※ネタバレに考慮していません。 ずっと見たかった千年女優とPERFECT BLUEのうち、前者がアベマで配信させていたので見てみました。 うーん。ラスト、好きですね、、。 「「彼を好きな自分」が好きな自分」について最後の最後で言葉にすることで、主体を自分に引き戻してくるところ、とても良いです。 結局全ては自分次第だよね。 「14日目の月の欠け=好きな人を失っている欠け」という考察を読みましたが、超納得です。 好きな人がいると頑張れるしQoLが上がると思っていたんですが、
ついに卵子を凍結しました。 離婚前、30になる前に子供を産めたらいいなぁ、そろそろかなぁなんて考えていたら 元旦那の不倫が発覚してあれよあれよと離婚にいたってしまいました。 私は割と遅めの子で、親が少し周りよりは歳が上だから、元気なうちに孫の顔を見せるためには30前くらいに出産できたらいいなぁと漠然とした思いがあった（別に親から何か言われたとかではなく）ので、 この7年間を、そしてこのタイミングを無駄に使われたということは本当に腹立たしいのですが まぁ腹を立てていても仕方
ついにクリアしたのでその感想です。（もちろんネタバレが含まれます） 大海の巨人にいる人にループが止まることをどう思うか聞きに行ったら、「べつにいいんじゃない？何度も太陽の爆発に巻き込まれるのキツイし」みたいな雰囲気だったので、意を決して灰の双子星プロジェクトからコアを取ってnomai船に持っていって、眼の座標に行ってみました。 （コア取ってから失敗したらセーブデータが消えるんじゃないかと思っていたので、時間内に船に行けるように闇のイバラは何回か練習してから行きました、、）
前回の続き。 引き続きプレイに影響ある甚大なネタバレがあります。 ひとまず ・闇のイバラでnomaiの船発見 ・量子知識の塔と巨人の大海の大渦の中に入って、量子の月に着陸、6つ目の場所への巡礼をする ・やっと太陽ステーションにたどり着く を実施しました。 闇のイバラのnomai船は、これに座標を入れて眼に行くんだなと言う感じでしたが、コアが動いてない… 今までのことを総合して考えると、灰の双子星プロジェクトのコアを取ってnomai船を動かして眼に向かうのではと思われますが
ブレワイとかティアキンに似ているゲームはないものかと色々調べた結果、OuterWildsというゲームがヒットしまして、宇宙系のお話が好きなのもあって購入してみました。 いまのところ、たぶん50〜70%くらいは来たんじゃないかというところなのですが、一回考察（推理？）してみたくて書いています。 ネタバレと妄想が満載です。 ひとまず今の状態として認識できていることは 【やれていないこと】 ・量子知識の塔に行けていない ・量子の月に行けていない ・太陽ステーションに行けていない
※ネタバレに配慮していませんし、なんだか辛口っぽい感想になってしまいました。 突然コロナにかかってダウンしてしまったので、映画でも観るかー！と思い まず「ベイビーわるきゅーれ」を見て、次に「イニシェリン島の精霊」を見ました。 ベイビーわるきゅーれはひたすら高石あかりさんがドタイプで、殺し屋女子2人を「かわいいー！！！」と思ってみていたんですが、打って変わってこちらは可愛くないおじさん2人を眺める映画です。 まぁ結論から申しますと、少しは解説とかも読んで理解しようとはしまし
※ネタバレに考慮していません。 「ドント・ウォーリー・ダーリン」と「ウォールフラワー」を見ました。 ドント・ウォーリー・ダーリンに関しては、映画紹介Youtuberさんの動画で見て ホラー描写とかのあまりないスリラー系ということで見たのですが、そのとおりでしたね。 ゲット・アウトとかに近い感じで、「何かおかしい」みたいなのが明らかになっていく系です。 あの世界が仮想空間だったということについては、種明かしされるまで全然気が付きませんでしたが、仮想空間につながる伏線がちょっ
何個か印象派関連の展覧会に行ってなんとなくどんな雰囲気の絵が多いのか、どう楽しむのが自分に向いているのか分かった気になった感じがしたので 近代とか現代のアートも楽しめるようになりたい！と、トリオ展に行ってきました。 今回は3つの美術館の所蔵作品の一部を、いくつかのテーマを元に比べていくという題材だったので何もわからずともとっつきやすさはありました。 が、やっぱりアートって難しい。 何が難しいかというと、なかなか「この作品好きだな！」まで行きつけないところです。 アートを見
