この角度からの写真美術館が格好いいことにこれまで気がつかなかった!
撤収作業。「Entropy」と名づけた展示室にて。もう鑑賞者はいないけれど、展示の形が失われて行く過程もまた、インスタレーション。
暗がりの気配に瞳を凝らし、耳を澄ます。光。 心で感じて欲しい空間です。
江口敬写真展「二つの部屋」@福島市写真美術館 連休の中日、突然の大雨にもかかわらず、大勢のお客様にご来場いただくことができました。懐かしい再会。新しい出会い。新聞取材も1社。明日は予定通りギャラリートークです。10時と14時の2回、僕が考える写真・アート・展示の全てをお話します。
個展を開くと、自分の「次」が見えてくる。一歩前に踏み出すことで、新しい環境、さまざまな人々が、「次」への強烈な気づきをもたらしてくれる。仕事や展示のオファーをもらえる、という話じゃないよ。自分自身の表現の話。
江口敬写真展「二つの部屋」 会場となる2つの展示室には、大小合わせて26点の作品を展示しています。その中から1枚を。チラシのイメージと見比べると、一体どんな展示なのか謎が深まりますよね、きっと。
今回作った「二つの部屋」の名は、それぞれ「Entropy」と「What is beautiful?」といいます。「Entropy」の部屋は、光と色彩の部屋でもあります。
写真展「二つの部屋」 無事終了しました。約1,500名のお客さまがいらしてくださったそうです。全力を注いだ展示に最高のアンサーをいただくことができました。この場を借りまして、今回の写真展にかかわってくださった皆さまに深く深く感謝申し上げます。
詩と写真と
「いつ/どこで/何を」から遠く離れた世界。 けれども、あなたの間近にある世界。 写真展「二つの部屋」は本日9月29日(日)が最終日です。 作者在館します。
福島市写真美術館展示室の漆喰壁。窓から忍び入る光が往時の塗りむらを浮かび上がらせる。 写真展「二つの部屋」は、自然光のみを用いて展示しています(天候によっては、一部照明を点灯する場合があります)。
江口敬写真展「二つの部屋」@福島市写真美術館 本日も大勢の皆さまのご来場ありがとうございました。背の高いガラス窓越しにこぼれ落ちる陽の光。「二つの部屋」は、天候や時刻によって表情を変えるインスタレーション展示です。
江口敬写真展「二つの部屋」@福島市写真美術館 開幕しました。そして、初日が無事終了。平日ということもあり、午前中は静かだったのですが、昼ごろから大勢の皆さまにいらしていただくことができました。新聞取材も2社。お客さまの反応も上々で、明日以降ますます楽しみです。
本日の福島市写真美術館(花の写真館)。 第50回福島県日本画協会展を拝見してきました。 また、先日は第48回福島二紀展を拝見しました。 福島の芸術文化発信の一翼を担う美術館です。
写真展「二つの部屋」 本日9月25日(水)は在館予定でしたが、事情によりお休みします。 ちょっと疲労が溜まりまして、一旦英気を養いたいと思います。
令和6年度福島市振興公社賛助会事業 江口敬写真展「二つの部屋」 福島市写真美術館(花の写真館) 展示室1・2 準備はすべて整いました。 明日、開幕します。 ご来館を心よりお待ち申し上げております。 会期中、皆さまのnote記事へのスキは滞るかもしれません。ご容赦を。
【会期中の作者在館について】 写真展会期中は極力、在館する予定です。当面の予定は9/11〜16在館し、17日お休み。なお、展示室には張り付かないつもりでいます。理由は、作者ではなく作品を、落ち着いて見ていただきたいからです。在館時は1F奥の休憩室にて待機します。→コメント欄へ続く
写真展の看板が掲示されていました。開幕まであと一週間。着々です。同時開催の「写真の日」記念写真展2024 福島展の看板と、色合いや写真イメージがよい感じで響き合っていますね。
福島になぜ市立の写真美術館があるかというと・・・昭和を代表する写真家のお一人・秋山庄太郎氏が、「福島には桃源郷がある」の名言とともに春の花見山公園の美しさを全国に紹介、ふるさと栄誉賞の受賞にあたって多くの作品を市に寄贈されたことから、2003年に通称「花の写真館」が開館しました。