行基

歴史オタクが思う『奈良の大仏から学ぶイベント制作』

こんにちは、スタジオファンでイベント制作ディレクターをしています、山田です。

先日「ら抜き言葉」が気になって仕方ないという記事を書いた山田とは、また別の山田です。

そんな私は、「多い」を「おおいい」と読む人が気になって仕方がありません!

さて、本題。

「歴史は繰り返す」

古代ローマ人が言ったとされるこの言葉。
簡潔でありながら人類の本質を突いた言葉だなと感じます。

未曾有のコロナ禍にみ

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【盧舎那仏坐像】小さな力をたくさん集めて造った大仏(奈良・東大寺)―『仏像に会う』

仏像は見るものではなく、出会うもの――仏像にはそれぞれ、作った人、守り伝えてきた人の願いが込められています。仏像一つ一つに込められた願いや、背景にある歴史物語を知ることで、仏像との本当の出会いが訪れることでしょう。2014年まで奈良国立博物館の学芸部長を務めていた西山厚先生の新刊書籍『仏像に会うー53の仏像の写真と物語』(2020年10月20日発売)の内容を抜粋してお届けします。

『華厳経(けご

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ありがとうございます! これを励みに今後も頑張っていきたいと思います。
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中条遺跡 土偶A 4:三ッ井戸

このページから愛知県刈谷市の中条遺跡(なかじょういせき)の位置する重原(しげはら)に存在する弘法大師の関わった井戸に関わる場所を2回に分けて紹介します。

中条遺跡の存在する重原(しげはら)の三ッ井戸関連地を巡ることにして、改めて7月の初旬に2ヵ所目の三ッ井戸弘法堂に向かった。

三ッ井戸弘法堂は顕教寺院浄福寺の山門脇に祀られていた。

それは瓦葺切妻造妻入で向拝屋根が付き、小さな格子窓を持った黄

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\(^ェ^)/サンキュー!
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本刈谷貝塚 土偶 15:天台山 竜江寺

この回で愛知県刈谷市小垣江町(おがきえちょう)の「弁天」地名の秘密を明かす予定でしたが、1回では収まらなかったことから、今回はまず、「竜」地名の方を明らかにします。というか、タイトルでもうバレてますが…

北竜(ほくりゅう)に存在する寺院の山門前に立った時、

凄い違和感を感じたのだが、現場ではその理由がよく解らなかった。
後で上記の写真を見ると、その理由は真新しい1対の仁王像(金剛力士像)にあっ

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\(^ェ^)/ありがとう!
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大語園 功力の部 #000 「藤の水」

一二二 {藤|ふぢ}の{水|みづ}

 行基菩薩が、越中の白石に来て、東方を眺め見渡すと、山の麓に、焔の上る石があるので、直ちに其側に行き、不動明王と二童子とを{彫刻|てうこく}したのが、今の大岩山{日石寺|につせきじ}である。
 此の寺には藤の水といふがあつて、諸人眼病を祈るに、{霊験|れいげん}忽ちにして現れるといふ。元禄十五年の夏、越後国ねち谷の農夫が、盲目となつて、一室に閉ぢ籠つてゐると、

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大変励みになります。
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久修園院での梅仕事!

去る5月31日に、高槻市にある寺院、久修園院(くしゅうおんいん)で梅を採ってきました!

(*楽しく梅を採りました!という記事かと思いきや、地理・歴史の話ばかり出てくる記事となっています*)

<立派な梅の古木!>

久修園院は、行基菩薩が奈良時代に創建した由緒ある寺院で、寳幢寺の僧院長である松波龍源師のお師匠さまである西大寺清浄院の佐伯俊源師がご住職を務められています。(佐伯先生は、世界最古の大

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大変励みになります。今日も素敵な1日をお過ごしください。
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「スキ」を有り難うございます。今後とも宜しくおねがいします♪
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今を創っているのは?

今回は「縁」についてちょっと考えてみました。

https://youtu.be/s6E6u_O70yc

目まぐるしく流れてゆく「今」という時に、何を悠長な・・・と言われるかもしれませんが、それでも思い出して頂きたいのは、この時代、この時を選んで生まれてきたのは自分・・・ということです。

いったい自分は何を感じたくて生まれきたのか、何を成したくて生まれてきたのか・・・そんなことをふと思ったりも

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行基が大僧正となる (745年2月26日 [天平17年1月21日])

行基が大僧正となる  (745年2月26日 [天平17年1月21日])  

🔍 喜光寺公式サイト

🔸 喜光寺 (きこうじ)  / 奈良県奈良市。行基が721年(養老5年)に創建。東大寺大仏建立の為の布教拠点。 行基はこの寺で亡くなった。

🔍 生駒市デジタルミュージアム「竹林寺」「往生院」

🔸 竹林寺 (ちくりんじ) / 奈良県生駒市。行基の墓所 (国指定史跡) がある。
🔸 往生

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Thank You Very Much !
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「サカセ地蔵」のどんどん焼き。

バス停「地蔵前」。ここは佐伯市宇目。

新春の「坂瀬地蔵尊」。

一人一願一成就の地蔵尊として、参拝者を集めています。

さて。いろいろ気になる点が。

「地蔵尊」でありながらも、「しめ縄」がかかっていたり。

賽銭箱の前には「おりん」が置かれつつ、上から「鈴」が下げられます。

ここはお寺?それとも神社?

宮司さんはお経でなく、祝詞を読まれておりました。(たぶん)

祝詞が終わると、宮司さんは

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ありがとうございます。嬉しいです!
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