないですか? ビル・ゲイツなんて、そもそもがOSのライセンス買収で詐欺師的な才能を発揮して成功を収めたことが人生ゲームのスタートだったわけで、そういう人物が世界を動かせるほどの富を得ると、人生というよりも、この世界全体がゲー

            第7回ぷちぷちサミット開催

            第7回(2023/03/07) ダボスの連中の思考回路を探る ……を開催。議事録は⇒こちらで読めます (1)WEFにとってアメリカは捨て駒の1つ (2)シュワブ、ゲイツ、ハラリの人物像 (3)支配者たちの「帝王教育」を想像する (4)グローバル社会の限界と幻想 ★アサブロにも同じものを掲載しています。 ⇒こちら

            酸化グラフェン注入が本命だった?

            ◆ぷちぷちサミット第6回の最後の部分をダイジェストで転載しておきます。 幽大: 新コロ詐欺は世界的にはもう下火というか、さすがに瞞される者のほうが少なくなってきているんじゃないか? 吾狼: 残念ながら日本だけはまだまだそうではないですね。 幽大: しかし、3回、4回と打ちまくっても平気な者も大勢いるようじゃな。あれはやはり当たり外れがあるということかね? 吾狼: そうですね。ただ、今は平気でも、これから先にどうなるかは分かりませんよ。1回目、2回目はmRNAが壊れてい

            アメリカもすでに捨て駒にされつつあるという現実

            アメリカはこれからどうなるのだろうか。 分かりやすく解説している一例は↓これなどだが、日本では報道規制で、こうした見解や解説は一切報道されない。 日本語でまとめているのが⇒こちら。 ここに来て思うのは、もはやアメリカ政府は世界を支配する王座にいるわけではなく、世界統一政府を作ろうとしている連中の駒の一つにすぎなくなっているということ。 彼らにとっては、強すぎるアメリカはむしろ邪魔になってきたのだろう。 今まではアメリカ一強支配で世界をコントロールしてきたが、生化学技術や薬

            なぜ日本では伝わらないのか?

            爺の周囲(といっても地理的な周囲ではなく、離れているけれどネットで近況を知ることができる範囲)では、ここ1年ほどで多くの人が入退院を繰り返している。 その多くは内蔵系の疾患(急性胃腸炎、十二指腸潰瘍、大腸憩室炎、急性虫垂炎、etc)だが、入院まで行かなくても、帯状疱疹だの目眩だのひどい蕁麻疹だのといった症状を訴えている。 ああ、アレのせいだろうなあと思いながら見ているが、その誰一人がアレを打つことをやめない。4回目だ5回目だと報告している。 なんかもう、こっちも目眩がしてくる

            新・日本の常識クイズ の答え

            令和の日本で暮らす我々が知らないとまずい「日本の常識クイズ」解答編。(問題編は⇒こちら) 問題1  ⇒答え ハ   (5点) 問題2  ⇒答え ハ   (5点) 問題3  ⇒答え ニ   (5点) 問題4  ⇒答え ハ   (5点) 問題5  ⇒答え ロ   (5点) 問題6  ⇒答え 平家  (5点) 問題7  ⇒答え ホ   (5点) 問題8  ⇒答え ニ   (5点) 問題9  ⇒答え ロ   (5点) 問題10  ⇒答え ハ   (5点) 問題1

            新・日本の常識クイズ

            令和の日本で暮らす我々が知らないと恥ずかしすぎる「日本の常識」クイズ  100点目指して、さぁ挑戦! 問題1  日本の国鳥はどれ?  イ)鶴 ロ)鳩 ハ)雉 ニ)鷲 ホ)朱鷺 問題2  普通、神社にはないものはどれ? イ)手水鉢 ロ)鳥居 ハ)鐘楼 ニ)狛犬 ホ)注連縄 問題3  タヌキはどれ? 問題4  次のうち絶滅したのはどれ? イ)ニホンノウサギ ロ)ニホンモモンガ ハ)ニホンオオカミ ニ)ニホンカモシカ ホ)ニホンイタチ 問題5  次の生き物の名前は?