コミュニケーション量

課題解決がうまくいかない時は、「手段」の話が先行しやすい。
各役割からの目線での話となるため、話がまとまらないことが多い。
と教えていただきました。

「目的」は何かと、念頭に置いておくことが重要。
何の為に、何を改善する為に。と最終的に達成したいことは何かのすり合わせがないと、結局まとまらない状態で、対症療法になる。コミュニケーションが足りていないことが多い。

原稿作成で、2週間の結果から原稿修正が必要かな?タイトルの修正が必要かな?と考えていましたが、それって本当に必要なのか?と言われた時に困ったことを思い出しました。

原稿作成としては、応募が継続的にくる状態を作ることが目的になると思っています。

自分目線でちょっと気になった点を修正してすぐに結果を出そうとしてしまいました。本当に目的を達成する為には何が必要なのか?と考えていく必要がありました!

現状、データは出し方を知れたが読み取る力が少ない。対策方法も少ない。
今後の行動としては、応募状況の確認、データの確認、今後の対策を考えていく。
ギャップとしては、まずデータが揃っていないため時間を取る必要がある。データから読み取れる情報、提案方法が少ないため、他クライアントの事例から学ぶ、他媒体の特徴なども知っておく必要がある。
今後の数値目標は採用期間、目標採用人数、実際の採用人数、予算とデータの結果検証から立てていく。

自分なりの考えが足りていないとすり合わせができないと感じました!
「目的」は何か?と自分の考えを持って発信できるようにしていきます。

本日もありがとうございました!

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