Torageinu

雑記です。見聞きしたこと、感じたことを書いていきます。

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最近の記事

夏も近づく八十八夜 だけど ちょっと肌寒い 温暖化は基準点をどの時代にするか、で変わる。

    • 新年度が動き出しての大雨と風 新1年生らは 無事に学校に行けるかな? 上級性は一緒かな?

      • 保護犬 フジコ 嫁に行く

        今日、2023年7月26日に月齢推定2か月 体重2.8kgで来た仔が嫁に行った。 目出度いことではあるが、寂しさもある。タイトルの写真は、嫁入り先で寛ぐフジコ。 5月生まれの推定だったので、この11ヶ月は藤の花にちなんでフジコと仮称していた。嫁ぎ先でもお転婆ぶりを発揮し、ノビノビと暮らしていけそうなので安心した。飼い主さんもきっとこれからの人生をフジコの成長と共に楽しむであろう。 こんなことを思うと人生とはおもろいものだと思う。 全てが自分自身の選択であると言われると厳しい

        • 右往左往

          冷たい菜種梅雨が続いている。 2月には大変暖かい日が続いたので、 人々は、早めのさくらを期待した。 お天道様は人間の都合など どこ吹く風か、と見事に裏切る。 暖かい天候を勝手に期待して 商魂たくましくお祭りを勝手に早出し、 その上で「桜に右往左往させられた」と言う。 ちょっとまて! 桜は自然の摂理、お天道様の采配に従って 開花に待ったをかけただけだ。 災害の多いこの国土で 「人は自然の一部だ」と考えてきたのではないのか。 自然への畏敬の念をもって暮らしてきたのではないか

        夏も近づく八十八夜 だけど ちょっと肌寒い 温暖化は基準点をどの時代にするか、で変わる。

          春の嵐

          少し暖かい春がつづいた。 桜も早く咲くだろうと、 桜まつりを早めたところもあるようだ。 そんな皮算用、勇み足を嘲笑うような嵐 祭りの出店の看板を再三飛ばし 折角、おしゃれした髪も形無しだ。 まだまだ、春は遠いのか。 でもでも桜は教えてくれる。 春は来るよ。 自然ほど、命を連続性を教えてくれることはない。 静かにまとう。 まだまだつぼみでもいい。 春は必ずくると つぼみは言ってる。 春は来るのだ。 さくらのつぼみが ふくらんできている。

          「さようなら」は過去と未来の接続詞 「さようなら」は、過去を「さようであるならば」と確認、覚悟し未来に向かう、という意味があるらしい。 世界にない日本独特の挨拶だとのこと。

          「さようなら」は過去と未来の接続詞 「さようなら」は、過去を「さようであるならば」と確認、覚悟し未来に向かう、という意味があるらしい。 世界にない日本独特の挨拶だとのこと。

          朝目覚めると バタバタ ボトボト 壁や屋根から音がする。 雨のようだ。 予報は 雷をともなった強い雨 なぜだか 久々にほっとする あめ

          朝目覚めると バタバタ ボトボト 壁や屋根から音がする。 雨のようだ。 予報は 雷をともなった強い雨 なぜだか 久々にほっとする あめ

          アラレちゃんにはなれない

          キーンと言いながら、飛行機のように両手を左右に広げて走る。 ふと、黄金を見つけると小枝でツンツンと突っついて、「へへへ」と笑う。 少しすると博士が「アラレどこいいった」と呼ぶと 「は~~~い」と言って、 またキ~~~ンと言いながら走って戻っていく、ガッちゃんと一緒に。 そんな他愛もないシーンはなんとも印象的だった。 「永遠の嘘をついてくれ」は、 中島みゆきが吉田拓郎に送った楽曲と言われる。 その中で 上海の裏街から見知らぬ誰かの代筆文字の手紙が届く 探しにくるなと 古い上

