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【yohaku】暇と退屈の倫理学:1/5 - 暇と退屈の定義と歴史的背景

人間はどのような条件下で「制作」に動機づけられるのか、という問題を再考する(國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を手がかりに)

2か月前

面白い本・好きな本|芸術の歴史は繰り返す[暇と退屈の倫理学、アナロジア、old is new]

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』の再読から考えた「退屈」が既に攻略された世界の問題

2か月前

【yohaku】暇と退屈の倫理学:2/5 - 哲学的視点から見る暇と退屈

人間は事物によって不可逆に変化し、「回復」しないときに「制作」に動機づけられる(という仮説)――國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を再読する

2か月前

【yohaku】暇と退屈の倫理学:4/5 - トカゲの世界を覗くことは可能か?

暇と退屈の倫理学

落合陽一による「テクノ民藝」という概念についての思考メモと「環世界」の問題

4か月前

面白い本・好きな本|魅惑のカフェインとアルコール[至高の嗜好と人類史]

【yohaku】暇と退屈の倫理学:3/5 - 暇と退屈と疎外、そして贅沢

【yohaku】暇と退屈の倫理学:5/5 - 人間の証と決断、そして暇と退屈の行く末にある"余白"

『純粋理性批判』に挑戦したい人向けの哲学入門書10選

退屈が怖い人たちへ

1か月前

「既に回復された中動態の世界」の問題をいかに「ケア」するか――國分功一郎『中動態の世界』『責任の生成』を再読する

2か月前

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を読んで

1か月前

#174 読書録 暇と退屈の倫理学 7章と結論を読み切って、この本と向き合い自信が少しついた話

「半身浴」で退屈はしのげるのか ~なぜ働いていると本が読めなくなるのか感想~

「やるべきことが残っている世界に生きている者は幸福で、やるべきことが残っていない世界に生きている者は不幸であるーー」 (『暇と退屈の倫理学』P72) ラッセルは「熱意をもった生活を送れること」を幸福とした🔥 私は幸福に“熱意”の有無は無関係だと思う 何気ない日常も、幸福では?

5月22日(水曜日)分水嶺