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ダークテーマ「システムデフォルト」設定時の「ライト」「ダーク」を判別する方法|Kotlin|開発裏話

ダークテーマ「システムデフォルト」設定時の「ライト」「ダーク」を判別する方法|Kotlin|開発裏話

Android 10 未満の『CBnotes』では、以下 note で解説した通り、ダークテーマのオンとオフを切り替えるトグルスイッチを搭載しました。

Android 10 以上の『CBnotes』では、公式ガイド「ダークテーマ」の記載に則り、推奨のオプションを搭載しています。

Android 10 (API レベル 29) 以上で実行されている場合、推奨されるオプションは異なり、ユーザーがシ

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Android 10 未満でもダークテーマ(ナイトモード)に対応する方法|Kotlin|開発裏話

Android 10 未満でもダークテーマ(ナイトモード)に対応する方法|Kotlin|開発裏話

Android 10 から端末に標準搭載される「ダークテーマ(ナイトモード)」は、以下のように設定アプリの「Dark theme」項目から切り替えが可能です。

実は、設定アプリにこの切り替えスイッチが存在しないだけで、Android 10 未満の端末でも「ダークテーマ(ナイトモード)」は対応が可能です。

スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』は、Android 10 未満の端末にインストール

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スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版ソースコード一式を販売|プレスリリース

スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版ソースコード一式を販売|プレスリリース

スマートフォン向けアプリ開発を行うカットボス(大阪市中央区、代表:カットボス)は、スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版(Google Play にて無料公開中)のソースコード一式を 4 月 13 日(月)より販売開始いたしました。

Android(Kotlin)アプリ開発を学習している方々には「参考教材」として、業務で動作実績のあるサンプルコード&開発環境一式が必要なプロの

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スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版をグローバルリリース|プレスリリース

スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版をグローバルリリース|プレスリリース

スマートフォン向けアプリ開発を行うカットボス(大阪市中央区、代表:カットボス)は、スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版の全世界配信を 4 月 13 日(月)より開始いたしました。

対応機種は Android 5.0 以上で、Google Play ストアより無料でダウンロード、使用できます。

また、4 月 13 日(月)より『CBnotes』のソースコード一式を販売開始い

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スレッド式メモ帳アプリ Android(Kotlin)ソースコード一式を販売いたします|開発裏話

スレッド式メモ帳アプリ Android(Kotlin)ソースコード一式を販売いたします|開発裏話

スレッド式メモ帳アプリ『CBnotes』Android 版のソースコード一式を、以下(本 note 末尾)に販売いたします。

『CBnotes』は、実際に Google Play で公開リリースしている「スレッド式メモ帳アプリ」です。

『CBnotes』は最新の「Android アーキテクチャ コンポーネント」を豊富に取り入れた構成になっています。

■ Ver.1.0.0Ver.1.0.0

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プログラミング初心者は「バリデーション仕様」を意識するだけでレベルが上がる|小さきアプリ屋の悩み

プログラミング初心者は「バリデーション仕様」を意識するだけでレベルが上がる|小さきアプリ屋の悩み

「バリデーション仕様」というのは、アプリなどでテキストボックスに文字列を入力したときのルールのこと。

これは、日本に於ける並レベルのプログラマーなら、開発着手早々に確認する必須の仕様だ。

主なバリデーション
・文字数制限
・禁則文字(絵文字、改行、タブ、HTMLタグ)
・未入力(空白、半角スペース、全角スペース)

※それぞれの解説は後述する

しかし、企画屋や仕様屋など、開発屋ではない人たち

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・「手描きフロー」でイメージを掴む

を追記して、この部分までを公開にした。アプリの流れを手描きするだけで、グッとイメージを掴める、大事。

【第2回】さあ、「メモ帳」アプリを開発しよう!
「メモ帳」から始まるAndroidアプリ教室
https://note.mu/cutboss/n/n1cbd3308df8c

公式リファレンスには「詳細な情報」と「簡単な手引き」が記載されているのだが、残念なことに、それだけではアプリを開発できるようにはならない。

【第2回】さあ、「メモ帳」アプリを開発しよう!
「メモ帳」から始まるAndroidアプリ教室
https://note.mu/cutboss/n/n1cbd3308df8c

初心者がメモ帳を一人で開発できたら大したもの。この教材アプリは着手からリリースまで半日で行った。それくらい開発者にとっては当たり前の技術。

【第1回】全ての基本は「メモ帳」アプリにある!
「メモ帳」から始まるAndroidアプリ教室
https://note.mu/cutboss/n/n37f082ed0923