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2018年1月の記事一覧
【ひとりぼっちの地球侵略/とある飛空士への追憶】小川麻衣子先生インタビュー
「漫画力絶対主義」を掲げる『ゲッサン』誌上に『とある飛空士への追憶』で彗星の如く登場し、鮮烈なデビューを飾った。現在連載中の『ひとりぼっちの地球侵略』においてもその実力を遺憾なく発揮しながらも更なる成長を目指す小川麻衣子先生に、その「漫画力」のルーツについてお聞きした。
漫画まみれになってしまうのは、なんだかちょっと漫画はいつ頃から描いていましたか?
小川麻衣子先生(以下小川):物心ついた時か
2018年のインフルエンサー事情についての考察
新年明けましておめでとうございます。
昔に比べ発信癖がなくなってしまい、FacebookもInstagramもブログも意識せねば発信ができない身体になってしまったが、今年はリハビリを兼ねて少し意識を高めていこうと思っている。
さて、新年にしかも久しぶりのブログにて書く内容かわからないが、昨年一番一緒にお仕事をさせていただいたであろう、インフルエンサーについての個人的な考察と、今後の展望を綴って
多ステ厨という生き物が多ステしない人に伝えたいこと
最近わたしの足場が不安定なこともありいろんな界隈の人に捕捉されるようになったのだけど、そちらのみなさまに向けて自己紹介しておくとわたしはそもそもジャニヲタである。ジャニヲタで、いわゆる多ステ厨だ。というかまあ簡単にいうときちがいだ。これは卑下とかマウンティングとかじゃなくて、ふつうに、ただ冷静さを欠いたタイプのおたくだっていう意味だ。
わたしが多ステするのはただ単に我慢がきかないからで、観ないと
【特集】「ニンテンドーラボ」の解読。
先日、NINTENDO LABO(ニンテンドーラボ)という、ニンテンドースイッチを使った“新しいあそび”が発表されました。
知っている方も多いかもしれないですが、まずはどういったものか動画を観てほしいのです。
ものすごくカンタンに言うと、ニンテンドースイッチの周辺機器を自作できる段ボールキットと対応ソフトの発表。てなところでしょうか。
私個人にとってこの衝撃はあまりに大きく、多くの人にとっても
毎日、何かを継続する時のコツ(詳細編)
毎日、日記を書くと明言してから2ヶ月がすぎると、「どうやって」習慣にできたのかすごい聞かれることが増えた。
とてもシンプルなことで習慣は作れると気付いたので、簡単にまとめたツイートをしといた。
5つのルールを少しだけ丁寧に説明します。「そんなの個人差あるでしょう」とか、「続いたことないわぁ」って思う人も多いでしょう。僕も根はそっち側のこたつゴロゴロ族なのでわかります。でも、意外とまじで習慣化する
仕事が早い人は「他人が決めたゴール地点」ではなく「自分で決めたゴール地点」を目指している
デザイナーとして働き始めた頃、自分の作業のゴール地点はもっぱら「上司が設定したゴール地点にたどり着くこと」だった。そこを満たすだけで、十分に評価していただくことができた。
3年ほど働いて後輩もできた頃にはリーダー役を任されたり、客先に出向いて自らヒアリングしたりといったこともやったが、その頃は自分で「どうすべきか」は考えつつも、そこに対して「責任は自分にある」という意識は薄かったように思う。
バーチャルユーチューバー、二ヶ月の動きをさくっとまとめてみた
はいどーも!トラックメイカーの中路です!
最近、バーチャルユーチューバー沼にハマりすぎて毎日の動画巡回と発掘が趣味になっております。
「中路の中身」の記事に先駆けて、昨年12月より急速に人気を高めており現在最も熱量を持ったコンテンツであるところのバーチャルユーチューバー(以下略称 VTuber)が大流行するまでの動きを、自分なりにさくっとまとめてみました。次回更新の際にわかりやすくするために、自
悪名高き白人至上主義者と会ってみた(後編)~トランプ大統領就任から一年のアメリカ
トランプ大統領就任から一年。アメリカでは「白人至上主義者」と呼ばれる集団が跋扈している。「遠いアメリカでの出来事だろう」という見方もある。だが、人種論争に無頓着な日本人だからこそ、彼らの思想を知り、自国に潜む問題を考える必要があるのではないか。ネオナチ政党の指導者マシュー・ハインバック(26歳)の単独インタビューの後編です。
■「白人国家」って?
去年10月、テネシー州で行われた白人至上主義者