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僕は好きなことをしていたいだけ
どうも、岡山で「映画BAR ローマの休日」というバーを経営しているとっきーです。
今回は私の経営マインドについてのお話。
世の中にはそれぞれの理想や考え方を持って経営をしている方がたくさんいますよね。
僕は大きく分けて2タイプいると思っています。
1つ目は、何をどうやったら儲かるか突き詰めて経営をする合理的なタイプ
2つ目は、自分が好きなものを好きなようにして経営したいロマンチストタイプ
仮面ライダーよ、バイクに乗れ!
どうも、岡山で「映画BAR ローマの休日」というバーを経営しているとっきーです。
この記事を開いてくださった時点で仮面ライダーに多少なりとも興味があるはずなので、詳しい説明は省きます。
仮面ライダーとはかつて「バイクを駆って戦う仮面のヒーロー」でした。
しかし作品を重ね、昭和、平成、令和と時代が進む事にこの基本的コンセプトがどんどん疎かになっていきます。
その証拠がこれ(昭和ライダーは含ま
BARの値段について考えてみる
どうも、「映画BAR ローマの休日」というBARを経営してるとっきーです。
さて、今日はタイトル通りBARの値段についてです。
多くの方には「BAR=高い」というイメージがあるかと思いますが、概ねそれは当たっています。
高い理由としては、
●BARのドリンクは他の飲食店のドリンクと比較して原価が高い(店にもよるけど)
●お客様の回転率が悪い
●そもそもBARに行く人の絶対数が少ないので1
BAR経営者の1週間(12/6〜12/12)
12/6(日)昼前に起きて、さんすて岡山の2階にある「みのるダイニング」でハンバーグ定食を食べる。
お金ないけどたまには良いかと思って贅沢。
家に帰ってメニュー表の改訂。
ウイスキーにも説明をつけて欲しいと要望があったので頑張って作成。
ウイスキーメニューが1Pから2Pになってしまったが、自分でも気に入ったのでいい事にする。
日曜日は定休日なのでBARには行かず家で母上特製ロールキャベツを食
なぜBARのテーマを”映画”にしたのか
前回の記事では、映画BARの具体的なコンセプトを書きましたが、今回は、じゃあなぜBAR経営にあたって”映画”をテーマにしたのか説明します。
映画BARって珍しいし流行りそう!
などという安易な考えではありません。
ズバリ、
映画が好きだから!!!それだけです。
もっと安易か。
そう、私、映画が好きなんです。
と言ってもお客様の中には私より上級の映画変態が何人もいらっしゃいますが。
で
映画BAR、そのコンセプトと課題とは
前回の記事で私が経営しているBARのコンセプトを書きましたが、ざっくり説明だったので、もう少し詳しくここに記します。
●映画をイメージしたカクテルを提供する。メニュー表にも「タイタニック」など、映画のタイトルで表示。
●映画に関連した様々な曲を流す。その映画のオリジナルソングではなく既存の曲でも作品内で印象的に使用されていればOK。
●店内を映画のポスターや、様々なキャラクターのフィギュアで彩る
【映画×BAR】経験ゼロの25歳男がBAR経営へ挑戦
夢のBAR経営!!
しかし現実はやはり厳しかった!!!いきなり何かと思いますが、現在、25歳にしてオーナー兼バーテンダーでBAR経営をしています。
ちなみに飲食経験0、バーテンダー経験0、経営の経験0です。
今年の3月に脱サラして、8月に7席の小さいBARをオープンしました。
ズバリ!「映画をテーマにしたBAR」です🎬🍹
まあ分かりやすく言うと、
映画をイメージしたカクテル!
映画の