Torageinu

雑記です。見聞きしたこと、感じたことを書いていきます。

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最近の記事

台風10号、妄想

10号は西へ西へと移動し、結局日本を縦走するかのように東へ移動する予想となった。なんだか、日本全土を風雨で掃除してしまいそうな進路だ。 いずれにしても、大災害にならないことを祈るばかりだ。 近ごろ地震が日本全土で相次ぎ、世界でもカムチャッカ半島で大きな地震と火山噴火、そしてアイスランドでも火山噴火があった。 地球規模では地震や火山噴火は頻繁にあるだろうから、単に偶然が重なっていると考えるのが科学的かもしれない。 しかし、地上の不自然な人災や騒動を嘲笑うかような、地球、宇宙

    • こんな本との出会いました。

      知らなかったけど少し前のベストセラーらしいこの本、 たまたま出会いました。 そこでこれを題材に読書会というものに初参加です。 緊張気味に参加したけど、 参加者の様々な意見、感想が聞けて面白かった。 今回は序章を輪読でしたが、 その中で、P33の以下の文章が面白いかった。 引用 「人はパンがなければ生きていけない。 しかし、パンだけで生きるべきでもない。 私たちはパンだけでなく、バラももとめよう。 生きることはバラで飾られねばならない。」 引用終わり ここでふと思ったのだ

      • 保護犬ハナのこと

        出会い コウタが里親さん家族生活をしだしてから、 6か月ぐらいたったころだった。 ちょうど、保護グループのメンバーらと 「しばらく、県保護センターから連絡ないね」 と話し数日たったころ、センターから「怖がりの仔がいますが、引きだせますか」と問い合わせが来た。 「こちらで保護と里親探しできますよ」と連絡はしたものの、 引取りの日程が合わず、結局グループの先輩に引取りと一時保護 をお願いした。そしてハナが先輩宅で数日過ごした日曜日に 僕とご対面となった。 雨が降り出しそうな

        • 観た映画 合衆国最後の日

          『合衆国最後の日』(がっしゅうこくさいごのひ、原題:Twilight's Last Gleaming,独題:Das Ultimatum)は、1977年に公開されたロバート・アルドリッチ監督作のアメリカ合衆国・西ドイツ合作映画。音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。原題は、アメリカ合衆国国歌「星条旗」の歌詞から引用されている。 以上はWikipediaより 相手に有利になると信じ、人、時間、資金、資源を投入し開発、維持してきた。しかしとどつまり、全人類の滅亡に気づき持て余

        台風10号、妄想

          夏も近づく八十八夜 だけど ちょっと肌寒い 温暖化は基準点をどの時代にするか、で変わる。

          夏も近づく八十八夜 だけど ちょっと肌寒い 温暖化は基準点をどの時代にするか、で変わる。

          新年度が動き出しての大雨と風 新1年生らは 無事に学校に行けるかな? 上級性は一緒かな?

          新年度が動き出しての大雨と風 新1年生らは 無事に学校に行けるかな? 上級性は一緒かな?

          保護犬 フジコ 嫁に行く

          今日、2023年7月26日に月齢推定2か月 体重2.8kgで来た仔が嫁に行った。 目出度いことではあるが、寂しさもある。タイトルの写真は、嫁入り先で寛ぐフジコ。 5月生まれの推定だったので、この11ヶ月は藤の花にちなんでフジコと仮称していた。嫁ぎ先でもお転婆ぶりを発揮し、ノビノビと暮らしていけそうなので安心した。飼い主さんもきっとこれからの人生をフジコの成長と共に楽しむであろう。 こんなことを思うと人生とはおもろいものだと思う。 全てが自分自身の選択であると言われると厳しい

          保護犬 フジコ 嫁に行く

          右往左往

          冷たい菜種梅雨が続いている。 2月には大変暖かい日が続いたので、 人々は、早めのさくらを期待した。 お天道様は人間の都合など どこ吹く風か、と見事に裏切る。 暖かい天候を勝手に期待して 商魂たくましくお祭りを勝手に早出し、 その上で「桜に右往左往させられた」と言う。 ちょっとまて! 桜は自然の摂理、お天道様の采配に従って 開花に待ったをかけただけだ。 災害の多いこの国土で 「人は自然の一部だ」と考えてきたのではないのか。 自然への畏敬の念をもって暮らしてきたのではないか

