#女子旅
名古屋弾丸日帰り紀行~⑤神宮前商店街
【↓↓前回はこちら↓↓】
熱田神宮内をウロウロしているだけで、また疲労感が襲ってきました。
いつものごとく、私はそろそろギブアップのため、休憩したくなってきたのです。
「お茶いこ~。」と、一言発すると、ミコさんの「食いもん奉行」としてのスイッチが入り、いつの間にか先導してくれています。
昭和チックでディープな世界
喜与女茶寮
入ってきた鳥居とは逆方向の東鳥居を出て、大津通り(R226)を
名古屋弾丸日帰り紀行~④熱田神宮
⬇前回の続きです
時間がないというのに、電車を乗り間違えるという痛恨ミスをおかしながらも、なんとか「神宮西駅」に到着です。
門しかなかった「誓願寺」
企画の記事でこんな情報もいただいていました。
熱田神宮へ行く前に急いで立ち寄ります。
到着!と思ったら、この門の裏はガラーンとした駐車場になっていて、お寺らしき建造物は見当たりません。
え?これだけ?
Googleで確認してみると、ちょう
名古屋弾丸日帰り紀行~③市政資料館
⬇前回の続きです
宗春ゾーンのPOP☆OVER東門から宗春ゾーンへ入ってすぐの「POP☆OVER」にて休憩タイムです。
それぞれ水分と糖分を補給しながら、今までの反省とこれからのスケジュールを検討しました。
徳川宗春とは
このエリヤ名の元となった徳川宗春は、7代藩主で、当時の江戸幕府の「享保の改革」による質素倹約に真っ向から対抗して、独自の開放政策を実施し、名古屋を繫栄させた尾張藩の名君なの
名古屋弾丸日帰り紀行~②いざ入城!
⬇前回の続きです
せっかくの名古屋城を目前に、寄り道し過ぎましたが、やっと正門より入場です。
「打込接」の石垣がモザイクのように色のトーンが違う事が、かえってオシャレです。
この門をくぐると、情報通り「おもてなし武将隊」がお出迎えしてくれました。
おもてなし武将隊は誰?名古屋城ではどの武将なのか?
だいたいここ、愛知県は三英傑を生んだ地で、それにともなってそれぞれ配下の有名武将もいて、い
名古屋・弾丸日帰り紀行~①名古屋城への長い前置き
前回の企画段階の記事で、たくさんのご当地情報をコメントいただき、本当にありがとうございました。
全て回りたいのはやまやまなのですが、日帰りという限られた時間制限のなかではどうしても無理があり、ほとんどは回れませんでした。
しかし皆様から頂いたコメント情報は、私にとっては貴重な情報源ですので、今後のための永久保存版として、フォルダ作成しております。
予告通り、5月20日㈮に行ってきました!
と
今度は名古屋へ日帰り紀行です!
今度は名古屋へ紀行しようと思っています。
前回の遅い新年会の時に、軽く決めていた事なのですが詳細を決めるために集まりました。
元はママ友同士なので、みんな近所に住んでいるため、日時さえ合えばリアルミーティングが可能なのは、とても便利です。
やはりグループLINEだけで話すより、会って全員で話し合う方が断然早く決まる。
そして、時には近況を伝え合って、笑いもあり、和やかな時間となります。
湖西には神話と圧巻の紅葉があった 湖西紀行②
「竹生島」から戻ると、全員一気に空腹になってきました。
珍しく早朝から活動して、ちょこちょこ食べてはいても、あの石段を登ってウロウロしたし、後半は乗船時間を気にして慌てたしで、思った以上にカロリーを消費したようです。
ただ一人、ロコさんだけは、竹生島の売店で「近江牛の中華まん」を平らげていたので、「全然空いてない。」と涼しい顔しています。
「今からランチタイムやのに、何食べてるん!」とツッコむ
琵琶湖の守り神を祀る島 湖西紀行①
前日の18日、すっかり緻密なスケジュールを立てて、あとは当日を待つのみと、悠々と過ごしていたのですが、14時過ぎにきた突然のミコさんからのLINEで、その穏やかな気持ちは吹っ飛んでしまいました。
「阪神高速通行止めの影響で朝の7時前で高速の入口はすでに渋滞で、ツィッターも見てみたら30Kの渋滞。明日の予測がつかへんけど、近畿ぬけるまで渋滞覚悟かも!」
阪神高速環状線の一部が11/16~26の間
楠木正成の故郷は豊かな自然と信仰が今も根付く所だった「千早赤阪紀行」後編
前回の続きです。
↓ ↓ ↓
里の隠れ家で山の幸を堪能するランチはもちろん食いもん奉行・ミコさんのお勧めの完全予約制のお店です。
目的地はうっそうとした山林を進んで、さらに車1台がやっと通れるほどの狭くて気合の要る急な坂道をグイっと登った高台に、ひっそりとした佇まいの和風山荘です。
レストラン「山橙花」はひっそりではあるけれど、威厳も感じる外観で建っていました。
下からは全く見えません。
簡
楠木正成は倒幕の英雄だった!「千早赤阪紀行」前編
緊急事態宣言がやっと空けました!
と言っても、大手を振って出歩いて良いというわけではありませんが、今回の宣言解除は予定されていた事なので、レキジョークルでは今年の「紅葉企画」を来月に早々と組みました。
とにかく全員忙しいので、常に先手を打って予定を立てなければ定まらないのです。
今回の行先はなるべく混雑を避けるつもりで、琵琶湖の西側を紀行する予定です。じっくり調べてみると、意外にも紅葉名所は