カエル.poem [詩]#107 毎日ケロケロ鳴くカエル 一瞬、鳴き声がやむんだよ 何かの知らせかのように そのあと、雷ゴロゴロなって 雨がザーっと ふってきた
遺跡発掘現場の駐車場にいたカエルさん この場所は数年後高速道路のサービスエリアになる 彼はお茶の葉っぱの上に佇んで何を想っているのかな