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こんにちは。 映画とか小説(など)に関することなどをアップしていこうと思っています。 長野県佐久市出身。高卒後、上京して、20歳代を、名画座通いで過ごしていました。

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呼吸、体操

たまたま、夜中に目が覚めてしまって、ラジオをつけてみた。 こういう時の、いつものラジオ深夜便。 09.11、昨夜からのラジオ深夜便、3時台は、ちあきなおみ特集だった。 そうして4時台。 呼吸生理学者の本間生夫という人だった。 もともとは、呼吸器科の医者で、どこかの大学の学長。 呼吸には主に2種類ある。 無意識に行っている代謝性呼吸(脳幹がコントロール)、と、 深呼吸の様に意識的に行う随意呼吸(大脳皮質でコントロール)。 それ以外に、代謝性呼吸の一種で、扁桃体

    • 『ブレットトレイン』から

      「アントワーンフークワ」監督について書いた時に触れたけど、『ブレットトレイン』(2022)。 この映画、公開当時に、確か成田の映画館で観た。noteを見てみたら、2022年9月24日だった。 09/24/sut./2022.、イオンモール成田映画館で、『ブレットトレイン』を面白く観たんだが。 ホワイトデスとその娘が対面して話す場面。英語以外の言葉が出る、これが不思議に思えてしまった。。 ・・??なんか、この映画は、いろんな映画のオマージュ?引用とかあるらしい。 この映

      • YOIHI PROJECT

        YOIHI project! Facebookで、たまたま『プロミストランド』(2024)という映画のことを知ったんだが。 2024年公開の、飯島将史監督映画『プロミストランド』、この映画について検索していて、YOIHI projectなるものを知った。なんだそれ??だった。 この『プロミストランド』は、そのYOIHI projectの第二作め。 因みに、そのprojectの一作め映画は『せかいのおきく』。(私は「せかいのきおく」だとはっかりw) 『せかいのおきく』に

        • リチャードジェンキンス

          『扉をたたく人』(2007)で見た人っていう印象だった。 そうしたら、『ホワイトハウスダウン』(2013)見た時に、気がついた。 大統領(ジェイミーフォックス)の生死不明によって副大統領が大統領になったけれど、その人も死んじゃって、棚からぼた餅式に?大統領になっちゃった、下院議長の役。 だから、『扉をたたく人』を先に見ていたことになる。 この二作だけで印象に残った。 「リチャードジェンキンス」で検索、出演作を見てみたら、これも?っていうものがあったけれど、記憶に残って

        呼吸、体操

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          『扉をたたく人』から。パーティシパントプロダクションズ

          これは、リチャードジェンキンスの初主演映画だそうだ。(リチャードジェンキンスについては次回にしたい) 『扉をたたく人』(2009年日本公開)、この映画、なんか不思議な感じ。 監督のトムマッカシーという人も、初めて聞いた名前で、検索してみたら、俳優として出演映画があったり、それでこの映画の監督、&脚本も書いていて、。。!? たぶん、トムマッカシーのオリジナル脚本みたい? 「トムマッカシー」で検索してみたら、この映画の前に、脚本&監督のものが一つあった。けれど、この人はど

          ¥200

          『扉をたたく人』から。パーティシパントプロダクションズ

          ¥200

          フィリップノイス

          デンゼルワシントン関連で、『ボーンコレクター』(1999)。監督、フィリップノイス。 この映画についてのWikipediaでは、「アンジェリーナジョリーの劇場公開映画での初主演作」、とある。。 これについて、「アンジェリーナジョリー」(1975年生まれ)で検索してみたら、、 一番最初に出てくる映画『大狂乱』(1982)というのは、単に写っただけといったものだった様だし、テレビドラマ出演作がいくつかあるし、初期の頃のは日本劇場未公開映画だし、映画出演作は.1998年に『マイ

          フィリップノイス

          アントワーンフークワ

          アントワーンフークワ、という監督名を記憶したのは、、、?、どういうわけだったろう? やっぱり、『トレーニングデイ』(2001)を見たから、かなぁ~~? もうぜぇんぜん覚えていない、思い出せないんだけど。たぶんそうじゃないかなぁ~~と。 デンゼルワシントン、メッチャ悪役。しかし、デンゼルワシントンは、この映画でアカデミー賞主演男優賞受賞。因みに、黒人系男優としては二人めだ。 今回、検索してみて、みたら、ら、なぁんとなんと!『ブレットトレイン』(2022)の製作者に名前があって、

          アントワーンフークワ

          トニースコット、監督映画

          トニースコット監督映画。 実兄のリドリースコットの監督映画よりも、トニースコット監督映画の方のが見てる本数は多い、かも。 少なくとも、その監督映画の数の割合でいったら。詳しく比較してみてはいないけど。 トニースコット、1944年~~2012年。 1983年の『ハンガー』で監督デビュー。 そして、1986年『トップガン』★。 この『トップガン』が、ドンシンプソンとジェリーブラッカイマー製作だった。 ついで、1987年、『ビバリーヒルズコップ2』。これも、Dシンプソン

