未接種パーティー in 東京

8月3日未接種パーティーに行ってきました。
若い男女およそ200人を前にして、最近のコロナをめぐる動向につき、少しお話をしました。

いよいよ10月からレプリコンワクチンが始まります。接種事業の中止を求めて数万人規模のデモが起きましたが、メディアはこの動きを完全に無視しました。どんなに泣いても叫んでも、この接種事業は止まらない。なぜか。それは、国策だからです。

一見、明治製菓やVLPTなどの民間企業が推進しているように見えますが、実は背後には経産省のバックアップがあります。厚労省ではありません。言い間違いではなく、経産省がワクチン生産を資金援助しています。
一体、何のために、こんなことをやっているのか?いまだに、第11波がどうのこうのとかレプリコンワクチンがどうのこうのとか、そんなことを言っているのは日本だけです。世界中で日本だけがこんなことをしている。なぜなのか?
先ほど、「国策だから」と言いました。しかし、日本政府が独自の判断でこんなことをしていると思いますか?そんなわけがない。より正確には、「やらされている」というのが答えですね。
先日来日したWCHのテス・ローリーさんがこう言っていました。「日本経済は低調が続いていると言われますが、なんだかんだ日本経済はまだまだ強いので、それをおとしめたい勢力がいます。今後彼らは、レプリコンワクチンによる風評被害を喧伝します。その目的は、日本からの輸出禁止、日本への渡航禁止、米軍撤退などを通じて、日本を徹底的に弱体化させることにあります」
もはや、日本は死に体です。日本の政治家も官僚も、外国の圧力に対してノーということができません。
メディアも同様ですね。「ワクチン推進」という絶対的目標があって、10月に接種開始の新型ワクチンに向けて、いかに世間の雰囲気を盛り上げていくか、それが今メディアに課せられた使命です。

インフルエンサーが6回目接種とか、こういうのが大きなニュースになります。

第11波って、僕はこのフレーズを聞いて笑ってしましました。「まだこのネタでいくの?」と思いました。
2021年あたり、漫才で、
「いやぁ、コロナ。第5波が来てるんですって。終わりが見えませんなぁ」
「このまま終わらへんかったりしてね。2024年頃にも第11波とか言ってたりして」
「なんでやねん!そこまで行くかいな!」
未来を知ってる人からすれば、ツッコミがボケのように見える漫才を想像して、僕はひとりで笑ってしまいました。
そもそも、まだ「新型コロナウイルス」って言ってるあたりにも、僕はちょっと笑いそうになります。「いつまで新型やねん!」ってツッコミ待ちのようなフレーズなので。
でも、残念なことに、世間の人たちはこのニュースを大真面目な顔して聞いてるんですね。「第11波。怖いなぁ」なんて言いながら。

かかった人と話すだけで感染」って、なかなかの煽りぶりです。
どこかで聞いたフレーズだなと思ったら、

この感染力のインフレ感、以前のやり口とまったく同じなんですね。「ああ、またやっとるわ」ってなもんで、ワンパターンだなぁ。

コロナワクチンによる死亡は無視して、コロナ感染による死亡という極めて稀な事例を持ち出してきて、恐怖を煽る手法も、しっかり健在です。

挙句の果てに、単なる風邪を「5類感染症」に指定するというんだから、今後の次なるパンデミックに向けて、準備が着々と進んでいるということです。

一方、インフルエンサーが逃亡を図る向きもある。

河野太郎ワクチン担当大臣と対談したはじめしゃちょーが、ワクチン推奨動画を非公開にした。この動画については、コロナワクチン接種後の遺族が起こした裁判でも、代理人の青山弁護士が問題視していて、訴状にも記載がある。動画内容は「2億回打って死者はゼロ」などという、完全に虚偽の内容だった。
「誹謗中傷に対して法的措置を取ります」などという前に、ご自身の影響力のせいで、どれだけ多くの人が接種に向かったことか、またそのなかには亡くなった人は健康を失った人もいる、そのことを反省してください。

でも、ワクチン推進した人たちって、反省しない。なぜだろう?
僕らは、誰でも間違える。間違えたときは、「ごめん。間違えてた」そう素直に言えばいいのに、絶対に認めない。なぜだろう。不思議だ。
たとえば、以前、鵜川さんが接種後に亡くなった遺族の同意を得て、死亡診断書をマレさんの番組で公開したところ、作家の知念実希人がこれを偽造と断定した。

「死亡診断書を偽造するなど、恥を知るべきです」と。
鵜川さんとしては、ご遺族の許可を得て公開した文書を偽造と断定されたのだから、遺族の名誉がかかっている。そこで裁判を起こしたところ、

名誉棄損が認められ、知念に賠償命令が出た。しかし、知念氏、絶対に謝りたくない。

「110万円の損害賠償命令」に対して、その2倍払うから、謝罪だけは勘弁してほしい、と。それほどまでに謝りたくないわけです。

だから、彼らワクチン推進派が、自らの誤りを認める日は来ない。ワクチン接種によって、多くの人が死亡し、健康を失った。彼らはこの現実を決して認めようとしない。

超過死亡の増加がとどまるところを知らない。

藤江グラフ

ワクチン接種が開始された2021年から毎月前年を上回る死者数を出し、2022年はその2021年をさらに上回った。23年は22年と同様の傾向が続き、2024年は2月、3月、4月、5月、いずれにおいても、過去のどの年の同月よりも死者数が多い。つまり、日本人が過去に例を見ない速さで死にまくっているということです。

