菩薩ぽんず

アラサーフリーランスえんじにあ女。 自己満足でかいているので文章力はあまりないです。

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最近の記事

記録を書くこと、彩ることの楽しさ

4月末に日記を始めて1ヶ月と少し経過しました。 今までも手書きの日記やNotionなどのデジタル日記に何度も挑戦してきたのですが、三日坊主で終わってしまっていた自分にとっては、1ヶ月継続できたことに我ながら驚いています。 なぜ今になって継続できたのかについてですが、それは日記自体を書き出すことよりも、彩ることに重きを置くようになったからだと思っています。 回りくどい言い方をしましたが、要するに日記を書きながらシールやイラスト、マスキングテープなどを使ってデコレーションす

    • パーソナルカラー・骨格・顔タイプすべて受けて感じたこと

      一昨年秋頃にパーソナルカラー診断を受けてから、骨格診断、顔タイプ診断、と間隔は空いてしまいましたが全て受け終わりました。 こういうサロンで受ける診断ってほぼコンサル料金で1万超える金額を取られるので存在は知りつつも、敷居が高いし、ネットのセルフ診断でいいかと思っていたんですが、結果的に全部受けた価値はあったと感じています。 特に私みたいにセンスもこだわりもあまりない人間ほど受けるべきだと思います。 コスメやファッションも優柔不断だったので、「これが似合う」といった選択肢が

      • 仕事でミスして辛いのでとりあえず共有して気持ちを落ち着かせる

        今週は社会人になってから、自分の中で最も「やらかした」と感じたミスが起こりました。 些細なケアレスミスではありますが、クライアントの信頼を損ねるような内容だったので、経緯と今の心情をかいつまんで共有します。 というか、どこかに吐き出しておかないと正直ショックから立ち直れそうにないので自己満足で文章を綴っている次第です。 エンジニア職ではない人からすればなんのこっちゃという話かもしれませんが、ご了承ください。 事象 システムの環境変数を今回別ファイルへ移行する変更を、本

        •                                                                                                                                      朝活を諦め、開き直った女の言い訳

          たくさんの早起きや朝活に関する情報が世に出回っている通り、朝の時間がとても大切だということは理解しています。 世の中のエリートたちは、なるべく朝早く起きて、勉強、運動、読書、瞑想と、たくさんのことをこなしているみたいです。 彼らと同じ生活をすれば、1日を有意義かつ生産的に過ごすことができるんだろうなと、これまで何度も早起き・朝活にチャレンジしてきましたがおおよそ3日、長くても1週間ほどでリタイアしてしまいました。 なので最近は開き直って、朝はダラダラして、自分の好きなこ

        記録を書くこと、彩ることの楽しさ

        • パーソナルカラー・骨格・顔タイプすべて受けて感じたこと

        • 仕事でミスして辛いのでとりあえず共有して気持ちを落ち着かせる

        •                                                                                                                                      朝活を諦め、開き直った女の言い訳

          最近読んだ本(2024年5月)

          読んだ本について語りたいのですが、1つの記事にするほどの分量ではない本だってあるし、そこまで語れるほど文章力もないので、ネタバレしすぎない程度をサクッと私的レビューをお伝えしようと思います。 ついこないだまでGWがおわってしまう~と思っていたら、あっというまに月末になっていた…。 梅田にあるジュンク堂の話題作コーナーに置いてあってパケ買いしました。 30代半ばの独身女性が長年勤めていた会社を辞め、かなりニッチな仕事たちを転々とするお話です。 毎回ほとんど彼女の感情的な

          最近読んだ本(2024年5月)

          変化した生理前の食欲

          大学に入る前くらいまでは、わざわざ生理についてネットサーフィンすることはなかったので、「女の人は生理前になるとイライラしたり、食欲旺盛になるんだよ」という母からの言葉がなんとなく頭にあるだけでした。 そのうちYouTubeにいろんな人たちが動画コンテンツをアップする時代を迎え、初めて他の人たちがどんな風に生理前、生理中を過ごしているのか知ることができました。 月経前症候群(PMS)という言葉も初耳でした。 意外にも、同性の友人とは成人を過ぎるまで生理について話したことは

          変化した生理前の食欲

          再熱した私の中のコナンブーム

          先日コナンくんの映画を見に行きました。 コナン映画って毎年絶妙にオタク心をくすぐるルビのつけ方ですよね。 タイトルを考えてから脚本しているのか、脚本してからタイトルを考えているのか、どっちなんでしょう…。 こういう仕事をしている人たちの頭を覗き見したくなります。 映画自体は面白かった、見に行って良かった、以上の言葉は特に出ませんでした。 年々アクションシーンの割合が増えてきていて、ミステリー要素が薄くなっているのが少し寂しい気もしますが、その分アトラクション的な体験

          再熱した私の中のコナンブーム

          ハマったランニング、今後の目標

          社会人にもなると能動的にならなければ運動の機会もないので体力・筋力ともに衰えるばかりです。 ましてや私はデスクワーク、週の大半が在宅のリモートワーカーだったので確実に運動不足でした。 昔から1日中家で過ごすことが苦手だった私は、1日の大半を椅子の上で過ごすことに少しずつストレスを感じるようになりました。 また、リモートワークで嫌なこと・辛いことが起きても、発生した現場が自分の家なので、全くリフレッシュができないわけです。 当時は少し自転車を漕げば、カラオケやらスーパー

