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人新世のパンツ論⑭―最終回・愛しきフンドシは二度ベルを鳴らす

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「人新世のパンツ論⑭―最終回・愛しきフンドシは二度ベルを鳴らす」

最終回は、フンドシ(褌)がテーマ。
昔の日本人男性はみな、フンドシを締めていました。それを意図して奨励する時代もありました。
戦後、メリヤス製の下着が主流となって、ステテコやトランクス、ブリーフを穿くようになり、今となっては普段穿きとしてフンドシを締めている人は、皆無に近いのではないでしょうか。

そういうかつてのフンドシには、日本男児(日本男子)の象徴といった幻想やら幻影やらを背負い込んだ向きがありますが、なかにはフンドシに恋い焦がれてフンドシ本を出版した人もいたのです。さて、それはどんな人で、どんな本だったのか?

最終回です。
ぜひご一読ください↓↓↓。ご意見ご感想おまちしております。

人新世のパンツ論⑭―最終回・愛しきフンドシは二度ベルを鳴らす
https://dodidn.com/blg/2024/09/post-5417/

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