          トニースコット、監督映画

          ダニーボイル

          ダニーボイル。 まずは、『ザ・ビーチ』(2000)で、ダニーボイル監督を記憶した、と思う。 それから、 『普通じゃない』(1997)や『サンシャイン2057』(2007)や『127時間』(2010)など。 『トレインスポッティング』(1996)も見たけれど・・私にはピンとこなかった。 『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)は好印象。。!! 『127時間』は、とても興味深かった。 腕を挟まれてとれなくなってしまったという、ただそれだけのこと?(それだけってこたぁな

          ダニーボイル

          映画『竜二』から。『ロッキー』

          Facebookでの映画好きグループで、『竜二』(1983)のことをアップした記事をFacebookで見た。私はそこにコメントした。 &女性のコメントで、実に興味深いものがあった。。! その女性のコメントを読んで、私は何故か?西川一三を連想してしまった。 私は、沢木耕太郎の『天路の旅人』を読んでいて、読後感を書いたことがあった。 西川一三は、日本に帰国して盛岡で妻との生活を続けて、二度とチベットへ行くことはなかった。 それは、奥さんに言われた言葉が強く影響した。 し

          ¥150〜
          割引あり

          映画『竜二』から。『ロッキー』

          ¥150〜

          『トゥルーマンショー』から

          『トゥルーマンショー』(1998) 第四の壁(&スクリーン)、そこから出てきちゃったりその向こうへ入っちゃったり、というのではないけれど。 実は虚構の世界で生きていた(暮らしていた)、&そのことに疑念を抱きはじめて、という『トゥルーマンショー』という映画があった。 ジムキャリー主演、番組プロデューサー役にエドハリス。 監督はピーターウィアーだった! その、主人公トゥルーマンの日常生活を(ただそのまま)放送しているだけといった設定だが、次第に齟齬が生じて、トゥルーマン

          『トゥルーマンショー』から

          『ラストアクションヒーロー』、&第四の壁

          『ラストアクションヒーロー』(1993) 監督、ジョンマクティアナン 製作総指揮&主演、アーノルドシュワルツェネッガー この映画のラストは、もう覚えてないんだけど。 この映画は、エンターテイメントに徹していた、と思う。 シュワチャンはやっぱりアクションスターだし、映画の中に入っちゃうだけでなくて、スクリーンの中から出てきちゃったりするんだ。 監督が、『ダイハード』や『レッドオクトーバーを追え』のジョンマクティアナンだからね。 なんにせよ、『カイロの紫のバラ』とは

          『ラストアクションヒーロー』、&第四の壁

          『カイロの紫のバラ』

          『カイロの紫のバラ』(1985) 脚本監督、ウディアレン 出演、ミアファロー、ジェフダニエルズ、ダニーアイエロ これは哀しい物語だ。 映画館で映画を観ることだけが楽しみなセシリア(ミアファロー)。 そうしたら、あろうことか、映画スクリーンの中からトム(ジェフダニエルズ)が出てきて、二人は楽しい一時を過ごす。 こんなことあってはならん!とばかりに、トム役を演じた俳優ギルが、製作者連中と共にニュージャージーにやってくる。 セシリアはギルとも仲良くなって、ギルの甘い言

          『カイロの紫のバラ』

          リチャードジェンキンス

          『扉をたたく人』(2007) リチャードジェンキンスの初主演映画。 監督も、俳優だった人の初監督映画らしくて、私は知らなかった人。 リチャードジェンキンス。 この人、『ホワイトハウスダウン』を見た時に、あ。。!と気がついた。見たことあるな、と。『ホワイトハウスダウン』で、下院議員役。生死不明のソイヤー大統領に変わり、大統領になった副大統領だった人も死んじゃって、大統領になっちゃった役。だけど・・・悪役だった。 『扉をたたく人』を先に見ていたのだった。 それで、リチャー

          リチャードジェンキンス

          映画体験

          映画館で映画を観る体験。 そう!それは体験なのだ! わざわざ、手間隙かけて出かけて行く。(名画座だったらまだ「チョット映画でもみるか」が可能かもだが) そうして、映画館に入って客席に座り、次第に暗くなっていって、上映が始まる。 誰かと観に行っていたら、後々、映画のことだけでなく、その時の映画を観るまで&観た後のことまで、話しができる。 そんなこんなを、全部ひっくるめて、まさに、映画体験と言う他ない、その時の体験をすることができる、のだと思う。 そうだ。 私が二十歳

          映画体験

          アンソニーホプキンス

          アンソニーホプキンス(出演映画)というと。 私は、『9デイズ』(2002)と『ザワイルド』(1997) 勿論、『羊たちの沈黙』!もだけど。 『9デイズ』(2002) 監督、ジョエルシュマッカー 製作に、ジェリーブラッカイマーがいる。 撮影、ダリウスウォルスキー(映画「イーグルアイ」も) ピーターストーメアも出ている。 この映画で、アンソニーホプキンスはCIA諜報員。クリスロックを教育することになる。 アンソニーホプキンス、1937年12/31生まれで、200

          アンソニーホプキンス