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新コロ・倭苦珍・医療・政治

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あまりにも深刻で危険な状況になってきたので、このテーマの過去投稿をまとめることにしました。
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同じ日、同じ時間帯に行われた2つの会見

9月7日の午後2時、2つの記者会見が別の場所でほぼ同時に始まった。 写真の上はジャニーズ事務…

Tanupack
1年前
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製薬会社社員の告発は大きな転機になってくれるか?

『私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟』という…

Tanupack
4時間前

こんな形でテレビはコロナ詐欺を「総括」している?

「水曜日のダウンタウン」がやってくれた。 「コロナ対策いまだに現役バリバリの現場があって…

Tanupack
2週間前
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現世は経済支配のゲーム盤

パリ五輪が始まってもうすぐ1週間。若い人たちが身体を動かしているのを見ると、なんだか不思…

Tanupack
1か月前
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8:2の分断社会を生きる

最近の毎日チェックリスト 世の中の状況を知るためにほぼ毎日チェックしているWEBページは、…

Tanupack
2か月前
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線量計が鳴る ~どこかで何かが起きている?

6月30日あたりから線量計が頻繁に警告音を発している。 警告音の閾値は0.5μSv/hに設定してあ…

Tanupack
2か月前
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フランス国民連合への「極右」というレッテル貼りと東京都知事選の憂鬱

もうすぐパリオリンピックが始まるフランスでは、目下、政情が激しく変化している。簡単にまとめると、 2024年6月6日~9日にかけて、欧州連合(EU)加盟27カ国で欧州議会選挙(定数720)が実施された。フランスは、マリーヌ・ル・ペン率いる国民連合(Rassemblement National:RN)が30議席を獲得して圧勝した。 マクロン大統領はこれを受けて、「フランスの民意を問う」と、下院議会を解散した。 6月30日、フランス国民議会(下院、定数577)選挙の第1回投

餓死した判事・山口良忠と祖父・鐸木巌

朝ドラ『虎に翼』で、闇米に手を出さずに餓死した判事・山口良忠(1913年(大正2年)11月16日 …

Tanupack
3か月前
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コロナ禍と呼ばれる4年半を総括する

2つ前のnoteの最後にこう書いた。 初期段階では根本的な部分でしっかり瞞されていた。そのこ…

Tanupack
3か月前
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BS番組表に見る日本の貧困

↑5月27日のBSとBS 4Kの番組表。 民放5局は、ほとんどが同じ番組を同時放送している。20年以上…

Tanupack
3か月前
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最近のテレビの話題あれこれ

イベルメクチンとIPS細胞 都道府県の誇れる人ランキングという番組を見た。 山梨県では↑こう…

Tanupack
4か月前
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Kindleブックと、Kindleペーパーバック(紙の本)では販売国が微妙に違う件

『用務員・杜用治さんのノート』の紙の本バージョンも無事、販売開始された。 イタリア、フラ…

Tanupack
4か月前
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『3.11後を生きるきみたちへ』にすでに書いていた「専門家の嘘」 と 国家的犯罪に加…

ようやく『用務員・杜用治さんのノート』の英訳に着手した。 しかし、冒頭のカタカムナのとこ…

Tanupack
5か月前
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「報道特集」の「安楽死」問題を見て

3月16日放送の「報道特集」(TBS)をたまたま見たのだけれど、なんともモヤモヤした。 「安楽死」は是か非かみたいな二択議論を前提に、比較しやすい二例を対照的に並べた構成。 モヤモヤの原因を考えてみると、まずは「安楽死」という言葉の扱いだ。 多くの人は、死ぬ際に苦しまずに死ねるように処置すること、だと思っているのではないだろうか。 しかし、番組で紹介した60代女性の場合は、パーキンソン病ではあっても、自力で散歩もできるし、食事もおいしくとれている。それでも、生きる意味を見い