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最近読んだ本(2024年9月)
Netflixで話題になっていたので気になって購入。
原作を読み終えてからドラマを見ましたが、個人的には原作の方が好みです。
ドラマは原作よりかなりハードボイルドに仕上がっており、そこが面白いところでもあるのですが、殺人シーンのインパクトが強すぎました。
巷では「トヨエツ恐怖症」なるものが広がっているとのこと。
原作は主人公の心の機敏などがより緻密に描かれており、気がつけばかなりのめり込んで
要件定義しんどいし、正直な気持ちを書く
私は新卒からWeb開発でエンジニアをしており、昨年勤めていた自社開発の企業を退職し、フリーランスとなりました。
フリーランスといえば聞こえは良いですが、契約した企業先で業務委託として働いているので、タイムスケジュールは会社員時代とほとんど変わりません。
結局正社員ではないので、給与がちょっと多い契約社員みたいなものです。
そんな私ですが、現在はスクラム開発をしているSlerの一チームに業務委
日々の生活で意識していること、習慣化させたいこと
自分がどういう生活をしているか、突然文章に書き起こしてみたくなりました。
気がつけば今年もあと3ヶ月と数日なので、内省も含めて振り返っていきます。
以前と比べてできるようになったこと、今後生活に取り入れていきたいことをつらつらと書いてみようと思います。
日々の生活で意識していることその1 家で肉を食べないこと
これだけ聞くとベジタリアン…?と誤解されそうですが、そうではないです。
理由
最近読んだ本(2024年8月)
8月ももう終わるころ、ちょうどジュンク堂で見つけてパケ買いしてしまった1冊。
一夏が終わるように話が起承転結していく、少し寂しい読後感ですが、何だか疲れたなって思った時に、また読み返したくなる1冊です。
どういう話かと言われると回答に困るような、あまり内容のない話なのかもしれませんが、だからこそリアリティがあり、読者に寄り添った小説と言えるでしょう。
昨年購入してから一通り読んでいましたが、
仕事で落ち込んでばかりだった近況報告
最近寝ても覚めても仕事のことを考えてしまって辛かったので、気持ちをつらつら書き起こそうと今に至ります。
※ちなみに今は結構元気です。本当に参っていると記事を書く気力すら出ないので。
5月くらいから少し規模が大きめの案件に携わっていたのですが、事をうまく運ぶことができず、作業時間以外も常に仕事のことが頭を巡るくらいには参ってしまっていました。
特に落ち込みが激しかったのが7〜8月で、当時は記事を
最近読んだ本(2024年7月)
また別の記事に書こうと思っているのですが、7月は精神的にあまり読書する余裕がありませんでした。
といいつつ、なんだかんだ読んではいるのですが、小説の比重が少なめです。
精神的に余裕がある時って、要するに退屈してるんですよね、なのでスリルを求めて刺激の強いミステリーを読むことが増えてきます。
反対に余裕がない時は、フィクションという別世界にひたる時間を惜しむようになるので、ビジネス書やエッセイ
最近読んだ本(2024年6月)
6月はあまり数を読めませんでしたが、「読んでよかったな」と思える本が多かったです。
また、小説しか読まない一時期に比べてエッセイやビジネス書も多く読むようになりました。
とはいえ小説と違って、読みたいところだけかいつまんで読むことが多いので、今回は完読したものだけ紹介しようと思います。
イヤミスの女王といわれる、湊かなえさんの比較的新しめの作品です。
イヤミス好きとして履修しておくべきだと
パーソナルカラー・骨格・顔タイプすべて受けて感じたこと
一昨年秋頃にパーソナルカラー診断を受けてから、骨格診断、顔タイプ診断、と間隔は空いてしまいましたが全て受け終わりました。
こういうサロンで受ける診断ってほぼコンサル料金で1万超える金額を取られるので存在は知りつつも、敷居が高いし、ネットのセルフ診断でいいかと思っていたんですが、結果的に全部受けた価値はあったと感じています。
特に私みたいにセンスもこだわりもあまりない人間ほど受けるべきだと思いま
朝活を諦め、開き直った女の言い訳
たくさんの早起きや朝活に関する情報が世に出回っている通り、朝の時間がとても大切だということは理解しています。
世の中のエリートたちは、なるべく朝早く起きて、勉強、運動、読書、瞑想と、たくさんのことをこなしているみたいです。
彼らと同じ生活をすれば、1日を有意義かつ生産的に過ごすことができるんだろうなと、これまで何度も早起き・朝活にチャレンジしてきましたがおおよそ3日、長くても1週間ほどでリタイ
ハマったランニング、今後の目標
社会人にもなると能動的にならなければ運動の機会もないので体力・筋力ともに衰えるばかりです。
ましてや私はデスクワーク、週の大半が在宅のリモートワーカーだったので確実に運動不足でした。
昔から1日中家で過ごすことが苦手だった私は、1日の大半を椅子の上で過ごすことに少しずつストレスを感じるようになりました。
また、リモートワークで嫌なこと・辛いことが起きても、発生した現場が自分の家なので、全くリ