たまに自分が誰かの役に立っているのか、ひどく思い悩むときがある。すると無性に酔いたくなったり、誰でもいいから話し相手が欲しいくなる。やれやれ、参っちまうよな。 こんなに心がくさくさしているのは、サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読んでいるだけだからと思いたい。
弱い人、頼り慣れて無いから つかまり立ちも出来ない説👶
「ライ麦畑でつかまえて」では、子供がライ麦畑から飛び出して転落しないようにキャッチする仕事がしたい、ってくだりがある。 自分は、遊び疲れた子供や仕事で疲れた大人に柔らかなタオルケットかける役がしたい。お疲れさん、おやすみーって。