春の訪れを告げ知らせる野草といえばフキですが、フキといえばこのイメージですか? それとも、こっちのイメージですか? 2月か3月に地面から顔を出す小さなフキノトウが、夏になる頃には、当初とは似ても似つかぬ巨大なフキになる。これ、不思議ですね。 実は、フキノトウがそのまま成長してフキになるわけではありません。つまり、小さなフキノトウを採らずに成長を観察しても、フキにはならず、枯れていきます。あの巨大なフキは、フキノトウと地下茎でつながった別の場所から生えてきます。フキノトウは
molbio08さんのこのツイート(2023年5月7日投稿)は、不気味な予言のように思われます。 接種者から発散されるエクソソーム(RNA封入体)が、未接種者の細胞に伝播し、伝播した細胞で自己増殖する。これにより、未接種者は事実上の接種者となり、未接種者は絶滅する。 恐ろしいことだ。せっかく未接種を貫いたのに、接種者の汗や呼気に含まれるエクソソーム経由で、体内に自己増殖型mRNAが取り込まれると、接種者同然の体になってしまう。 これは、現行のmRNAについて言っているの
麹がいかに体に良いか、過去の記事で複数回にわたり紹介した。 麹の効能1 https://note.com/nakamuraclinic/n/n42b182eda965 麹の効能2 https://note.com/nakamuraclinic/n/nbfec5683e5a6 麹の効能3 https://note.com/nakamuraclinic/n/nabfe1496dac5 麹の効能4 https://note.com/nakamuraclinic/n/n30dd670
鹿児島空港に着いて、まず向かったのが、せんがんえん。 洗顔塩?違います。仙厳園です。 島津家のお殿様が過ごした別荘みたいなところなんだけど、 桜島の偉容が借景として眺められた。これは京都のセンスですね。広いお屋敷は豪華だったけれども、決して下品な華美ではなくて、抑制のきいたシックな和風建築だった。島津家の洗練された美意識を感じました。 このお膳に注目してください。島津家の家紋(「丸に十字」)が散りばめられたおもしろいデザインで、 ほら、他にもタンスとか、あちこちの家具に
東大の先生がこんなに明確に「コロナワクチンはポンコツだ」って言ってくれて、うれしかった。心強かった。 でも、新田先生、ちょっと危ういなと思うところもあって、 「種痘(天然痘ワクチン)による一定の犠牲者は仕方なかった」 「犠牲者を出したとしても全員接種によって根絶させたことは正しかった」 ちょっと同意しかねるな。 こういうのは論理的な問題ではなくて、倫理的な問題だから、絶対的な正解はない。ただ、その人の価値観とか哲学が出るところであって、正しいか間違ってるかの問題ではないよ
ワクチン、マスク、アクリル板、黙食、手洗い消毒、ステイホーム、、、 この3年間、我々はさんざんデタラメな感染症対策をさせられたわけですが、50年ほど経ったときに、最も恥ずかしいのは、アクリル板じゃないかな。 孫が言うんですね。「おじいちゃん、これ、何で間仕切りしてごはん食べてるの?」 90歳の僕がこう答えます。「ウイルス対策だよ。この板を立てていれば、ウイルスを防げるからね」 すると孫が、宇宙人を見る目で僕を見て「この板で、、ウイルスを、、防ぐ?」 「そう、当時の人々はそう
1歳9か月の男の子を連れたお母さんが来院された。 「生後4か月時に乳児湿疹と言われました。ほら、これがそのときの写真です。背中が全体的に赤く腫れていますが、同じような腫れが全身にありました。 最初は母乳で育てていましたが、生後3か月過ぎた頃から出なくなって、粉ミルクだけになりました。そして生後4か月ほどで皮膚症状がひどくなってきて。 病院に行ったのは、医者の見立てが知りたかったからです。皮膚科医が「血液検査したいけど、この年齢では採血も難しい。見た感じとしては、乳児湿疹かな。
30代女性 5月10日受診 「今年の1月中旬に彼と出会いました。素敵な人だなと思って連絡先を交換して。最初は2週間に1度の頻度で会っていましたが、お互いに魅かれあって、2月には週に1、2回のペースで会うようになりました。 でも会った翌日、必ず体調が悪くなることに気づきました。だるかったり、腕の関節が痛かったり、のどが痛んだり。そういう症状がだいたい2、3日続きます。 ひょっとして、と思って彼に聞いてみると、やっぱりそうでした。「4回打った。最後に打ったのは去年の11月」と。