映画紹介YouTuberさんのサムネを見て、これは絶対良作！と思ってみてみました。 いつも邦画はそこまで見ないんですが、だいぶ昔に「キツツキと雨」はすごく良かった記憶があって、そういう感じの映画な気がしたのですよね ちゃんと良作でした。 というか中学生役の子たちがとてつもなく良かったです。 ともすると青春映画って痛々しい感じの描かれ方する気がするんですけど、この作品は痛々しすぎず、でも葛藤は伝わってきて空気感が好きでした。 あと、絶妙な間がすごい。いつもなにか見て声出して
（ネタバレに考慮していませんし、酷評です） 以前にも誰かにおすすめされた気がしていて、今回もう一度おすすめされたので見てみました。 結論、インド映画そんなに私と相性がよくなさそうです、、。 RRRを見たときも思ったのですが、主人公に対して「モラルどうなっているの？」と思うことが多く、あまり主人公達を好きになれないんですよね。 今回の場合は、一度離陸した飛行機を仮病でUターンさせて、着陸後逃げるとかいう割と人間的に無理と思う描写が最初に来ていたので、ちょっとこれ難しいかも
（ネタバレに配慮していません） クリストファー・ノーラン監督のデビュー作ということで気になっていたところ 不意にAmazonプライムに現れたので喜び勇んで見ました。 ちなみにこの間バットマン・ビギンズも見たのですが、多分昔も観たことありました。 この監督、ややこしくて難しい映画のイメージが強すぎて、そのイメージが残ってないと「この映画見たっけ？」となってしまいます、、 さて、フォロウィングですが、どことなくファイト・クラブの空気感を感じる映画です。 趣味でいろんな目につ
何もしない休日を過ごしそうになったので、アマプラで映画を探していたら 「ノクターナル・アニマルズ」という映画を見かけました。 口コミサイトの評価は3.7くらいで、見るか一瞬迷ったのですが、結果的に見て良かったです。 （なお、オープニングに関しては見るに絶えずにとばしました。オープニングで見るのやめなくて良かった） 以下ネタバレあり 20年前にこっぴどい仕打ちをした（浮気した挙げ句子供を独断で中絶）小説家の元旦那、エドワードから送られてきた小説。 内容は、ひどい暴力で娘と妻
既婚の友人たちと飲んでいて、こんな話題になりました。 私が今答えるとしたら、覚悟とか決意になるかなぁと思うのです。 それは別に相手や他の人や世の中に対しての約束事ではなく、自分に対しての約束事であって やれ本能だの、相手に不満があるだの色々理由はあるけれど、 それでも一度自分が決めたことをそんな理由で覆すなんて格好悪いなと思えない人とはやっていけないかなぁと思うのです。 既婚の友人は別に一線を超えていたわけじゃないようだけれど、「オトコには本能があるんだから」という発言を、
私の大好きな映画「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督の最新作。 原爆関連だからなのか、なかなか日本公開されないということで話題になっていたときに気になっていたのですが、いつの間にか日本でも公開が決まっていたみたいなので、見に行きました。 いつも映画を見に行くときと同様に全く知識を入れずに見たわけですが、今回に限っては少し入れていったほうが良かったかもしれない。 私は歴史的な経緯をしらなかったので、モノクロの映像が一番新しい場面だということがなかなか分からず困惑
ついつい更新が滞ってしまいます。 映画は ・指輪物語 ・キングスマン ファースト・エージェント ・かがみの孤城 を見た。 ファースト・エージェントは2作目よりはだいぶ良くて良かったです。 最近は葬送のフリーレンも一気見しました（あと流行ってるからマッシュルと薬屋も）。 最近やっと気になる人ができたかもしれない。 散々色んな人に赤裸々にうちあけ話をしてきたのに、いざこういう話となると途端に怖くて誰にも言えなくなるの、自分のことながら笑ってしまいますね。 でもほんと、まだ気にな
映画館ではあるけど、今月バレエ鑑賞は2回目。贅沢！（実はまだ予定している） くるみ割り人形は以前発表会で雪の精の簡単バージョンをやったので、いつか見てみたいと思っていたところでした。 東京ですら1日1回しか上映がない上に上映期間も短いので、仕事を無理やり定時で上がって見てきました。 感想として、見て良かった〜！という感じではあるのですが、先日の白鳥の湖のインパクトがすごすぎて、ちょっとタイミング的に勿体なかったかもしれない。 本当になにも悲しいことが起きない王道のハッピー
