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2020年10月の記事一覧

少しずつでいいから前へ、と思えるのは。

少しずつでいいから前へ、と思えるのは。

朝、会社に向かうバスの中で、たくさんのnoteを読んでいた。
note編集部の「今週のおすすめ」が本当に素敵な記事ばかりで、「本気の今週のおすすめ」なんだろうな、と感じながら、読み終えるたびスキを押した

今までわたしはどれだけ「人の言葉」に救われてきただろう。
普通に生活をしていて出会う場面がないような人たちのことを、短い時間で知ることができ、さらにその人の思考や悩みなど内面的なことに触れること

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境界線(男女の場合)~お産以前でお産とは直に関係ないけど。

境界線(男女の場合)~お産以前でお産とは直に関係ないけど。

境界線について、境界線は厚くしたり高くしたり低くしたりというのが自由に自分で無意識に変えていることがあります。

意識していなくとも、皆それぞれ自分なりの境界線を持っています。(だいたいはね)

その時、自分が気に入っている人が(あるいは好きなタイプ)だったりすると、境界線をちょっと低くしてあるいは薄くしてもう少し近くへどうぞ~という感じになります。そのサインを何気ない表情やしぐさあるいは言葉の端

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2020/10/25 - 自分を知ること

2020/10/25 - 自分を知ること

自分についてもっと知りたい

なんだかんだで自己との対話は結構好き。他人と会話しているときよりも楽しいかも。一番の理解者で、一番わかりあえて、一番融通の利かないやつ。自分自身すら思い通りに操ることは難しいのだと理解します。

自分は話下手だけど、自分だけは全てに合わせてくれるし許してくれる。話下手だってこと知られてるけど。でも知られてることすら知ってる。この安心感。考えてることが手に取るように分か

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不器用でも大丈夫!感性を磨きに、ART BARのワークショップに参加してみた#WORKING FOREVER21

不器用でも大丈夫!感性を磨きに、ART BARのワークショップに参加してみた#WORKING FOREVER21

オトナになるにつれて「何かをつくり出すこと」に対する恐怖や苦手意識が増幅していくひとってどれくらいいるのでしょう。

私は小学校3年生のころ、美術を専門にする先生に担任してもらっていたのですが、図工の時間絵を描いていると先生に「Yumi*さんが作る色がすごく素敵ね」とほめてもらったことがあって、そこから「色」そのものが好きになりました。

一方で、粘土を使ったり、木工細工したり、図面書いたりするの

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act 42 曖昧さ

act 42 曖昧さ

世の中0か1かで区別できないことが山程あるけど、でもって、それを曖昧にして正解なんてないって思うことは大事だけど、全てがすべてあいまいだと精神的にすごく辛いこともある。

なにか自分で正解を定義したほうが楽な場合も絶対ある。

でもそれがなかなかできない。

HSP (最近)親密になるのが怖い

HSP (最近)親密になるのが怖い

今noteに書いている元彼と別れてからというものの

人間恐怖症というか、、

男恐怖症になってしまった。

と言っても、まだ別れて2ヶ月ですが、、😂

彼と別れて以降に

優しくしてくれる人がいても

好意を持ってくれる人がいても

褒めてくれても、、、

全て嘘でしょ?

あなたも全て嘘なんでしょ?

体の関係持ちたいだけでしよ?

と思うようになってしまった。

私の唯一の良いところは人の

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明け方のサービスエリアよき

明け方のサービスエリアよき

夜行バスで東京へ。

午前4時の少し長い停車。寝ている彼を置いて私は外に出た。彼は本当にどこでもよく眠る。外は真っ暗で肌寒い。バスの灯りが幾つも重なり、地面に引かれたラインが白く浮かんでみえる。

冬は手洗いでお湯が出るから良い。お店の入り口は人がごちゃごちゃ行き来していて、自販機前で運転手さん達がコーヒーを飲んでいる。練り物屋とメロンパン屋は午後9時までで閉まってる。

二階の食堂は賑わっていて

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センスと才能

センスと才能

「センスがいいね♫」「才能があるね!」言われると嬉しいフレーズの2代巨頭。

でも私は考える時間があったので、この事柄について妄想してみました。

私自身の経験で

「絵がうまいね〜」「お洒落ですね!」=センスがありそうというイメージが定着していました。

ただ私にはセンスも才能も微塵も感じられない人間である。

ただ他人より優れているのは”観察力”

センスも才能も、観察力を高めれば上がるという

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『ルポ虐待ー大阪二児置き去り死事件』を読んで感じたこと

『ルポ虐待ー大阪二児置き去り死事件』を読んで感じたこと

本日は読書感想文。

フリーのルポライターである杉山春さんが書いた『ルポ虐待ー大阪二児置き去り死事件』を読みました。



タイトルからしてなかなかヘビーな内容が予想されますが、予想を上回るくらいヘビーな内容が書かれていました…。

ただ子育てや虐待、シングルマザーといった問題について考えるきっかけとしてはとてもいい一冊だったと思います。

[:contents]

ルポとは何か
まずはじめに

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「飛べなくなった人」を鑑賞して

「飛べなくなった人」を鑑賞して

最初にこの作品を見たのは一年生の頃だったと思う。美術の授業中に黒板に貼っているのを何度も見た。

最初は、ただ不思議だなと思ったが、学校の美術の授業でいろいろなことが分かった。

まず、彼は31歳の若さで亡くなってしまったということ。

そして彼の絵には、必ず悲しげな顔の男の人がいること。

石田徹也が幼かったころは、甘えん坊だったという。だが、大人になって作品を描くとき、ほとんどの絵が暗い作風に

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生産性のない毎日

生産性のない毎日

最近初めてハローワークというところに行ってきました

あまりどいういとこらなのか想像できなかったけど、若者よりかは中年層が多くいたイメージでした。

正直行ったものの就きたい職種がまだ定まっていないというか何をしたいのかわからない

こんなことを一ヶ月前も言ってた気がする😂

しかも担当してくれた人おじいちゃんなんだけどマスク&感染防止シールドのせいで正直何を言ってるのか全くわからなかった。

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ごった煮制作講座

ごった煮制作講座

 僕がこれまで書いてきたBlenderなどの制作メイキング系の記事が、相変わらす好評なので、マガジンにまとめてみることにした。

 今後、BlenderやPhotoshopで何かを作って記事にしたときは、こちらのマガジンにも更新していこうと考えている。

 気になった方は是非とも覗いていただきたい。
 ここにあるいずれの記事も、あなたの創作活動に一役かうことは間違いないだろう。

 今のところ、ポ

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第9週 水曜日 教育者 跡見 花蹊

第9週 水曜日 教育者 跡見 花蹊

第9人目の教育者は学校法人跡見学園の創立者 跡見家渓さんです。

跡見花渓さんは1840年5月10日
摂津国西成郡木津村(現在の大阪市浪速区)にお生まれになりました。

本名は滝野だそうで父滝野重敬氏は寺子屋を営んでいました。
幼少時より書や画などを習い、12歳の時石垣東山に入門、その後禎野楚山について画を学ばれます。

17歳の時の1856年(安政3年)に京都に遊学されます。
そこで頼山陽門下の

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