          アラレちゃんにはなれない

          Hovercraft

          大分のホバークラフトの訓練が、今年秋の運用開始を目指して再開された。昨年、訓練開始早々の事故や3号機の到着の遅れがあって心配していたが、訓練が始まり運用開始が楽しみになって来た。 ホーバー操縦訓練 約3か月半ぶりに再開 ことし秋までの本格運用開始目指す TOSテレビ大分 ニュース【公式】 動画を見ていると海面から浮いて滑っている様子がよくわかるが、さぞかし操縦は難しいと想像される。 いったいどんな免許になっているのだろうか。 少なくとも船舶免許は必要だろうが、船舶とはかな

          宿命を果たす。

          宿命を果たす。

          空を見上げる

          2月17日午前9時22分55秒ごろ、H3-2号機が種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。 ほぼ一年での再打ち上げだ。技術者の端くれとしても、この再挑戦の足取りは想像に難くなく、その心持に強く共感する。是非とも無事に飛んでほしいと願った。 JAXAの中継をみる。 カウントダウンが進み、メインエンジンから赤い炎が見えると、白煙を残しながら約60m、600トン近くの巨体がゆっくりだが、力強く浮き、機体は東の太平洋上を揚がっていった。 打ち上げ2分40秒頃になると、機

          空を見上げる

          自分図書館 一箱本棚オーナー

          スペースを一箱お借りして、自分の推しの本などを置くことができる、 私立図書館 MAYUができたので伺ってきました 一箱のスペース(27㎝の立方体)をお借りして自分の好きな本、推しの本や手作り品などを置けて、貸し出しや販売ができるスペース。 全国にもあるようですが、折角地元のできたので一箱をお借りした。 既に利用されている方々のスペースを見ると、なかなかおしゃれな空間を作っていらして、若干プレッシャーだけど頑張ってみようと思う。 ちょっと楽しみである。 ちなみにオーナーが淹

          自分図書館 一箱本棚オーナー

          朝のトライ

          朝にコーヒーを淹れることが多くなった。 豆は通販で高くない一般的なブレンドを購入して、 その豆で自分の納得のいく味になるように条件を振ってみる。 何度かトライしてみると、 やはり豆の特徴ではないかと思う味になってくる。 決して自分の納得できるのもではないが、 それは豆の個性ではなかと思えるのである。 当然だろうが、豆の影響は大きい。 でもその範囲で、極力自分が納得いく味になるように 試行錯誤する。 基本的に甘味をだして苦味を抑える方向を目指してやっていると、 粉砕する豆の

          朝のトライ

          雪か

          関東地方は雪が降っているとのこと。 こちらは冷たい雨だ。 気温がも少し下がれば雪になりそうな気配が 北風とともに雨を強めに降らしている。 冬だから雪が降っても不思議ではないが、 雪も情緒などわすれ、なにか狂気的な雰囲気さえ感じる。 いやもしかすると、人が自然への畏敬の念を忘れた故に、 自然の凶暴さが浮き出てきているのかもしれない。 結局、人の心持が自然に反映しているのか。

          鯨飲

          鯨飲は、鯨が水を飲むように、短時間に多量に酒などを飲むこというらしい 高知の日本酒に酔鯨という素敵な名前の美味しい酒があり、好みの一つだ。 とにかく「飲み込む」は大事だ。 大きい小さい、良い悪い、旨い不味い、などどうでもよい、 鯨のごとく、とにかくそのまま全部をそのまま飲み込んでしまえ。 腹に押し込めば、あとは時間酵素が消化してくれる。 お腹が痛くなることも多少あるけど、 その消化分解された要素は血となり肉となり、 いずれ心身を支えるものとなるであろう。 日本酒と一緒に

          振り返ると

          桜が咲いているとのニュース、3ヶ月並み、4月並みとか 朝夕の気温差が大きい日々がつづく。 今後はまた寒くなる確率が高いとのこと、 子供のころのような、大好きな春はもう来ないのかもしれない。 このところ様々な手続きに忙しいなか、久々に銀行に行く必要がでできた。 いざ行こうとすると、なんと「HPから予約して」の案内があり、事前に予定し向かう。 当然、時間になれば案内されると思ったのだが、何となく待たされる。 まあ、様々なお客さんがいるので多少のことは仕方ないのだが、どうも様子が

          振り返ると