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キートス・ガーデン幼稚園(現幼稚園・保育園)園長平野宏司先生に聞く(その3)...2009年船出、教育理念、英語プログラム目標
はじめに 「キートス・ガーデン幼稚園(現幼稚園・保育園)園長平野宏司先生に聞く」(その2)の続き(その3)です。2009年5月に行ったインタビューです。当園発足1か月平野先生の当園開設への理念を聞いています。そのままお届けします。 平野宏司先生略歴(2009年5月) 学校法人平野学園 教育企画ディレクター、 キートスガーデン(平野学園幼児教育部)園長 、大垣文化総合専門学校(IFS)教頭 、WWD(Women’s Wear Daily)日本特派記者 平野学園の成り立ち
キートス・ガーデン幼稚園(現幼稚園・保育園)園長平野宏司先生に聞く(その2)... 慶大法卒後ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)留学、ファッション・ジャーナリズム学ぶ
はじめに 「キートス・ガーデン幼稚園(現幼稚園・保育園)園長平野宏司先生に聞くLifelong English - 出発点としての幼児英語教育」 (その1)の続き(その2)です。(その1)では、「Lifelong English - 出発点としての幼児英語教育(筆者私見))」と題し、2008年の秋2009年開設のキートス・ガーデン幼稚園の英語プログラムの構想に関し相談を受けた際に筆者が述べた見解の骨子をを述べさせて頂きました。(その2)では平野先生が、2009年4月の本
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キートス・ガーデン幼稚園(現幼稚園・保育園)園長平野宏司先生に聞く(その1)... Lifelong English - 出発点としての幼児英語教育(筆者私見)
はじめに 『TOEFLメールマガジン』連載コラムFor Lifelong Englishの「英語にかかわる仕事をする人々」シリーズ2009年5月号に掲載した記事です。 「NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く(その1-1)(その1-2)(その2-1)(その2-2)」に続き、Lifelong English - 出発点としての幼児英語教育にかかわる人々を特集しております。今回は、2009年4月に開設したキートス・ガーデン幼稚園・保育園(
NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く(その2-2)...NHK「えいごであそぼ」の現場を見る!
はじめに 各界で活躍されている「英語にかかわる仕事をする人々」と題し、2009年9月に掲載した「NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く...NHK「えいごであそぼ」の現場を見る!」(その1-1)(その1-2)(その2-1)に続き(その2-2)を掲載時そのままお届けします。 視聴者の声 鈴木:それで今まで視聴者からたくさんフィードバックがあったと思いますけ ど、どんなものがありましたか。 吉田:キーワードを反復するのがいいと好評
NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く(その2-1)...NHK「えいごであそぼ」の現場を見る!
はじめに 各界で活躍されている「英語にかかわる仕事をする人々」と題し、2009年9月に掲載した「NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く...NHK「えいごであそぼ」の現場を見る!」(その1-1)(その1-2)に続き(その2-1)をお届けします。 番組制作上での苦労 鈴木:番組を作るうえで苦労するところはどんなところですか。 吉田:やはり英語圏の人間でない我々が作るということが一番苦労するところで す。もちろんネイティブの方にも
NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く(その1-2)...NHK「えいごであそぼ」の現場を見る!
[NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く](その1-1)の続きです。本インタビュー記事は2009年9月に『TOEFLメールマガジン』の筆者のコラムFor Lifelong Englishに掲載されたものです。以下掲載時そのままお届けします。 制作の工夫 鈴木: テレビですから、対象が誰であろうとエンターテインメントは非常に重要 な要素ですものね。基本的には、教えるのではなく、楽しみながら自然に 英語を理解する内容としているということ
NHK エデュケーショナル「えいごであそぼ」のプロデューサー吉田秀樹さんに聞く(その1-1)...NHK「えいごであそぼ」の現場を見る!
はじめに 筆者のコラムFor Lifelong English (『TOEFLメールマガジン』掲載)は2007年5月より2013年2月まで、次の趣旨の下、 「様々な世代の人々が様々な場で、生涯を通して何らかの形で英語にかか わって仕事をしています。英語は人それぞれ、その場その場で違いま す。このシリーズでは、英語を使って活躍する方にお話を聞き、その人 の生活にどう英語が根付いているかを皆さんにご紹介し、英語の魅力、 生涯にわたる楽しさをお伝えしていきます。英語はこんなに
永井荷風『あめりか物語』感想(その5)...2話「牧場の道」の先に待つ悲劇の終着駅「州立癲狂院」と信濃丸で見た3等客室乗客
優雅な自転車ツアーで辿った「牧場の道」の先に見えたものは 「永井荷風『あめりか物語』感想(その4)...「牧場の道」その足跡を追う」では、19003年10月中旬過ぎにタコマに着き、陰鬱な晩秋と冬に閉ざされる直前の秋晴れ「最後の土曜日」に「或る友」とタコマの近郊を自転車ツアーに出立したします。東に広がる大陸からは横断鉄道が西に広がる太平洋からはアジア航路が合うタコマ市中心部の雑踏から湖の脇を通りツアー目的地である海に面する弧村スチルカムSteilacoomに着くと、友は 「