最新の砂場が楽しすぎた
砂場の概念がくつがえされた話。
福島市のエスパル福島で9/29まで開かれている「リトルプラネット in 福島 2024」に行ってきました。
子どもの暇つぶしになればいいやーと軽い気持ちで来場。大人1,200円、子ども800円。うん、まあまあする(と最初は思ったけど、充実感すごいです。おねだん以上)
さて中に入ると、まず目に飛び込んできたのが、巨大スクリーンにボールをぶつける子どもたちの姿。
あれ、息子(6歳)はどこだ?と思ってたらすでにボールの海に駆け出し、スクリーンに映る敵を次々に撃退している。確かにこれは子どもはテンションあがります。
一方、娘(3歳)は「ぬり絵するー」とクレヨンが置いてある机に。
自分のぬった絵を専用の機械でスキャンすると、スクリーンに出現する仕組みです。
これはやったことあった。スクリーンの絵をタッチすることでも遊べます。
スクリーン上の敵と戦い続ける息子は夫に見守ってもらって、不思議な光がかがやく砂場へ。
え?!なにこれ?!
砂の形によって地形の映像が変化する砂遊びで、砂を高くすれば山に、掘ればそこが海に。動物や宝を探すゲームにもなっていて、飽きない。
本当に飽きない。
大人も飽きない。
なんなら私は全力で火山をつくった。
企業秘密ですが、火山をつくるには、大きな山をつくったあとに、山頂を少しへこませる。これにはコツが必要です。
次は家族4人で、車のレースに。
これも、自分たちがぬった乗り物の絵をスキャンすると、レースが開かれて盛り上げてくれます。
なんと、色や濃さによって、速さが変わるとの極秘情報をゲットしました。
他にもAR(拡張現実)を駆使した“未来のアソビ”が盛りだくさん!
子どもも大人も、ぜひ体験を。室内なので涼しいです。
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