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#日記
TOEIC915点をとって私が得たものは、点数じゃなかった
しばらく、これを書こうか書くまいか、迷っていた。
私はマウンティングのようなものが大嫌いだ。自分はこんなに出来るんだぞ、こんなに良いものを手に入れているんだぞ、というような、ネットでも現実の世界でもよくある、マウンティングが。だから、客観的に少しでも「マウンティング」のように受け止められかねないことはあまり書きたくなかったし、そうして優しい読者の方が遠のいてしまうことは、私にとってはとても悲しい
自分は「集中」する覚悟が足りなかった
「最近忙しいんですよね〜」と言ってしまうことがふえた。
現に抱えているタスクはたくさんあるので間違いではないのだけど、「多忙は怠惰の隠れ蓑」というように、「忙しい」という言葉に逃げがちなのは良くない兆候だなーと感じている。
ここ最近、忙しいくせになかなか仕事が進まなかった理由を考えていたのだけど、その理由は、目の前の仕事に「集中」する覚悟が足りなかったからなのではないか? ということに昨日シャ
奴隷じゃないんだから。
10時から19時まで9時間。うちのだいたいの業務時間。
忙しい時でも19時に終える。明日の俺頑張れ。暇だと帰る。帰ってゲームするか、酒でも飲みに行く。だって暇なんだもん。決まりだからと定時までいるの当たり前の社会のルールかもしれないけど、その当たり前どうかしてると思うよ、だって仕事ないんでしょ?帰って勉強でもしたらいい。息抜きに出ればいい。
絶賛子育て中のうちのイソさんは3時半には帰る。今は新卒
会話の視点を合わせる努力
最近、強烈に意識してるのが「会話の視点を合わせる努力」です。
プレゼンしてたり、MTGしてるときに「あれ?この人あんましゃべんなくなったな?」という場面が時々あった。こちらが戦略を考えれば考えるほど、こういう人たちが増えていった。これは俺が悪いかもしれない。
で思い出した。過去に税理士さんに当たり前のように財務話しを色々話してきた時があり、「あ、今いってたこと何いってるか1mmもわかってないです
「それ、わかる!」に気付ける才能
素晴らしい仕事だなと思うものの多くに「それわかる!(共感)」がしっかりあるなと思った。
これだけコミュニティが分かれた時代にかつての大きな話題のようなものの(今でいうバズ)が起きるのでわかりやすいのは「可愛い!」という共感かもしれない。犬猫あたりであれば大抵の人類は可愛いと思うわけでタイムラインは犬猫王国と化す。
そんな中でも最近、うわーわかりみ凄いわ!というのがいくつか続いた。
例えばこれ
飛び込みたい世界への飛び込み方
何ひとつ、まとまっていないけれど、ここ数日、いや数週間、自分の中でなんども反芻しながら「ああそうか」「いや違う」「やっぱりそうか」を繰り返している問いがある。
半年くらい前までは「わたしはどう生きるか」ということで、悶々とし、今は「生きていきたい世界は見えたから、そこへどう飛び込むか」を思案しておる。
「つべこべ言わず、気になったことを徹底的にやればいいじゃない」と、一人のわたしは言う。
「