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主語を自分ではなく、相手に。
本日は出向日。
午後の時間に個別機能訓練を依頼されている。
担当する方は前回拒否により訓練ができなかった方。
前回は15時頃にその日初めて声掛けをさせていただいた。
「今日はやらん」と一蹴。
そこから誘導できないか声掛けをしたが、意思は変わらず。
本人様は歩きたくないわけではない。
タイミングなのか、こうなりたいという理想に沿っていないのか、話の仕方なのか・・。
考えた末に、本人様の希望を確認
もらう・もらいにいく
心を開いている・信頼されている状態ってどんな感じなのか!
本日、6日目の出向日で1日勤務しました。
いつもよりコミュニケーションが密に取れていたと感じました。
その結果、業務に参加しやすく、職員さんからも仕事をお願いされる機会がいつもより多かったです。今まではもらいに行く事が多かった。
まず今日は出勤人数が少なく、新人の方がいたためバタつきやすい状態にはあった。
その要因は大きいかも知れないけ
コミュニケーション量
課題解決がうまくいかない時は、「手段」の話が先行しやすい。
各役割からの目線での話となるため、話がまとまらないことが多い。
と教えていただきました。
「目的」は何かと、念頭に置いておくことが重要。
何の為に、何を改善する為に。と最終的に達成したいことは何かのすり合わせがないと、結局まとまらない状態で、対症療法になる。コミュニケーションが足りていないことが多い。
原稿作成で、2週間の結果から原稿
「東大メンタル」の本を読んで
この本を読んでみて、
自分をコントロールして、課題を解決するために必要な思考を学ぶことができました。
点数化することができるもの(学力やI Qなど)はわかりやすいが、数値化できない能力(自制心、忍耐力、コミュニケーション能力など)を伸ばしていく必要がある。
① 主体性を持つ
② 自分を認知し、コントロールする
③ モチベーション上げる
④ 実践する
という流れがあり、