Utaro/青沼ペトロ

[Dodidn*]Dry Shack(乾いた家)主宰。シンガー。インディペンデント・フィルム・レーベル【グリーン・ラビット・ラボラトリー】で映画製作。小説「架空の演劇の物語」執筆中。1972年生まれ。千代田工科芸術専門学校【音響芸術科】卒業。https://dodidn.com

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[Dodidn*]Dry Shack(乾いた家)主宰。シンガー。インディペンデント・フィルム・レーベル【グリーン・ラビット・ラボラトリー】で映画製作。小説「架空の演劇の物語」執筆中。1972年生まれ。千代田工科芸術専門学校【音響芸術科】卒業。https://dodidn.com

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    • Utaro Notes更新情報

      執筆者Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート。https://utaronotes.blogspot.com/

    • ウェブ小説サイト[架空の演劇の物語]

      青沼ペトロ書き下ろしのウェブ小説サイト。片田舎の町で演劇活動をする青年・平井文隆の物語。https://fictional.dodidn.com/

    • 青沼ペトロ【ショートフィルム】関連情報

      青沼ペトロとグリーン・ラビット・ラボラトリー製作の映像作品及びショートフィルムに関する記事情報。https://premium.dodidn.com/index.html

    • Dry Shack(乾いた家)関連情報

      Utaro/青沼ペトロの本拠地[Dodidn*]Dry Shack(乾いた家)。“ポッドキャスティング風トーキング”「涸れた話。」の関連情報も。https://dodidn.com/

    • Utaroのセクシュアリティ教育関連

      スペシャルサイト[男に異存はない。性の話。]は、包括的セクシュアリティ教育に関するトピックについて綴っています。https://noobjection.work/index.html

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    [架空の演劇の物語]第1章

    ☞青沼ペトロ書き下ろしのウェブ小説サイト[架空の演劇の物語]の「第1章」を本日更新しました! 今後ゆるゆると執筆更新していきます。どうぞよろしくお願いいたします!

      • かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈3〉

        “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈3〉」。 ジャニー喜多川氏の性的指向「少年愛」についての言及です。こうした性的指向に関してはその歴史的側面があったにせよ、一個人の性的加害の事実は免れるものではありません。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!

        • かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈2〉

          “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈2〉」。 60年代から70年代にかけて、ジャニーズ事務所の一時代を築いたアイドルグループ、“フォーリーブス”のリーダーだった北公次さんの、暴露本に関すること。 ジャニーズの若いファンの方々に知っておいてもらいたいのは、ジャニー喜多川氏の性加害問題は、カウアン・オカモト氏(いわゆるカウアン案件

          • かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈1〉

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈1〉」。 これは本当に深刻な問題。端的に言えば、権力者による性的虐待事件であり、過去に遡って継続していた、人権と労働に関わる犯罪ではないのか。 このジャニー喜多川氏の性加害問題を俯瞰してとらえ、かつて声を上げていたフォーリーブスの北公次さんが、どんなことを語っていたかをさぐっていきたいと思い

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            ポエティックな喫茶の話

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「ポエティックな喫茶の話」。 Yuko Asanuma氏のコラムで知った、ベルリンのリスニング・バー「Bar Neiro」のこと。それから、喫茶店で演劇人・別役実氏が戯曲をえんえん書いていた、という話。昭和世代では、喫茶店は魅力的な空間ですが、若い方々にとっては、どうなんでしょうか。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・

            [架空の演劇の物語]プロモ映像とあらすじ

            ☞青沼ペトロ書き下ろしのウェブ小説サイト[架空の演劇の物語]本日更新しました!「プロモーション映像#1」及び「あらすじ」をアップしました。今後ゆるゆると執筆更新していきますので、どうか末永くお楽しみに。

            性の話。を閉じて

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「性の話。を閉じて」。 6年間続けてきた我がサイト[男に異存はない。性の話。]の更新を終えて、セクシュアリティ教育の観点で、最後にあえて2点だけ大事なことを書いておきました。それは、コンドーム(=避妊する)のことと、「性的同意」のことです。ぜひご一読ご賞味下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!

