最近の毎日チェックリスト
世の中の状況を知るためにほぼ毎日チェックしているWEBページは、今はこんな感じ↓
半年前あたりから少し変化した。
「ブログカウンセリング赤坂」は、Xに投稿された書き込みをトピック別にまとめていて、短時間で、今どんなことが起きているのかが分かるので重宝している。X(私はXを「ペケ」と読んでいる)の書き込みだから、もちろんいい加減なものも入っているだろうが、全体的な動向を把握したり、新情報を得る目的には適している。真偽が怪しいものは元情報をそこから探っていき、判断すればいい。
その下の3つはInDeepの岡氏がやっているサイト。海外からの情報が多い。情報元も明示しているので、一次情報に直接あたることもできる。
その下の6つは、現役の医師、民間救急タクシードライバー、研究者によるブログサイト。
中村篤史医師はブログ更新頻度が極端に落ち(メインサイトは有料化?)、長尾和宏医師も、院長を辞めてからは一時期より内容が変わってきたので、閲覧頻度は下がった。
荒川央博士は専門的な情報を提供してくれる貴重な存在だが、最近は著作を巡る内輪喧嘩みたいなのも勃発していて、読んでいても虚しさだけが残ることがある。
彼ら「東方の賢人たち」は、すでに十分戦い、重要な情報や意見を発信してきた。彼らのおかげで、私も当初の疑念が確信に変わっていった。本当に感謝している。
それでも社会全体は変わらなかった。声を上げ続けてきた医師、研究者、医療現場の人たちは、疲労困憊し、虚無感に包まれているだろう。
まあ、遺伝子製剤関連については、未だに何にも分かっていない人、うすうす気づいても知ろうとしない人が大多数を占めているので、その状況が変わらない以上、最新情報を取り入れていくことも、とっても辛いというか、正気を保つのに苦労する。
8:2の分裂はますます深まるばかりだし、日本が原爆投下されるまで戦争をやめなかったときのような状況になっていくのは、もはや避けられないのだろうと覚悟はしている。
この秋のレプリコンでとどめを刺されるのか?
なぜ教えてくれなかったのか?
最近、興味深い記事を見つけた↓
↑この記事の見出しを和訳すると、
ワクチン接種者たちが未接種者たちを非難している 「なぜ我々に警告しなかったのか?」
となる。
↑以上がThe People's Voiceというニュース系WEBサイトに掲載されている記事だが、ここに出てくる「author」というのが誰なのか、「author」の主張が、何らかの本に書かれているものなのか、それとも個人ブログのようなものなのかが不明なので、上の訳文ではauthorを「著者」とはせず、「論者」と訳した。
この「author」が、この記事を書いたBaxter Dmitry氏による架空の人物だとまでは思わないが、これに似たような主張は実際、ネット上のあちこちで見うけられる。
私自身、似たようなことを直接言われたことがある。
そんなに危険なものだと思うなら、なぜ近所を戸別訪問して、打つな、と強く説得して回らないのか、と。
私が地域住民などに面と向かってはっきり主張するのは、子供が打たされたと知ったときだ。
瞞されたとしても、大人は自分の意志で打った。しかし、子供は自分で「打たない」という決断をすることができない。
「子供を守れるのは親しかいないんですよ!」と、強い口調で言ったことが何回かある。それでも、言われたほうは半笑いで「え? もしかして反ワクですか?」と言ってきたり、今後、この人とは距離を置いて接したほうがよさそうだという顔をして受け流すだけだ。
遺伝子注射の害は、大人より成長期にある子供のほうが長引くことも分かってきている。
この統計数字はイギリス最大の独立系公的統計作成機関であり、国家統計機関として認められているOffice for National Statistics に公開されているものなので、信頼性は高いと思われる。
中村篤史医師がnoteに投稿していたこの話(手塩にかけて育てた未接種娘が3回接種済み彼氏と結婚しそうです)なども、まさに今の日本が直面している深刻な社会崩壊状況なのだが、意識していない人が8割なら、結局は「何もないこと」にされる。
8:2という割合
打った人が8割、打たなかった人が2割だということはだいぶ前から公表されている。しかし、打たなかった2割の中には、「なんとなく面倒だったから」「痛いのは嫌いだから」程度の人も含まれているだろうから、強い意志を持って拒否、回避した人の割合はもっと少ないかもしれない。
この8:2という割合は、とても意味深長に感じる。
例えば、太平洋戦争前や開戦後に、この戦争はしてはいけない、必ず負けて悲惨なことになると予測できた人の割合は2割くらいはあったのではないだろうか。
開戦後、新聞の大本営発表報道を疑わしいと思っていた人も、もしかすると2割くらいはいたのではないだろうか。
しかし、当時、そうした人たちが自分たちの考えを言葉にしたら、たちまち特高に引っ張られたり、村八分にされたりした。自分の命や生活を守るためには沈黙するしかなかった。
現代でも、職場や地域社会で未接種者が差別され、はじき出され、ひどい目に合う事例はたくさんあった。これは日本だけではなく、世界中、特に欧米諸国ではひどかった。
戦時中、日本では戦争に負けると確信していた人たちの声は完全に封じ込められ、東京大空襲や原爆を2発落とされるまで、自滅の道を暴走し続けた。
ワクチン接種開始以後の接種回数と超過死亡数割合は、日本が断トツで世界一。明確なデータが出ているのに、日本のマスメディアは一切報道せず、政治家もタブー視して声を上げない。戦前戦中と同じだ。
おかげで、ワクチン禍も、今や日本の一人負け状態だ。工場まで建てられ、完全な実験台にされている。
レプリコン、日本版CDC、緊急事態条例などでとどめを刺されるのか
先日の都知事選の候補者は50人を超えたが、この問題を政策論点に掲げたのは内海聡候補と田母神俊雄候補くらいのものだった。
結果を見てみると、上位6候補者のうち、ワクチン推進の4人の合計は約501万4000票。見直しを主張する2人の合計は38万9000票。比率にすると93:7くらいで、8:2どころではない。
おそらくこれが今の日本の姿だ。ワクチン禍を止めることが最重要課題だと考えていない人が9割いる。2年前ならまだしも、2024年後半に入った今なおこうなのだ。
最大の罪はマスメディアにある。大方の日本人は、テレビや新聞が報じればそれなりに考えるのだから、ちゃんと報道さえすれば社会は動くはずだ。
このままズルズルと秋になり、レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン 実施すると言っているのは世界で日本だけ)開始なんてことになると、もはやどうにもならない。
焼夷弾や原爆と違うのは、結果が目に見えにくく、一気にではなく、じわじわと出てくることだ。
だから、その間も、8割の日本人は「戦時中」であることに気づかない。
東京をはじめとする多くの都市が焼け野原になり、原爆を2発落とされるまで戦争をやめられなかった国が、今また違う形で世界から注目されている。
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