          ハマったランニング、今後の目標

          リモートワーク撤廃の流れについて思うこと

          今朝読んだリモートワークに関する記事で色々思ったことを書こうと思います。 こうありますが、今まで在宅勤務の方が集中して仕事をこなせるという人たちも見てきました。 その人たちが言うには、オフィスに存在する話し声、機器や家具などのオブジェクト全てがノイズになるんだそうです。 離れた席に座っている爪が長い女性社員のパンタグラフキーボードのタイピング音にイライラして、耳栓をつけていた、なんてことが私にもあったので、ノイズが邪魔という点に関しては共感です。 自分がリラックスでき

          リモートワーク撤廃の流れについて思うこと

          小説の面白さに目覚めた

          最近のマイブームが小説を読むことなので、ハマった経緯や好きな作品についてお話しさせてください。 元々読書は好きな方だったのですが、エッセイやビジネス書がほとんどでした。 せっかちな性分も相まって、物語を順を追って読むことに苦手意識があり、気になった小説を買って読み始めても、最初の5ページを過ぎればすっ飛ばして結末だけ読むような人間でした。 ビジネス書やエッセイの良いところは好きなところから読んでも問題ないところです。 1日の時間を本を読むことにあまり割きたくない時は、

          小説の面白さに目覚めた

          将来からの現実逃避

          皆さんは大人になってから自分が将来どうなりたいのか考えたことはありますか? 私は子供の頃から自分の将来について考えることがとても好きでした。 高校、大学へと進学してからも、自分の将来に漠然と希望を持っていました。 大人になるにつれてアイドルになりたいとか、冒険家になりたいとか、子供ならではの夢は持たなくなりましたが、 それでも「〇〇のキャリアを積みたい」「将来は〇〇に住みたい」みたいな妄想をしては将来に期待を膨らませていました。 いくつか叶ったものもありますが、心の

          将来からの現実逃避

          現在の結婚・出産への価値観について

          27歳にもなると、女同士で集まれば自然と結婚や出産の話になります。 「いい人はいないの?」「結婚願望はないの?」「子供は欲しくないの?」 この手の話題になるとあまりにも自分から話さないものなので、時々会う友人たちからは話を振られます。 何も話題がないから話せない、ただそれだけなんですが。 大人になったらそれなりの異性と恋愛して、結婚して子供を作るというのが当たり前。 現代社会において、このような考え方が全てじゃないと言われても、やはり人間が通るべき通常ルートであり、

          現在の結婚・出産への価値観について

          自己啓発書と距離を置くようになった理由

          私は元々自己啓発書というかビジネス本が好きでした。 小説やエッセイなんかも好きなんですが、ビジネス本を読んでいるとすごく有益な時間を過ごしている気になります。 著者がすごい人に思えてきて、自分もこんな風に行動できたら…と強く思います。 読んだ後、実行に移すかどうかはさておき、どことなくやる気や優越感が湧いてくるのです。 そんな私が自己啓発書をほとんど読まなくなったきっかけが、高校時代の親友からのマルチ(?)勧誘でした。 ((?)としているのは、実際それがマルチ商法だっ

          自己啓発書と距離を置くようになった理由

          仕事のモチベーションが底辺

          もうすぐ社会人になって丸3年が経とうとしています。 私よりも先輩の方々からすれば、「まだ3年」でも、私にとっては「やっと3年」です。 私は社会人になってから仕事にやりがいを感じたことはほとんどありません。 楽しいとか大変に思うことが全くないわけではないのですが、全力で打ち込めている気がしなくて、60%くらいの力で3年間やってきたわけです。 それでも仕事というのはうまく回っていくもので、サボりながらも最低限+α程度のタスクはこなせていますし、周囲からも(なぜか)真面目に見

          仕事のモチベーションが底辺

          ダイエット遍歴と今の食生活③

          過食嘔吐を治すために、まず私がしたことは摂食障害に関する本を何冊か読むことでした。 栄養学チックなものではなく、著者が摂食障害を経験していて、どうやって治したのかが書かれているような本です。 このようなジャンルを読む日が来るとは思いませんでしたが、当時の私には心の薬になりました。 ダイエットへの執着を手放すことができないので、過食嘔吐を治したくても治すのが怖い。 あれ、私なんでこんなにダイエットに執着してたんだっけ。 綺麗な自分になりたいというのはもちろんだが、食事制

          ダイエット遍歴と今の食生活③

          ダイエット遍歴と今の食生活②

          職場で同じチームだった先輩エンジニアが1日1食(というよりお腹が空いたら食べる)スタイルの方でした。 個人的な意見なのですが、1日1食で生きている人ってハツラツとしている方が多い印象です。 なので、(なんとなく)そういった食生活に憧れがあり、自分も1日1食生活を始めることになりました。 思えばその先輩は仕事のパフォーマンスを維持するために食事を抜いていて、痩せることが目的ではありませんでした。 尚且つ、自分にフィットしていたからその生活を選んだのでしょう。 「空腹状態の

          ダイエット遍歴と今の食生活②