イーロン・マスクって、案外日本びいきなところがあって、彼も日本の行く末を心配して、こんなリツイートをしている。

2023年の総死亡数は157万5936人で、出生数は72万7277人。ざっと100万人の人口減少である。現在の女性1人当りの出生率1.2人、現在の人口を1億人だとすると、このペースで人口減少が進めば、日本の人口は3世代後、2千万人になる。3世代後というのは、僕の今の2歳の子供(こうちゃん)がおじいちゃんになる頃、ということです。僕は生きていないだろうけど、それほど遠い未来ではない。

藤江さんのデータから

接種後の救済制度で死亡認定を受けたのは747人。
当然、氷山の一角です。ワクチンが原因で死んだ人(ワクチンを打たなかったら今頃生きている人)の実数は、この数字よりも桁違いに多い。恐らく3桁は多いだろう。

死亡にまで至らずとも、接種後ターボ癌も爆発的に増えている。冝保先生の書いた論文でも、癌の増加は疫学的に証明されている。

現状、すでに多くの人が死亡し、癌になるなど健康を失った。今後もさらに多くの人が亡くなり、病気になるだろう。
いったい、公衆衛生施策として行われたコロナワクチンに、どれほどの効果があっただろうか。感染症を防ぐというメリットどころか、死亡を含む多数の健康被害を生み出しただけのワクチンだったのではないか。本来、その考察がなされなければならない。しかし実際には、さらに次なるワクチンを打たせようという動きが進んでいる。これが狂気でなくて、いったい何なのか。
もはや、国家存亡の危機と言っても過言ではない。政治は機能していない。少なくとも、日本人のための日本政府ではなくなっている。
こんなピンチのときに、個人的には、天皇陛下が立ち上がってくれれば、と思っている。

2012年平成天皇が心臓の手術を受けた際、その執刀医が東大医学部の医者ではないということが、界隈でちょっとした話題になった。
https://clnakamura.com/blog/1004/
この天野篤先生、記事を読めばわかるように、コロナワクチンの危険性に気付いている。接種後の高血圧、大動脈解離などの増加など、現場の異変を直接見ているわけです。上皇の主治医がワクチンの危険性に気付いている。この事実はめちゃくちゃにデカいですね。
この先生が、平成天皇(今の上皇)の心臓の健康状態について、主治医として今も定期的にフォローしているはずだから、上皇にお伝えすると思う。「打てば心臓にリスクがありますよ」と。相手が皇族とか偉い人だから、というわけではなくて、患者の健康を守る医者として、当然の助言だろう。
だから、上皇も気付いている。そこで、ぜひとも、お言葉が欲しい。国民にひとこと「打つべきではない」というお言葉があれば、これほど強烈なメッセージは他にないのだけれど。

しかし今思うと、

https://note.com/nakamuraclinic/n/nbc51f0de7611

「天皇陛下がワクチン接種」とか、本当だろうか。
タイで国王妃が接種後に意識不明にあった事例があるから、皇族にも遠慮なく実弾をつかませる可能性はゼロではない。でも、普通は、フェイクショットだと思うけどな。
仮に、天皇陛下に対して実弾を打たせていて、健康状態にもしものことがあったら、宮内庁の担当者はどう責任をとるのだろう。
陛下が接種したという、このニュースが虚偽であったなら(つまり、陛下がコロナワクチンを打ったという事実はなく、単にワクチン接種のプロモーションとして利用されただけ)、国民に対する背信行為だし、ニュースが事実であれば、国民の象徴に対する傷害行為だろう。いずれにせよ、宮内庁には責任があると思う。

さて、ここの会場におられる皆さんは、打たなかった。すばらしいことです。
未接種であるということは、それだけで価値です。接種によって遺伝子が変わることが明らかになった今、ここにおられる皆さんは、大袈裟ではなく、遺伝子プールだと思っています。
これからの時代、ワクチンを打てというプレッシャーがますます強まります。しかしどんなプレッシャーがあっても、ここにいる人たちは、絶対打たないでしょう。皆さんは、この「未接種2割」に属します。

しかし、世間一般はそうではない。この8割が、接種済みの世間です。しかし、この8割の人たちも一枚岩ではありません。
どんなに説得しても、言葉の届かない2割がいます。「わしがコロナで死なず、今生きとるのは、ワクチン打ったおかげや!」みたいな人ですね。こういう人は、マスコミがちょっと煽れば、すぐ接種会場に向かいます。つまり、「絶対打つ2割」です。
そのあいだに、「浮動層」の6割がいます。この人たちは、コロナワクチン接種済みであるものの、ちょっと揺れている人。恐らく、その半分くらいは、接種後にワクチンの危険性を知り、接種を後悔しています。つまり、浮動層の半分、3割くらいは、次またパンデミックが起きて「ワクチン打て」とプレッシャーがかかっても、もう打たない。
だから、次のパンデミックでは、当初から未接種を貫いた2割と、接種後の覚醒組の3割、合計5割の人たちは、ワクチンを打たないと予想しています。

僕としては、レプリコンワクチン、全員に打って欲しくないけど、それは正直難しいと思ってる。「もう打たない」と決意した人々と、一緒に団結して次世代の日本を作っていくしかない。それぐらいに思っています。