            ツイッターからマストドンへ

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「ツイッターからマストドンへ」。 今月21日、もうほんとに長年利用してきたツイッターから完全撤退し、分散型のSNSであるマストドンへ移行いたしました(@tootutaro@mstdn.jp)。それについての理由や、ツイッター及びマストドンに関すること、それからソーシャルメディアの役割について述べてみました。 ということで、ぜひご一読

            答えのない性のメッセージに対して

            【ホームページ更新情報】☞Utaroの性教育に関するスペシャル・サイト[男に異存はない。性の話。]本日、最新記事を更新しました!「答えのない性のメッセージに対して」。 たいへん突然ではあるのですが、今回が最後の投稿(最終更新)とさせていただきます。その理由などに関することは本稿に記しておきました。 「言葉が相手に伝わる」ことを前提にするのではなく、言葉に頼りすぎないことが大事だ、と思うようになりました。なかなか難しい話ですが、とくにインターネットの世界では、言葉が単に記号

            ベルばらと『地縛霊 恐怖の心霊写真集』

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「ベルばらと『地縛霊 恐怖の心霊写真集』」。 ベルばら(原作・池田理代子『ベルサイユのばら』)に憧れた女性が、心霊と対面しながらも、実に信心深く、ご先祖様や親族への思いを募らせたか。 心霊写真とは、それをどうとらえるかによって、人生が良い方向に進み、場合によっては悪い方向にも陥る。遊び半分でとらえるのはよしたほうがいいでしょう。現に

            伴田良輔の「筋肉質のキューピッド」

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「伴田良輔の『筋肉質のキューピッド』」。 アメリカのブロードウェイ・ミュージカルの伝説的レヴュー『ジーグフェルド・フォーリーズ』をプロデュースしたジーグフェルドは、それ以前に怪力男のパフォーマンスで見世物をやって稼いでいました。それがユージン・サンドウ。そのサンドウについて触れているのが、敬愛する作家・伴田良輔氏。 私、二十歳の頃か

            大江健三郎「晩年の読書のために」

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「大江健三郎『晩年の読書のために』」。 確かに、平成から令和になり、昭和20年に終戦をむかえた太平洋戦争の“戦後”の時代は、遠い面影になったことは否ません。大江健三郎氏が真の意味で“戦後派”と呼ばれる所以は何か――。文学的な側面でそれを新たにひもといていくことも、若い人の今後の読書欲となるかもしれません。 ということで、ぜひご一読下

            疫病レイブのこと

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「疫病レイブのこと」。 コロナ禍の初期の頃に話に遡って、第二波が猛威をふるった時、クラブシーンでは「疫病レイブ」とよばれる事態が問題となりました。音楽ライターのYuko Asanuma氏が、そうした状況を克明に記録しています。 クラブシーンでは、政治や世の中の問題提起をカウンターカルチャーとして敏感に反応する装置のようになっている点

            恋するベアー―性教育関心への定点観測

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「恋するベアー―性教育関心への定点観測」。 クマの家族の人形劇で、あかちゃんがどこからやってくるか、子どもたちにやさしく教える北沢杏子さんの性教育本が私のバイブル。私は今、ベアーにときめいている。 日本では後進国と揶揄されるくらいに性教育の関心が薄いけれど、やはりメッセージとしてどんどん声を上げていかなければ…。 ということで、ぜひ

            障がいのある子にも性教育を

            【ホームページ更新情報】☞Utaroの性教育に関するスペシャル・サイト[男に異存はない。性の話。]本日、最新記事を更新しました!「障がいのある子にも性教育を」。 一般の学級での包括的セクシュアリティ教育はじゅうぶんとはいえないが、さらに特別支援学級においてはなおざりなことが多い。段階をもってやるべきことは、まず何より、大人が、教員自らが、包括的セクシュアリティ教育の知識を高めなければならないことなのです。 ぜひご一読下さい。

            映画『微熱少年』のこと

            “Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「映画『微熱少年』のこと」。 あの頃、映画の登場人物と、ほとんど同じ世代であって、映画と同様、青春を謳歌していてもおかしくなかった学生時代の苦い記憶…。REBECCAの曲と南佳孝の「Girl」について触れています。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!