          春の嵐

          少し暖かい春がつづいた。 桜も早く咲くだろうと、 桜まつりを早めたところもあるようだ。 そんな皮算用、勇み足を嘲笑うような嵐 祭りの出店の看板を再三飛ばし 折角、おしゃれした髪も形無しだ。 まだまだ、春は遠いのか。 でもでも桜は教えてくれる。 春は来るよ。 自然ほど、命を連続性を教えてくれることはない。 静かにまとう。 まだまだつぼみでもいい。 春は必ずくると つぼみは言ってる。 春は来るのだ。 さくらのつぼみが ふくらんできている。

          「さようなら」は過去と未来の接続詞 「さようなら」は、過去を「さようであるならば」と確認、覚悟し未来に向かう、という意味があるらしい。 世界にない日本独特の挨拶だとのこと。

          「さようなら」は過去と未来の接続詞 「さようなら」は、過去を「さようであるならば」と確認、覚悟し未来に向かう、という意味があるらしい。 世界にない日本独特の挨拶だとのこと。

          朝目覚めると バタバタ ボトボト 壁や屋根から音がする。 雨のようだ。 予報は 雷をともなった強い雨 なぜだか 久々にほっとする あめ

          朝目覚めると バタバタ ボトボト 壁や屋根から音がする。 雨のようだ。 予報は 雷をともなった強い雨 なぜだか 久々にほっとする あめ

          アラレちゃんにはなれない

          キーンと言いながら、飛行機のように両手を左右に広げて走る。 ふと、黄金を見つけると小枝でツンツンと突っついて、「へへへ」と笑う。 少しすると博士が「アラレどこいいった」と呼ぶと 「は~~~い」と言って、 またキ~~~ンと言いながら走って戻っていく、ガッちゃんと一緒に。 そんな他愛もないシーンはなんとも印象的だった。 「永遠の嘘をついてくれ」は、 中島みゆきが吉田拓郎に送った楽曲と言われる。 その中で 上海の裏街から見知らぬ誰かの代筆文字の手紙が届く 探しにくるなと 古い上

          アラレちゃんにはなれない

          Hovercraft

          大分のホバークラフトの訓練が、今年秋の運用開始を目指して再開された。昨年、訓練開始早々の事故や3号機の到着の遅れがあって心配していたが、訓練が始まり運用開始が楽しみになって来た。 ホーバー操縦訓練 約3か月半ぶりに再開 ことし秋までの本格運用開始目指す TOSテレビ大分 ニュース【公式】 動画を見ていると海面から浮いて滑っている様子がよくわかるが、さぞかし操縦は難しいと想像される。 いったいどんな免許になっているのだろうか。 少なくとも船舶免許は必要だろうが、船舶とはかな

          宿命を果たす。

          宿命を果たす。

          空を見上げる

          2月17日午前9時22分55秒ごろ、H3-2号機が種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。 ほぼ一年での再打ち上げだ。技術者の端くれとしても、この再挑戦の足取りは想像に難くなく、その心持に強く共感する。是非とも無事に飛んでほしいと願った。 JAXAの中継をみる。 カウントダウンが進み、メインエンジンから赤い炎が見えると、白煙を残しながら約60m、600トン近くの巨体がゆっくりだが、力強く浮き、機体は東の太平洋上を揚がっていった。 打ち上げ2分40秒頃になると、機

          空を見上げる

          自分図書館 一箱本棚オーナー

          スペースを一箱お借りして、自分の推しの本などを置くことができる、 私立図書館 MAYUができたので伺ってきました 一箱のスペース(27㎝の立方体)をお借りして自分の好きな本、推しの本や手作り品などを置けて、貸し出しや販売ができるスペース。 全国にもあるようですが、折角地元のできたので一箱をお借りした。 既に利用されている方々のスペースを見ると、なかなかおしゃれな空間を作っていらして、若干プレッシャーだけど頑張ってみようと思う。 ちょっと楽しみである。 ちなみにオーナーが淹

          自分図書館 一箱本棚オーナー