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彼の不在とかけがえのない日常
私が自転車に乗り出して、日常のサイクリングを楽しむようになったのは6年前
きっかけは些細なものだったが、決定的なものだった
楽しみ方の発見
日常を豊かにする方法が自転車にあると気づいたのだ
早く遠くに行くのみならず、
四季を感じながら近所を走るだけで
コーヒーを飲みに行くだけで
友人と走るだけで
日々を楽しく味付けしてくれる そんなツールが自転車だった
そして先人や友人の存在も大き
退職とこれからやりたいこと
退職の理由
私はかねてから2020年東京五輪パラリンピックまで全力で走り、その後はWLBも含めて、やりたいことや仕事の環境を考え直そうと思っていました。(スポーツに異動したときから東京大会は決まっていましたので)
私は、記者という仕事を選んだときは、「お金を稼がない」「信頼関係を構築して、一次情報をとる」「公共性に資する」この仕事の特性に魅力を感じていましたが、
次第にキャリアを重ねるにつ
5作目「ラジオ・コバニ」ペア鑑賞
トルコとの国境に近いシリア北部のクルド人街コバニは、2014年9月から過激派組織「イスラム国」(IS)の占領下となるも、クルド人民防衛隊(YPG)による激しい迎撃と連合軍の空爆支援により、2015年1月に解放された。人々はコバニに戻って来たが、数カ月にわたる戦闘で街の大半が瓦礫と化してしまった。
そんな中、20歳の大学生ディロバンは、友人とラジオ局を立ち上げ、ラジオ番組「おはよう コバニ」の放送を