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『3.11後を生きるきみたちへ』にすでに書いていた「専門家の嘘」 と 国家的犯罪に加担するマスメディアの大罪
ようやく『用務員・杜用治さんのノート』の英訳に着手した。
しかし、冒頭のカタカムナのところはどうしても英訳不能だと判断し、カットすることに。代わりに、森水校長にエントロピー環境論を語らせようと思い、12年前に書いた『3.11後を生きるきみたちへ』の中のエントロピー環境論、資源物理学の基礎みたいな部分を探していたら、「専門家ほど常識がない?」と題したトピックを見つけた。
原発爆発後に原子力の「専門家
『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』英訳本を出版
前回の日記から1週間空いた。
この間、引き続きDeepLを使って『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』の英訳に取り組んでいた。
この本は今でも紙版が毎日1冊ずつくらいのペースで売れ続けていて、もはやタヌパックブックスでは断トツの「ヒット作」になっている(1日1冊ペースで「ヒット」というのも切ないのだが、十分にありがたい)。
一昨年の暮れあたりから去年の1月にかけて書いていたの
平林くんのビフナンバーが100番台だったら5分台は出た?
新コースとなった大阪マラソン2024は、國學院大3年生の平林清澄が初マラソン日本最高(日本歴代でも7位)の2時間6分18秒で優勝という驚きの結果になった。
平林は以前から注目していたけれど、ここまで強かったとは。MGCのときのゆうかりんと同じような驚き。
それにしても、平林のビフナンバーは312番。
今大会のナンバーは、1~20が男子招待選手。101~367がエリート選手で、合計286人。312
『馬鹿が作った日本史 縄文時代~戊申クーデター編』が届く~「本を作る」ということの意義
『馬鹿が作った日本史 縄文時代~戊申クーデター編』は、出版社が決まらないまま、例によってタヌパックでオンデマンド版として販売開始している。
「本を作る」ことの意義はどんどん薄まっているように思う。50年後、紙の本と電子化された文章のどちらが消えずに残っているだろうか。
紙は燃えてしまえば残らない。国会図書館に入れた1冊の本が生き残る確率と、ネット上に置いた電子テキストがコピーされたりしながら生き残