このコロナ禍の3年間、僕はほとんどマスクを着用しなかった。「ほとんど」と断りをいれないといけないことが、もどかしく、悔しい。できれば「この3年間完全にノーマスクを貫いた」と言いたい。でも残念ながらそうじゃない。意味のないマスクだと知りながら、しかし着用を求められたので仕方なく妥協した。そういうことが3回だけある。いずれも飛行機に乗ったときのことだ。 事前にマスクできない旨を申請すれば、ノーマスクで搭乗できる航空会社がある。ただし、他の客に見せてはいけない”汚物”扱いで、最後尾
玄米が癌に効くという研究は無数にあって、たとえば、以下のようなもの。 西洋人から見て、かつて日本人の乳癌死亡率、大腸癌死亡率は驚異的に低かったんですね。ただし、これは今では過去の話です。 以下のグラフは、日本人がどこの部位の癌で死亡しているか、その推移です。 いまや、大腸癌は女性の癌死の第1位(男性では第2位)、乳癌は女性の癌死の第4位です。 しかしかつてはそうではなかったため、欧米の研究者は日本人になぜ大腸癌や乳癌が少ないのか、その秘密に迫ろうとして数多くの研究を行っ
今日名古屋で鵜川さんや末永さんと会って近況を報告しあったんだけど、今さっき、名古屋から神戸の自宅に帰ってきたとき、鵜川さんから電話があって、「今日の夜オンエアされたNHKのニュースウォッチ9がひどかった。ツイッターに動画あげたから、ちょっと見てみて」と。 実際に見て、言葉を失った。 数日前、NHKから駆け込み寺に取材があったことは聞いていた。ようやくワクチン遺族の声を全国ネットで放送するのかと思うと、僕も感慨深かった。なんせ僕は2年前NHKの『フェイクバスターズ』なる番組で
将棋の名人戦、いまだにマスクしてる。 意外です。対局中にマスクを外したことで反則負けになった棋士がいたように、棋士たちはマスクを外したがっていると思っていたから。 以前も紹介したけど、マスクがチェスプレイヤーの手の質にどのような影響を与えるかの研究があって、 マスクを着用していると、手の質が明確に落ちる(最善手を指す確率が29%から21%に低下)。すでに棋士にもこういう情報は入ってると思うんだけど、それでもマスクを外さないって、一体どういうことだろう? 名人戦って、将棋界最
10分と長い動画だけど、時間のない人は最初の2分だけでいい。抗癌剤の何たるかについてエッセンスがつまっています。 ただし、2点反論がある。 現役医師に対して「自分の家族が癌にかかったら抗癌剤による治療をするか」と質問したところ、271人の医師のうち270人が「抗癌剤による治療を拒否する」と回答したとのことだけど、本当?ちょっと信じがたい数字だ。船瀬先生の著書からの引用ということだけど、この271人はどういう医者だったのだろう。何か思想的に偏りのある母集団にアンケートをとったん
当院には癌の患者さんが数多く来られます。 そもそも人はなぜ癌になるのか?原因は無数にあります。 グリホサートみたいな、諸外国では禁止されてるのに日本では逆に基準値が緩和されてる農薬とか、 添加物、日本の添加物認可数は世界一って言いますよね、欧米では使用禁止の添加物が日本では野放しに使われていたりする。 日本は国産の酪農家を廃業させてまで海外から牛乳を輸入している。で、その牛乳は、mRNAワクチンを接種された乳牛から搾乳したもの。 mRNAワクチンの危険性を知っている人
パーティーとしては申し分なく楽しかったけれども、それだけで「成功」とは言えないんですね。なぜならこのパーティーはカップルの成立を目的としたものだから。 酔いの勢いも手伝って、パーティーの参加者相手こんな演説を打った。 みなさん、ローランドの名言を知っていますか。『世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か』 いいですね。この二分法。ローランドさんは東京の人ですけど、これ、関西なら、「551の豚まんがあるとき、ないとき」の二分法になります(笑) いや、何が言いたいかと
5類に移行することが正式決定し、5月8日にコロナが終わることが確定した。 しかし、、、 コロナワクチンは終わらない。 5月8日から6回目が始まる。 これまで「1,2回目を打たないと打てません」という設定だったのが、1,2回目を打たないでも打てるように変更になった(何の説明もなく)。 諸外国がコロナワクチンの接種中止に舵を切るなかで、日本では来年3月末まで接種が続く。どうせ3月が近づけば、なんだかんだと理由を付けて、4月以降もずっと接種を続ける魂胆でしょ。 これ、おかし